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▼ 何故か若潮が良い(と思う)湘南メッキ
- ジャンル:釣行記
- (メッキ, ラーメン, 湘南, ライトタックルその他)
昨日は朝から張り切って出かけてきました。
一昨日は海が荒れて釣りができる時間が限定されていましたが、今回はどうでしょう…
11月9日。若潮。
6:00頃現地に到着。タックルの準備を済ませて海岸にエントリーしたのは6:30頃。ちょうど日の出時間になりました。きれいな朝焼けです。今日も良い天気になりそうです。
この日は先日まで、明け方のプライムタイムを釣れない場所で粘って無駄な時間を過ごしてしまった反省から、最初からランガンを決め込みました。そして最初に入ったポイントでいきなりナブラに遭遇!早速ルアーを結んで投げるが…飛ばない?ガイドに絡んでいたのかな…再びキャスト…飛ばない???
何と慌てていたのでラインを取り出す際に下のラインをくぐってセットしてしまったみたいです。セットし直しですorz
せっかく朝一で良いポイントを見つけたのにアフォでしたorz
さて仕切り直しの1投目。海は先日に比べるとだいぶ穏やかになったとは言え、少々うねりが残っています。波打ち際で釣りをすると、時々大きな波を被るのでちょっと引いて釣ることになります。ナブラが出ている場所はかなり離れていてルアーは届いていないけど、魚はルアーを見つけてくれたでしょうか…魚は表層を意識しているはずなので着水後のカウントダウンはせずに連続トウィッチで引いてくると、一発でガツン!
ギンガメアジ。ヒットルアーはAKM48。
文句なしの20㎝オーバーでした。最盛期の魚です。良いファイトをします。このポイントは周囲に根が点在していて、何度も突っ込まれそうになりましたが、ドラグは締め込み気味にして強引に抜きあげました。幸先良いスタートです。
しかしこのナブラはメッキだけではなさそうです。時々下から突き上げられるようにベイトが四散します。こんなボイルはたいていの場合セイゴですね。
同じくAKMで30㎝くらいのマルセイゴ。
メッキとシーバスを比べると、同じ大きさの魚ならはるかにメッキの方が力強いファイトをします。シーバスの魅力はジャンプですね。こんなに小さくてもジャンプしてくれます。これも本命ではないけれど癒されますw
エントリーした時間は下げ7分位の潮時。若潮なので大きな潮位差ではありませんが、徐々に潮が下がって波も少しずつ穏やかになります。立ち位置を変えてみて波を被ることもほとんどないだろうと確認できたところで、ナブラに近付くためにテトラ帯へ小移動。
AKMでバイトが出なくなってきたのでいろいろなルアーを試すも結果が出ない時間が続いていました。結局いつもの通りD-CONが竿先にぶら下がることになります。テトラに乗っかって1投目。着水と同時に連続トウィッチを入れて3回巻いたところでトウィッチする手首を抑えられるような強い衝撃。沖目でうねうねするあいつは!!
