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▼ 湘南ローボートカマスゲーム2017
- ジャンル:釣行記
- (料理, エギング, ライトタックルその他, 湘南)
やっと自分の時間が作れるようになってきました。なので釣りに行こうと画策するのですが…なぜか計画した日に限って悪天候ですorz
そんな中、先日やっと出かける事が出来ました。友人の極楽とんぼさんのゴムボートで出撃です。毎年この時期になると産卵のためにカマスが接岸します。サイズは全て良型で、50㎝近い大物も釣れたりします。狙いはそのカマスが第一本命。そしてワカシ、サバ、ペンペンなど、青物も楽しいシーズン。春イカもまだギリギリ狙えるでしょうか…釣りをする前は獲らぬ狸の皮算用。それが楽しかったりします。
5:00am.に極楽とんぼさん宅に到着。早速ボートに荷物を積み込み出発です。途中坂道を下り、国道の歩道を押しつ引きつつ歩き、その国道を渡り…っで、この時点でライフジャケットを車の中に忘れている事に気付き、慌てて引き返します。久しぶりだといろんなものを忘れてしまいますね。
そして海岸線に至る路地を行き、砂浜を押します。これがキツイ。ボートに取り付けたタイヤが砂に埋まります。ボートの乗っかっている重量物…特にアンカーとクーラーボックスが重い!水辺に到着した時には既に汗だく。二人してゼイゼイと肩で息をすることになります。
いざ出撃です!
この日の予報は、朝のうちは東南東の風2~3m/s。午後から南よりの風7~8m/s。台風の接近により、午後から荒れる予報でした。最初から午前中勝負と決めていました。しかし朝一は凄く良い天気。午後から荒れるというのが嘘のよう。
極楽とんぼさんの話では、カマスは既に終了したそうです。何でも、漁師さんがカマスポイントの広範囲に刺し網を入れて漁をしたらしく、一網打尽にされたそうです。定番にしていた海域はほぼ壊滅状態だそうで、産卵前の魚の乱獲は来年以降の釣果が心配になります。
今シーズンも旨いカマスが食べられると期待していたのでがっかりでした。そんなわけで私たちは、主に青物を狙って沖に向かいます。魚探の反応がある辺りをまんべんなく探ってみます。水深は50~60m。主に上から10~15m付近に出る反応はベイトのイワシでしょうか。かなりの範囲で入っています。そこでキャストを繰り返すも、なかなかバイトが出ません。一度だけ何者か分からないけどヒットしましたが、水面でバレてしまいました。残念。
そうこうしている内に、沖の方で鳥たちが集結し始めました。そしてついには大きな鳥山を形成しました。急いで向かう私たち。
ボートが近づくと魚が沈んでしまうのか、なかなかバイトが出ません。サバか、ワカシか?せめてその正体を掴みたいのですが…。この時使っていたルアーはBlue Blue Fishing/SeaRide 20g。青物釣りで定番にしているルアーですが、ベイトと合っていないのか?時折ついばむようなバイトが出るもののヒットには至らず。極楽とんぼさんも、タイを釣るんだと張り切ってタイラバ仕掛けで粘っていましたが、一度だけバイト・ヒットするもすぐにバレてしまいました。このもどかしさ!
ところが釣れる気がしなくなってきたところでバイトって出るものです。不思議です。キャストし、一旦ボトムを取りました。縦方向に10mくらい巻きあげてフォール。この繰り返しで探っていました。2回目のリフトからフォールに入った時、何だかルアーが沈んで行かないような?…何とヒットしました!
それほど凄い引きではないけれど、青物特有のキビキビとした走り。左右に暴れる事はなく、むしろ一直線に引いていきます。
上がってきたのはワカシでした。
極楽とんぼさんに手伝ってもらってもう一枚。
30㎝足らずの魚でしたが、久しぶりの青物の感触は格別です。この魚は食べるには小さすぎるのでリリースしました。
その後も度々鳥山が出来るのですが…
だんだんその規模が小さくなってきました。船が近づくころには魚が沈んでしまいます。そして重大なことに気付きます。極楽とんぼさんはガソリンの予備タンクを忘れたそうです!これから先は、走り回るのを控えなければ。
と言うことで、もう少し浅いポイントに戻って青物+アオリイカ狙いで釣りを再開しました。水深は20m前後。魚探には上から5~10mの範囲に魚群の反応があります。これもイワシなのでしょうか?
