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▼ 私の夏の終わり
凄まじい暑さです!昨日は熊谷で最高気温記録を更新ですと!絶対に地球環境がおかしくなってますね。
そんな暑い昨日でしたが、何と私は釣りに出かけておりました。今週末から毎年恒例の繁忙期が始まります。なのでこの夏の釣り納だったのです。前日と前々日の土日は外出で、いずれも遅くまでかかりました。なのでゆっくり寝て、9:00過ぎに出発です。
結局中途半端な時間のため、早めの昼飯を食って行くことにしました。お馴染み『小林屋 茅ヶ崎店』です。
「ジャージャー麺(550円)」
本当はこの店の一番人気「みそらーめん」を食べるつもりでしたが、券売機に季節限定と思しきこのメニューを発見してしまい、思わず購入してしまいました。
麺は専用と思われ、この店のその他のメニューに使われている麺よりも一回り太いもの。そこに胡瓜の細切りと味玉半分、肉味噌と白髪葱が乗っかったシンプルなもの。
私の場合、このような汁なし系メニューは、味が均一になるまで徹底的に混ぜます。そしておもむろに一口。麺は冷水できっちり絞めてあって冷たいです。肉味噌はピリ辛。夏向きです。
スープが無い分、ちょっと麺量が少なめに感じるので、サイドメニューと一緒にいただくのが良さそうです。
【店データ】
『小林屋 茅ヶ崎店』
住所:神奈川県茅ヶ崎市荻園2622
電話:0467-58-5104
定休:無休
時間:10:30〜24:00
現地到着は11:30頃。南の風、推定風速3m/s。
前日まで強かった風も、やっと落ち着いてきたようです。しかし私が最初に入ったポイントである護岸はうねりが強く、打ち付ける波が激しい。なので潮が低いこの時間は護岸の先に出る事が出来ず釣りになりそうにありません。せっかくここから沖に向かって投げたかったのですが諦めます。そこでサーフの方へ移動。
ところがサーフの方も波足が長くて釣りにくい!波打ち際から20m以上も波が這い上がってきます。したがってかなり引いた位置からキャストすることになり、攻める事が出来る範囲が限定的になります。
しかし数投目でいきなりバイトが出ました。フッキングと同時にジャンプ!バレてしまいましたが、間違いなくヒラセイゴ。そこからバイトが連発し始めました。
この時使っていたのはJackson/Pin tail tune 6。水深のないサーフで釣る場合、トウィッチを採用した時でもあまり激しくヒラを打つルアーではなく、少々大人しめで左右にスライドするようなアクションが効果的なケースが多いのです。そんな動かし方に適しています。着水から3カウントくらい沈めてトウィッチに入った途端にガツンとバイト!ヒット!
ヒラセイゴ30㎝弱。
銀ピカでとても綺麗。真夏のヒラセイゴはこのサイズでもかなり引きます楽しいです。
しかしセイゴはジャンプするのでバレやすい。この後何度バラしたことか!しかしフロントフックとリアフックがしっかり掛かっていれば大抵は取れます。
そんな感じで釣れたヒラセイゴ25㎝くらい。こんな小さな魚ですが、バイトの瞬間に手首をひったくられる様な強烈なアタリに感じられるのも、波打ち際で引き波に乗ってロッドをバットから曲げてくれるのも、ライトタックルならではの楽しみです。
こんな風に出だしでいきなりヒラセイゴのヒットが連発したため、今日はセイゴは一日中楽しませてくれるだろう…その考えが甘かった。
その後私が釣っているポイントのすぐ近くにSAPの練習に来た初心者と思しき二人連れが、良く釣れたポイントを思い切りかき回して魚が散ってしまったようです。それっきり全くバイトが出なくなりました。仕方なくサーフを幅広くサーチしますが、どこも波足が長く、そして手前側のブレイク付近は赤茶けた濁りが入っていて魚の気配がありません。
その後3時間以上バイトなし!流石に心が折れかかって、6月末にセイゴを連発させたポイントまで足を延ばしてみましたが、そこでもノーバイト。ベイトはいるみたいなんですが、足を水に突っ込んでみて驚き。水が温かいのです!これじゃフィッシュイーターもやる気が出ないだろうな…。
私自身はいつものようにラッシュガードの上海パンとTシャツの組み合わせ。足元はサンダル。常に足首が水に浸かった状態なので、こんな猛暑の中でも意外に過ごしやすい。その代り肌が出ている部分の日焼け対策と水分補給は慎重に行う必要があります。
砂浜の土手になっているところを歩いていたら、ハマヒルガオが咲いていました。可憐だけど逞しい花ですね。
それにしても釣れない…なのでしばし風景写真家になる私。
木柱の上にとまるトンビを発見。本当はもっと近づいて撮りたかったけど、逃げてしまいました。でもなかなか良く撮れたと自画自賛^^
15:30頃になって極楽とんぼさんと合流しましたが、状況は全く変わらず…。極楽とんぼさんがマルセイゴを一尾獲っただけ。
その間私と言えば、キャスト後のフォールでバイトが出ました。脊髄反射でフッキングが決まり、ヒットさせましたが、こいつはパワフルに横に走ります。ジャンプはしませんが、恐らく40㎝弱くらいのヒラセイゴだと思います。この時無理に引っ張らずに走った方向にロッドを倒していなしてやろうと思ったその瞬間、痛恨のフックアウト!