ダツデツカorz
慣れてくるとダツのバイトは概ね分かるようになります。しかし思わず脊髄反射で合わせてしまうのですね^^;
何故かダツはD-CONが大好きです。こいつのせいでリーダーはガサガサ!リーダー入れなおしですよorz
ところがその後が凄かった!同じD-CONで…
まずロウニンアジ。本日最大の約23㎝。ロウニンアジはこの大きさになるともの凄い突っ込み方をします。到底この大きさの魚とは思えません。全身筋肉ですね。これを釣ってしまうと病み付きになりますw
続いてギンガメアジ18㎝。小ぶりだけど一尾は一尾。
更にロウニンアジ20㎝。
オニヒラアジ17㎝。
オニヒラアジもギンガメアジに比べると引きが強いです。こんなに小さくても素晴らしいファイト。
続け様にオニヒラアジ18㎝。
これも本日の最大に並ぶロウニンアジ23㎝。
こいつはヒットした瞬間に下の方に突っ込み、強めに締めこんだはずのドラグを鳴かせました。危うく根に潜られるところを強引に寄せました。楽しすぎるwww
そして最後にギンガメアジ21㎝。
テトラに移動してからわずか40分の間に7尾!入れ掛かりになりましたw
今シーズン最高の活性です。そこで思い出したこと…湘南の達人810さんは、湘南では若潮は決して悪い潮廻りではないと言ってました。
確かに。
今回を含め、私自身も若潮時の釣行で何度か良い思いをした覚えがあります。
私が考えますに、これは潮廻りが良いというよりも、マズメの時間前後に潮止まりが重なるからなのではないでしょうか。どうも湘南のメッキは潮止まり前後の時間で結果が出ることが多いような気がします。それが朝夕の高活性時間に重なれば、良い結果が出るのではないでしょうか?あくまでも私の見解ですが。
しかしこの間に、失ったルアーは4個。うっかり手前まで引きすぎて、しかも根掛りをバイトと間違えて思わず合わせを入れ、取れなくなったもの1回。沈み根のでっぱり近くを際どく通そうと思ってキャストした途端に急な横風が吹き、その根に絡ませること1回。入れ直したリーダーのエンドノットをしくじっていたらしく、キャスト後にジャークを入れた途端にすっぽ抜けること2回。今日一番調子の良かったD-CONも失いました。
しかし、海の神様への奉納は重要です。毎回3個くらいずつ奉納し続ける私は、やっとこの領域に到達できました…って…
…
…
…
○| ̄|_
お金が持ちません(;_;)
その後入れ食いタイムは過ぎましたが…
ロウニンアジを追加。21㎝。
そうこうしているうちに、今までナブラが立っていたあたりが静かになってきました。それどころかベイトの気配が消えてしまったな…
と思ったら、周辺はおびただしいボラの群れで覆い尽くされていますよ!
写真からお判りでしょうか。手前側に海面がモヤモヤした状況が写っていると思います。これすべてボラによるヨレなのです。ベイトも居場所を失ってしまったのでしょう。仕方なく再びランガン開始。
広い海岸線でランガンをする場合、何を頼りにルアーを投げればよいのか迷うところですが、潮目とベイトによるヨレを見つけて打つのが分かりやすいと思います。本当はカレントも一級ポイントですが、これは慣れないと見つけるのは難しい。
そんなわけでこの日の私も上記二つを探しながら打って行きました。潮目は射程距離に近付いてくれなければポイントになりませんが、ベイトのヨレは注意深く海面を観察するとなんとなく分かります。怪しいと思ったら打ってみる。
そんな風にして一尾。
小さなギンガメアジでしたが、ここという場所を見極めて出した一尾は嬉しいものです。
この場所ではボイルも発生。その向かったと思しき方向にルアーを投げ込むと…
ヒラセイゴが出ました。
何度見てもきれいな魚です。
更に時間が経過し、10:00を過ぎたころにはすっかり釣れる気がしなくなってきました。ベイトの塊も、潮目も、何もかもなくなりました。ランガンして何処を打っても魚が出ません。さあ困った。
仕方なく朝飯兼昼飯のおにぎりを食べながらしばし休憩します。
何だかのんびりするな~w
なんて休憩をしていたら、遠くの方でナブラ?らしきものが出たような…?
急いで駆け寄ってみますが、周囲は沈黙しています。でもせっかくなのでルアーを投げてみますと、なんとなくですが海面がヨレているような場所を発見。ルアーを通してみると、ゴン!というバイト!強烈な引き!これはナイスサイズのロウニンアジ!
この難しい時間に引きずり出した一尾は大きい!ところがピックアップ寸前に痛恨のバラシ!
