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今シーズンの初メバル釣行…寒さに負ける!

 誰でもそうだと思いますが、年明け早々っていうのは仕事がバタバタするものです。私も前回釣行以来、ほとんど休みが取れないまま落ち着かない日々を過ごしておりました。ところが突然ぽっかりと時間が空いてしまう事があるもので…先日は仕事が予想以上に順調に進んで、午後からやることが無くなってしまいました。そうなると釣りに行きたくなります。
 流石にメッキは釣れないでしょうから、狙いはメバルになります。各地の波や風の予報を見てみれば…波はどこも穏やか。しかしどのエリアを見ても少々風が強いですね。メバルは凪を釣れという諺めいた言葉がありますがそれは本当で、過去の釣行では荒れた日に良い釣りをできたためしがありません。ちょっと迷いましたが、ええい行ってしまえ!と言うわけでお気楽に自宅から1時間少々の場所にある定番の岸壁まで車を走らせます。

 今シーズン初めてのメバル釣りとなります。なのでちょっと早めに出かけて、途中の釣具店でジグヘッドなどを補充しつつ現地に到着したのは16:30頃。
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 16:30と言えば、冬至だったら既に日没。それから20日以上が経過した今現在は、この時間に日差しがあります。劇的に日が長くなっているのが分かります。
 しかし!普段なら誰かしら地元の餌釣り師が入っているこの護岸に、今日は誰一人釣っている人がいません!よっぽど釣れていないのでしょうか?釣り場が空いているのはありがたいことですが、全く誰もいないのは、それはそれで不安になります。
 そして車を走らせている最中は気付きませんでしたが、こうして海岸を歩いてみるとかなり風が強い事が分かります。しかも予報に反してほぼ真横から吹いていますぞ!これはラインが煽られて釣り辛そう。最初はジグヘッド+ソフトルアーからスタート。通常であれば根掛防止のためになるべく軽いジグヘッドを使いたいのですが、この風では軽量ジグヘッドはキャストがしにくいので1.5gからスタートしています。まだ明るいので、風に対してどれくらいの角度、強さでキャストすれば、イメージ通りの個所に投入できるかをチェック。ついでにハードルアーを使った時にどの程度飛距離が出ているのかをチェックしてみます。
 そしてリトリーブスピードを変えつつボトムの状態をジグヘッドで探っていると、コツッ!という明らかに魚が食った感触!スイープに合わせを入れると…あれ?何だか凄く軽い!?でもピチピチ動いてる…?
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ええ~っ!何この小ささ!
 この時使っていたソフトルアーはECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS。リトリーブの釣りでは定番にしているルアーです。そのサイズが38㎜。その2倍にも満たない大きさ。それでもシーズン初物は何だか嬉しいものです。しかもまだ明るい時間帯に釣れたので、この日は爆釣か!?…っていうのが毎度続かないんですよね…案の定、この後はなかなかバイトを出す事が出来ずに苦労します。

 辺りはすっかり暗くなりました。このポイントは、岸壁を浚渫する際に投入された捨て石がかたまってガレ場みたいになっている個所や、波消しのために沈められたと思しきテトラが入った箇所がいくつかありあります。ここからは明るい時間帯にチェックしておいたそんな個所を中心に打って行きます。
 ここと言う場所ではしばらく粘ります。風が強く、ラインスラックが出過ぎて思うようにトレースできていないようです。しかし立ち位置を変え、試行錯誤しつつシモリ周りをネチネチと攻めていると、ココッ!という繊細なバイトを感じると共にシモリに向かって突っ込みました。今回はしっかりドラグ調整しておいたので慌てずシモリから引き離します。なかなか良い引きします。
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 上がってきたのは20㎝オーバーのメバルでした。
 何とこいつは下顎にフックが掛かっています。いったいどんな食い方をしているのか?
 この時期の魚は抱卵しているか、あるいはアフタースポーンの魚ではないかと想像していたわけですが、この魚はコンディション良く、お腹周りも奇麗。12月中に産卵を終えて回復に入りつつあるのか、あるいはオスなのか?魚の生態に詳しくない私には良く分かりません。それにしてもつぶらな瞳。ターコイズブルーの、吸い込まれそうな大きな瞳には癒されます。