その後も2回ほどヒットさせました。いずれもセイゴだったようですが、ともにフックアウト。バーブレスフックを使っているので、やり取りが長くなるとフックの穴が広がってフックアウトしやすくなりますね…。
写真では波は大人しく見えるかも…。
でも相変らず波足は長く…
照りつける太陽も傾いてきました。
18:30頃まで頑張りましたが、その後結果は出ず。
終了としました。
思えば得意の若潮だったのに…残念ですが、自然が相手の遊びに絶対はありませんね。
さて、今週末からいよいよ繁忙期の仕事が始まります。10月の半ばくらいまで全く釣りが出来なくなります。その間は皆さんの日記を読んで癒されます^^
しばしの間、さようなら…。
【Tackle Data】
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA SFGS-69UL-TW
Reel :Shimano/12Vanquish 2000S
Line :PE#0.6
Leader:Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-Compact
SMITH/F-SERECT51
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
DAIWA/T.D. Salt Pencils
BREADEN/Metalmaru13
そんな暑い昨日でしたが、何と私は釣りに出かけておりました。今週末から毎年恒例の繁忙期が始まります。なのでこの夏の釣り納だったのです。前日と前々日の土日は外出で、いずれも遅くまでかかりました。なのでゆっくり寝て、9:00過ぎに出発です。
結局中途半端な時間のため、早めの昼飯を食って行くことにしました。お馴染み『小林屋 茅ヶ崎店』です。
「ジャージャー麺(550円)」
本当はこの店の一番人気「みそらーめん」を食べるつもりでしたが、券売機に季節限定と思しきこのメニューを発見してしまい、思わず購入してしまいました。
麺は専用と思われ、この店のその他のメニューに使われている麺よりも一回り太いもの。そこに胡瓜の細切りと味玉半分、肉味噌と白髪葱が乗っかったシンプルなもの。
私の場合、このような汁なし系メニューは、味が均一になるまで徹底的に混ぜます。そしておもむろに一口。麺は冷水できっちり絞めてあって冷たいです。肉味噌はピリ辛。夏向きです。
スープが無い分、ちょっと麺量が少なめに感じるので、サイドメニューと一緒にいただくのが良さそうです。
【店データ】
『小林屋 茅ヶ崎店』
住所:神奈川県茅ヶ崎市荻園2622
電話:0467-58-5104
定休:無休
時間:10:30〜24:00
現地到着は11:30頃。南の風、推定風速3m/s。
前日まで強かった風も、やっと落ち着いてきたようです。しかし私が最初に入ったポイントである護岸はうねりが強く、打ち付ける波が激しい。なので潮が低いこの時間は護岸の先に出る事が出来ず釣りになりそうにありません。せっかくここから沖に向かって投げたかったのですが諦めます。そこでサーフの方へ移動。
ところがサーフの方も波足が長くて釣りにくい!波打ち際から20m以上も波が這い上がってきます。したがってかなり引いた位置からキャストすることになり、攻める事が出来る範囲が限定的になります。
しかし数投目でいきなりバイトが出ました。フッキングと同時にジャンプ!バレてしまいましたが、間違いなくヒラセイゴ。そこからバイトが連発し始めました。
この時使っていたのはJackson/Pin tail tune 6。水深のないサーフで釣る場合、トウィッチを採用した時でもあまり激しくヒラを打つルアーではなく、少々大人しめで左右にスライドするようなアクションが効果的なケースが多いのです。そんな動かし方に適しています。着水から3カウントくらい沈めてトウィッチに入った途端にガツンとバイト!ヒット!