○| ̄|_
相変わらず詰めが甘い私です。
しかしこれはいけると確信し、この日調子の良かったAKMを投げ倒しますと…
バチッ!!!っと嫌な音を立てて凄い距離を飛んで行きました。本日5個目の奉納orz
これですっかりやる気を失ったわけですが、とりあえず最初に凄いナブラが出たポイントまで戻ってダメなら諦めようと、とぼとぼ歩きながら打って行きます。
2時間以上ぶりの一尾!22㎝のギンガメアジ。こいつはフォール中に喰ってきました。メッキはフォールで喰う魚ではないと思っていましたが、この日はこれが2尾目。今シーズンは都合3回経験しました。もしかしたら今年のパターンなのかもしれません。
その後もう一尾追加しましたが、オートリリースとなりました。
入れ掛かり中のオートリリースも2尾ありましたので、この日の成績はそれらを入れてメッキ×14尾、セイゴ×2尾、ダツ×2でした。
ちなみにメッキは10くらいバラしています。この辺をしっかり獲ることが出来れば、達人Aさんの領域に到達できるのかな…。
さらに今回は、リーリング中の前アタリを何度か感知できました。しかし一度もヒットに持ち込むことが出来ず。ロッドの感度を生かしたこうした釣りで、もう少し好成績を出す事が今シーズンの課題です。
釣果としては、今シーズン最高をたたき出せました。後半が締まりませんでしたが、なかなか良い釣りができたと思っています。
【Tackle Data】
Rod :Major Craft/VKS-S68L/SFS
Reel :Shimano/11TWINPOWER 1000PGS
Line :PE#0.3
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/AKM48
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
TIMCO/RED PEPPER MICRO
さて今回もラーメンを食っている時間がありませんでしたので、私のお気に入りからのご紹介w
出来れば湘南のラーメンを紹介したかったので、平塚駅近くにあるこちら。『麺肆 秀膽』
「本塩らーめん(660円)」
店の薀蓄によれば“肉、魚介、野菜”の三位一体スープ。その言葉に偽りなし。決して濃厚ではありませんが、それぞれの素材が喧嘩せずにしっかりとまとまっています。
+20円で変更できる平打ち麺“いったんも麺”の食感も面白い。
しっかりした食感を残したチャーシューも旨いw
ちなみに「ねこまんま(200円)」は、2年ものの鰹枯節をたっぷり使用。醤油の味付けも適度で薫り高い。
半分くらい食べた後に、ラーメンスープをかけて食べると絶品です!一食で二度美味しいw
正月二日目から店が開いていて、数年前の釣行時には助かりました(来年の正月営業は要確認)。
【店データ】
『麺肆 秀膽(メンシ ヒデタン)』
住所:神奈川県平塚市紅屋町14-26
電話:00463-24-2421
定休:基本無休
時間:11:30-16:00 17:00-翌3:00(スープなくなり次第終了)
一昨日は海が荒れて釣りができる時間が限定されていましたが、今回はどうでしょう…
11月9日。若潮。
6:00頃現地に到着。タックルの準備を済ませて海岸にエントリーしたのは6:30頃。ちょうど日の出時間になりました。きれいな朝焼けです。今日も良い天気になりそうです。
この日は先日まで、明け方のプライムタイムを釣れない場所で粘って無駄な時間を過ごしてしまった反省から、最初からランガンを決め込みました。そして最初に入ったポイントでいきなりナブラに遭遇!早速ルアーを結んで投げるが…飛ばない?ガイドに絡んでいたのかな…再びキャスト…飛ばない???
何と慌てていたのでラインを取り出す際に下のラインをくぐってセットしてしまったみたいです。セットし直しですorz
せっかく朝一で良いポイントを見つけたのにアフォでしたorz
さて仕切り直しの1投目。海は先日に比べるとだいぶ穏やかになったとは言え、少々うねりが残っています。波打ち際で釣りをすると、時々大きな波を被るのでちょっと引いて釣ることになります。ナブラが出ている場所はかなり離れていてルアーは届いていないけど、魚はルアーを見つけてくれたでしょうか…魚は表層を意識しているはずなので着水後のカウントダウンはせずに連続トウィッチで引いてくると、一発でガツン!