 この1尾で状況が変わるかと思われましたが、相変わらずなかなかバイトが出ません。時折ついばむようなバイトが出るのですが、ラインが風で煽られている上に指先がかじかんで正確なフッキングが出来ていないようで、一向にヒットしません。あるいはリトリーブの釣りではなく、ボトムの釣りの方が良いのか?ここは手を変えて昨シーズンの前半に良い釣りが出来たボトムワインドに切り替えてみます。
 ダート用のジグヘッド0.9~1.5gにounce tackle design/Manatee 38の組み合わせ。これが効く!…はずだったのですが、風が強い上に向きもコロコロ変わるので、繊細なバイトをとらえて確実にフッキングしなければならないこのパターンは実に難しい。そこでキャスト後、風に煽られてラインスラックが出過ぎないようにロッドティップを下げて素早くスラックを回収し、確実にジグヘッドを着底させます。そして3回ほど縦にジャーク。カーブフォール、そしてステイ…う~ん、ジャーク時にも風にラインが煽られて、ジグヘッドの移動距離が相当長くなっているようです。あっという間に足元まで戻ってしまいます。しばし縦のジャークの大きさを小さくするなど試行錯誤を繰り返していると、ステイ後に再び縦のジャークを入れようとした瞬間にゴンッ!という感触が手元に伝わります。そしてトルクフルにボトムに突っ込みました!やっとヒット!
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 これまた20㎝オーバーのメバル。
 こいつはジグヘッドを飲み込みかかっていました。危なかった!ステイ中に風でラインスラックが出て、バイトを感知できていなかったようです。たまたま良いタイミングで縦にジャークを入れていたのでしょう。まだまだ修行が足りませんね^^;
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 ばっくり食い込んでいます。恐らくこの日も、やる気のある魚のそばにジグヘッドを正確に投入できていれば、もっと簡単に食わせる事が出来たと思います。風の日の対処の方法が今後の課題です。

 それにして寒いです!下はスエットを股引代わりに履き、上はヒートテックにフリース+防寒着。ネックウォーマーも付けて完璧のつもりでしたが、よく考えたら数日後に大寒を迎えるこの日、一年で一番寒い時期なのでした。手首にホカロンを入れて来るべきだった。指先がかじかんでロッド操作がおぼつかない状態です。そしたらうっかりステイを長く取り過ぎて根掛orz
 ラインブレイク後、3.5でリーダーを入れ直しますが、その1投目、突然の突風にラインが大きく出され、それを回収しようとするもリールのハンドルにPEラインが絡まってエライ事に!必死に直しつつハンドルを巻いてみるも、またしても根掛してましたorz
 そんなこんなで釣れもしないのにリーダーを入れ直す事更に2回。風がちょっと弱まった時を見計らって、シモリの際にジグヘッドを投入。着底後、軽く縦にジャークを入れ、カーブフォールさせるとフォール中にコンッ!というバイト!
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 ボトムの定番カサゴ君でした。12㎝くらい。この大きさだとほとんど引きませんね。しかしやっとボトムの釣りで、バイトを感知して獲る事が出来ました。
 この日は風波のせいか、魚はシモリにタイトに張り付いているようです。開けた場所では全く食ってきません。勇気を出して、シモリに直接ジグヘッドを放り込むくらいにしないとバイトが出ないのです。したがってかなり難易度が上がります。キャスト後、ロッドを寝かせてラインスラックを素早く回収。少々さ引くとボトムにジグヘッドが触れるので、根掛回避のために素早くロッドを立てて、縦のジャーク。上手く決まれば…やっぱり魚は食って来るのですね!
 しかしどれだけ注意しても、この釣り方は根掛は避けられません。更にリーダーを入れ直す事3回orz
 ボトムの釣りは辛すぎる!ってことで、ここからは思い切ってシンキングペンシルを投入!先程途中の釣具店で仕込んできたDAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40です。このルアー、1.8gと軽量ながらシルエットが細身でコンパクトなので、結構良く飛びます。ジグヘッド感覚でプラグが使えるイメージ。そしてジグヘッドでは出せないユラユラ・フラフラしたアクションで誘う事が出来ます。その数投後、シモリの際にキャストが上手く決まった…はず。シャローポイントなのでほとんどカウントダウンせず、デッドスローで引いてきます。このデッドスローに特化した釣りをするのに向いているのがローギヤのリール。私のリズムだと1秒当たりハンドル1/3くらいのはず。この日の風の具合とこのスピード、タックルのセッティングはこのルアーをボトムギリギリで泳がせるにはちょうど良い具合。するとシモリの際をルアーが通り、フックがシモリにかすったような感覚を覚えた瞬間にココンッ!と今までにない明快なバイト!そしてヒット!こいつは間違いなく今日一番!力強くシモリに突っ込もうとしますが、この魚だけは絶対に獲りたい!少々強引にこちらを向かせ、主導権を与えませんでした。
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 23㎝。良いメバル出ました^^
 何故かハードルアーで釣ると、ジグヘッドで釣っているより満足感が高いのです^^;
 この魚もグッドコンディションでしたが、お腹周りがちょっとへこんで鱗が乱れているところを見ると、アフタースポーンの個体のようですね。既に随分回復しているようです。果敢にベイトを食って、泳ぎも強くなっていました。