ヒラセイゴ30㎝弱。
銀ピカでとても綺麗。真夏のヒラセイゴはこのサイズでもかなり引きます楽しいです。
しかしセイゴはジャンプするのでバレやすい。この後何度バラしたことか!しかしフロントフックとリアフックがしっかり掛かっていれば大抵は取れます。
そんな感じで釣れたヒラセイゴ25㎝くらい。こんな小さな魚ですが、バイトの瞬間に手首をひったくられる様な強烈なアタリに感じられるのも、波打ち際で引き波に乗ってロッドをバットから曲げてくれるのも、ライトタックルならではの楽しみです。
こんな風に出だしでいきなりヒラセイゴのヒットが連発したため、今日はセイゴは一日中楽しませてくれるだろう…その考えが甘かった。
その後私が釣っているポイントのすぐ近くにSAPの練習に来た初心者と思しき二人連れが、良く釣れたポイントを思い切りかき回して魚が散ってしまったようです。それっきり全くバイトが出なくなりました。仕方なくサーフを幅広くサーチしますが、どこも波足が長く、そして手前側のブレイク付近は赤茶けた濁りが入っていて魚の気配がありません。
その後3時間以上バイトなし!流石に心が折れかかって、6月末にセイゴを連発させたポイントまで足を延ばしてみましたが、そこでもノーバイト。ベイトはいるみたいなんですが、足を水に突っ込んでみて驚き。水が温かいのです!これじゃフィッシュイーターもやる気が出ないだろうな…。
私自身はいつものようにラッシュガードの上海パンとTシャツの組み合わせ。足元はサンダル。常に足首が水に浸かった状態なので、こんな猛暑の中でも意外に過ごしやすい。その代り肌が出ている部分の日焼け対策と水分補給は慎重に行う必要があります。
砂浜の土手になっているところを歩いていたら、ハマヒルガオが咲いていました。可憐だけど逞しい花ですね。
それにしても釣れない…なのでしばし風景写真家になる私。
木柱の上にとまるトンビを発見。本当はもっと近づいて撮りたかったけど、逃げてしまいました。でもなかなか良く撮れたと自画自賛^^
15:30頃になって極楽とんぼさんと合流しましたが、状況は全く変わらず…。極楽とんぼさんがマルセイゴを一尾獲っただけ。
その間私と言えば、キャスト後のフォールでバイトが出ました。脊髄反射でフッキングが決まり、ヒットさせましたが、こいつはパワフルに横に走ります。ジャンプはしませんが、恐らく40㎝弱くらいのヒラセイゴだと思います。この時無理に引っ張らずに走った方向にロッドを倒していなしてやろうと思ったその瞬間、痛恨のフックアウト!
その後も2回ほどヒットさせました。いずれもセイゴだったようですが、ともにフックアウト。バーブレスフックを使っているので、やり取りが長くなるとフックの穴が広がってフックアウトしやすくなりますね…。
写真では波は大人しく見えるかも…。
でも相変らず波足は長く…
照りつける太陽も傾いてきました。
18:30頃まで頑張りましたが、その後結果は出ず。
終了としました。
思えば得意の若潮だったのに…残念ですが、自然が相手の遊びに絶対はありませんね。
さて、今週末からいよいよ繁忙期の仕事が始まります。10月の半ばくらいまで全く釣りが出来なくなります。その間は皆さんの日記を読んで癒されます^^
しばしの間、さようなら…。
【Tackle Data】
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA SFGS-69UL-TW
Reel :Shimano/12Vanquish 2000S
Line :PE#0.6
Leader:Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-Compact
SMITH/F-SERECT51
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
DAIWA/T.D. Salt Pencils
BREADEN/Metalmaru13
- 2018年7月24日
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