ギンガメアジ。ヒットルアーはAKM48。
文句なしの20㎝オーバーでした。最盛期の魚です。良いファイトをします。このポイントは周囲に根が点在していて、何度も突っ込まれそうになりましたが、ドラグは締め込み気味にして強引に抜きあげました。幸先良いスタートです。
しかしこのナブラはメッキだけではなさそうです。時々下から突き上げられるようにベイトが四散します。こんなボイルはたいていの場合セイゴですね。
同じくAKMで30㎝くらいのマルセイゴ。
メッキとシーバスを比べると、同じ大きさの魚ならはるかにメッキの方が力強いファイトをします。シーバスの魅力はジャンプですね。こんなに小さくてもジャンプしてくれます。これも本命ではないけれど癒されますw
エントリーした時間は下げ7分位の潮時。若潮なので大きな潮位差ではありませんが、徐々に潮が下がって波も少しずつ穏やかになります。立ち位置を変えてみて波を被ることもほとんどないだろうと確認できたところで、ナブラに近付くためにテトラ帯へ小移動。
AKMでバイトが出なくなってきたのでいろいろなルアーを試すも結果が出ない時間が続いていました。結局いつもの通りD-CONが竿先にぶら下がることになります。テトラに乗っかって1投目。着水と同時に連続トウィッチを入れて3回巻いたところでトウィッチする手首を抑えられるような強い衝撃。沖目でうねうねするあいつは!!
ダツデツカorz
慣れてくるとダツのバイトは概ね分かるようになります。しかし思わず脊髄反射で合わせてしまうのですね^^;
何故かダツはD-CONが大好きです。こいつのせいでリーダーはガサガサ!リーダー入れなおしですよorz
ところがその後が凄かった!同じD-CONで…
まずロウニンアジ。本日最大の約23㎝。ロウニンアジはこの大きさになるともの凄い突っ込み方をします。到底この大きさの魚とは思えません。全身筋肉ですね。これを釣ってしまうと病み付きになりますw
続いてギンガメアジ18㎝。小ぶりだけど一尾は一尾。
更にロウニンアジ20㎝。
オニヒラアジ17㎝。
オニヒラアジもギンガメアジに比べると引きが強いです。こんなに小さくても素晴らしいファイト。
続け様にオニヒラアジ18㎝。
これも本日の最大に並ぶロウニンアジ23㎝。
こいつはヒットした瞬間に下の方に突っ込み、強めに締めこんだはずのドラグを鳴かせました。危うく根に潜られるところを強引に寄せました。楽しすぎるwww
そして最後にギンガメアジ21㎝。
テトラに移動してからわずか40分の間に7尾!入れ掛かりになりましたw
今シーズン最高の活性です。そこで思い出したこと…湘南の達人810さんは、湘南では若潮は決して悪い潮廻りではないと言ってました。
確かに。
今回を含め、私自身も若潮時の釣行で何度か良い思いをした覚えがあります。
私が考えますに、これは潮廻りが良いというよりも、マズメの時間前後に潮止まりが重なるからなのではないでしょうか。どうも湘南のメッキは潮止まり前後の時間で結果が出ることが多いような気がします。それが朝夕の高活性時間に重なれば、良い結果が出るのではないでしょうか?あくまでも私の見解ですが。
しかしこの間に、失ったルアーは4個。うっかり手前まで引きすぎて、しかも根掛りをバイトと間違えて思わず合わせを入れ、取れなくなったもの1回。沈み根のでっぱり近くを際どく通そうと思ってキャストした途端に急な横風が吹き、その根に絡ませること1回。入れ直したリーダーのエンドノットをしくじっていたらしく、キャスト後にジャークを入れた途端にすっぽ抜けること2回。今日一番調子の良かったD-CONも失いました。
しかし、海の神様への奉納は重要です。毎回3個くらいずつ奉納し続ける私は、やっとこの領域に到達できました…って…
…
…
…
○| ̄|_
お金が持ちません(;_;)
その後入れ食いタイムは過ぎましたが…
ロウニンアジを追加。21㎝。
そうこうしているうちに、今までナブラが立っていたあたりが静かになってきました。それどころかベイトの気配が消えてしまったな…
と思ったら、周辺はおびただしいボラの群れで覆い尽くされていますよ!