 この魚を釣って、この日はハードルアーで締めくくろうなんて考え始めていましたが、それが甘かった。相変わらず風は強く、しかもコロコロと向きを変える事に翻弄され、ルアーの操作がまともに出来ません。先ほど釣ったDAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40は予想とは全く違った位置をトレースしていたようで、思わぬところで根掛、ロストorz
 続いて投入したDAIWA/GEKKA-BIJINN YOINAGI 50(廃盤)に至っては、かなり開けた場所で釣っていたはずなのに、予想もしなかった場所にシモリがあったようで、一発でロストorz
 この時点でハードルアー使うの止めました。お金が持ちませんorz

 20:00を回り、だいぶ水位が下がってしまいました。既に頭を出しているシモリが薄明かりの中に見えるくらい。こうなるといよいよ魚はシモリにタイトに張り付いてしまうでしょう。なので釣り辛いのは覚悟しつつ、再びボトムの釣りに切り替えます。根掛回避のためにジグヘッドを0.8gからスタートしてみましたが、やはりキャストがままならないので1.5gに戻します。頭が見えているシモリに向かってジグヘッドをキャスト。ラインスラックを取ってボトムを確認し、ロッドを立ててジャーク。ステイ中に、シモリの肌をジグヘッドがゆっくりと転がり落ちている感覚が伝わります。するとコツッ!という実に繊細なバイト!
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 12㎝くらいのメバルでした。メバルは小さくてもキビキビした良い泳ぎをして釣り味は良いですね。これで20㎝オーバーが連発してくれたら文句ないのですが…。
 続いて常夜灯の明かりがさしたポイントで、同じようにシモリに直接ジグヘッドを投入すると、ラインスラックを回収すると同時にカツッ!というバイトが出ました。
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 15㎝くらいのカサゴでした。う~ん。このおとぼけ顔には毎度癒されます^^

 本当は潮止まりまで頑張るつもりでした。しかし、最後のカサゴを釣った後の3投目くらいで再び根掛、ラインブレイクorz
 すっかり体が冷え切っていて、腹も減ってしまいました。再びリーダーを入れ直す気力がなくなって20:30頃終了。いやいや寒かった!風が吹かなければもっと釣れただろうな…。

 と言うわけで、今シーズン最初のメバル釣りは、寒さに負けて、実質4時間足らずで終了でした^^;
 きっと寒くても釣れていれば頑張る事が出来たと思いますが、この釣れ方は辛かったです。風の中でも結果を出す事が出来るようになるのが今シーズンの目標になりました。
 釣り場に誰もいなくて不安でしたが、全く釣れないわけではありません。恐らくもっと上手い人が釣るか、あるいは風が穏やかだったら十分楽しい釣りになりそうなので安心しました。また時間が取れたら、今日は来る事が出来なかった仲間と釣りに来たいです。

 この日も実は、ラーメンを食って帰りました。初めて食べた店だったのですが…いろいろダメ過ぎたのでここに書くのは控えておきます^^;

【Tackle Data】
Rod    :Angler’s Republic PALMS ELUA/PKGS-76
Reel    :Shimano/16Vanquish 1000PGS
                         Handle:LIVRE/WING 72
                         Reelstand/DRESS/CHEMI STAND
Line    :PE#0.3
Leader:Fluoro carbon 4LB
Lure    :ZIPBAITS/Rigge 35F
             SMITH/STILL
             SMITH/ SHIRASU MINNOW SOLID
             nada./BEAGLE-F
             DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
             DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40
             DAIWA/GEKKA-BIJINN YOINAGI 50
             ounce tackle design/Manatee 38
             ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
             ECOGEAR/メバル職人MEBADART
             Jig Head/0.5~1.5g

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