写真からお判りでしょうか。手前側に海面がモヤモヤした状況が写っていると思います。これすべてボラによるヨレなのです。ベイトも居場所を失ってしまったのでしょう。仕方なく再びランガン開始。
広い海岸線でランガンをする場合、何を頼りにルアーを投げればよいのか迷うところですが、潮目とベイトによるヨレを見つけて打つのが分かりやすいと思います。本当はカレントも一級ポイントですが、これは慣れないと見つけるのは難しい。
そんなわけでこの日の私も上記二つを探しながら打って行きました。潮目は射程距離に近付いてくれなければポイントになりませんが、ベイトのヨレは注意深く海面を観察するとなんとなく分かります。怪しいと思ったら打ってみる。
そんな風にして一尾。
小さなギンガメアジでしたが、ここという場所を見極めて出した一尾は嬉しいものです。
この場所ではボイルも発生。その向かったと思しき方向にルアーを投げ込むと…
ヒラセイゴが出ました。
何度見てもきれいな魚です。
更に時間が経過し、10:00を過ぎたころにはすっかり釣れる気がしなくなってきました。ベイトの塊も、潮目も、何もかもなくなりました。ランガンして何処を打っても魚が出ません。さあ困った。
仕方なく朝飯兼昼飯のおにぎりを食べながらしばし休憩します。
何だかのんびりするな~w
なんて休憩をしていたら、遠くの方でナブラ?らしきものが出たような…?
急いで駆け寄ってみますが、周囲は沈黙しています。でもせっかくなのでルアーを投げてみますと、なんとなくですが海面がヨレているような場所を発見。ルアーを通してみると、ゴン!というバイト!強烈な引き!これはナイスサイズのロウニンアジ!
この難しい時間に引きずり出した一尾は大きい!ところがピックアップ寸前に痛恨のバラシ!
○| ̄|_
相変わらず詰めが甘い私です。
しかしこれはいけると確信し、この日調子の良かったAKMを投げ倒しますと…
バチッ!!!っと嫌な音を立てて凄い距離を飛んで行きました。本日5個目の奉納orz
これですっかりやる気を失ったわけですが、とりあえず最初に凄いナブラが出たポイントまで戻ってダメなら諦めようと、とぼとぼ歩きながら打って行きます。
2時間以上ぶりの一尾!22㎝のギンガメアジ。こいつはフォール中に喰ってきました。メッキはフォールで喰う魚ではないと思っていましたが、この日はこれが2尾目。今シーズンは都合3回経験しました。もしかしたら今年のパターンなのかもしれません。
その後もう一尾追加しましたが、オートリリースとなりました。
入れ掛かり中のオートリリースも2尾ありましたので、この日の成績はそれらを入れてメッキ×14尾、セイゴ×2尾、ダツ×2でした。
ちなみにメッキは10くらいバラしています。この辺をしっかり獲ることが出来れば、達人Aさんの領域に到達できるのかな…。
さらに今回は、リーリング中の前アタリを何度か感知できました。しかし一度もヒットに持ち込むことが出来ず。ロッドの感度を生かしたこうした釣りで、もう少し好成績を出す事が今シーズンの課題です。
釣果としては、今シーズン最高をたたき出せました。後半が締まりませんでしたが、なかなか良い釣りができたと思っています。
【Tackle Data】
Rod :Major Craft/VKS-S68L/SFS
Reel :Shimano/11TWINPOWER 1000PGS
Line :PE#0.3
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/AKM48
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
TIMCO/RED PEPPER MICRO
さて今回もラーメンを食っている時間がありませんでしたので、私のお気に入りからのご紹介w
出来れば湘南のラーメンを紹介したかったので、平塚駅近くにあるこちら。『麺肆 秀膽』
「本塩らーめん(660円)」
店の薀蓄によれば“肉、魚介、野菜”の三位一体スープ。その言葉に偽りなし。決して濃厚ではありませんが、それぞれの素材が喧嘩せずにしっかりとまとまっています。
+20円で変更できる平打ち麺“いったんも麺”の食感も面白い。
しっかりした食感を残したチャーシューも旨いw
ちなみに「ねこまんま(200円)」は、2年ものの鰹枯節をたっぷり使用。醤油の味付けも適度で薫り高い。
半分くらい食べた後に、ラーメンスープをかけて食べると絶品です!一食で二度美味しいw
正月二日目から店が開いていて、数年前の釣行時には助かりました(来年の正月営業は要確認)。
【店データ】
『麺肆 秀膽(メンシ ヒデタン)』
住所:神奈川県平塚市紅屋町14-26
電話:00463-24-2421
定休:基本無休
時間:11:30-16:00 17:00-翌3:00(スープなくなり次第終了)
- 2012年11月10日
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