この時極楽とんぼさんはアオリ狙い。私は相変わらず青物狙い。アオリイカなんて全く釣れる気がしなかったのですが、何と極楽とんぼさんにヒット!
あっけなく釣り上げましたぞ!500gくらいのイカでしたが、お土産には十分!
そこで私もアオリ狙いに切り替えますが、烏賊との相性がとことん良くない私。全くバイトが出ません。結局餌木を2個も奉納する羽目にorz
一応3個目の餌木をぶら下げて釣り始めはしたものの、全く釣れる気がしないので飽きてきて、結局青物狙いに戻しました。その1投目、キャストすると控えに置いてあったエギングタックルにルアーが当たってしまったようで、バチッ!と嫌な音を立てて餌木がすっ飛んでいくのが見えました。
○| ̄|_
この日3個目の餌木奉納orz
しかしこの太っ腹の奉納に神様もやっと微笑んでくれたようです。先ほど同様使っていたBlue Blue Fishing/SeaRide 20gに前アタリのようなかすかなバイト。そのまま巻き続けると、もう少し明快なバイトが出るもヒットせず。そこでフォールを入れると、明快なバイトが出たので大きくアワセます。やっとヒット!
こいつは先ほどのワカシとは明らかに違う引き方をします。ちょっと首を振る様なしぐさが感じられます。それほど強い引きには感じませんでしたが、水面近くまで上がってくると、急に暴れ始めました。極楽とんぼさんにタモ入れを手伝ってもらってランディング。
何とカマスでした!居なくなってしまったはずのカマス君。帰って来たカマス君です。先ほど来、バイトがあってもなかなかヒットしなかったのはカマスだったのですね!
その後もカマスは順調に釣れました。一度だけアオリイカ専門のポイントに移動しましたが、全く埒が明かないので再びカマスが釣れたポイントで粘ります。この群れはそう大きくはないようで、風で流されつつ探りながら釣ったわけですが、ある50m四方くらいの範囲でしかバイトが出ませんでした。良くぞこのポイントに辿り着いたものです。
結局二人で10数匹のカマスをゲット。12:00を過ぎ、予報の通りうねりが大きくなってきました。さてもう一流しで終了とするか。なんて言っていたら、突然エンジンが止まりました。ガス欠したようです。ここからはオールを使って手漕ぎになります。自動的に今回の釣りが終了しました。
今回の釣果です。内法60㎝のクーラーです。その2/3よりもはるかに長いカマスが沢山釣れました。極楽とんぼさんの調べによりますと、極楽とんぼさんの自宅近所のスーパーで、これと同じくらいの大きさのカマスは、地元産として一本税込み900円で売っていたそうです!私たちは1万5000円分くらい釣り上げたことになります。ちょっと優越感w
さてこれを知り合いのお寿司屋さんに持ち込んで、他の友人も誘って宴会です^^ その前にスーパー銭湯でひと風呂浴びて行きましょうw
【Tackle Data:Eging】
Rod :Major Craft/KGE 862M
Reel :Shimano/Sephia CI4+ C3000SDH
Line :PE#0.6
Leader:Fluoro carbon 8LB
Lure :餌木3.5寸
【Tackle Data:Casting】
Rod :Jackson/TR-70M(廃盤のトラウトロッド)
Reel :Simano/09TWINPOWER SW4000XG
Line :SUNLINE/CAST AWAY PE#1.0(16LB)
Leader:MORRIS/VARIVAS VEP SHOCK LEADER 20LB
Lure :Jig 20g~40g
Blue Blue Fishing/SeaRide 20g
さて、ここから先はお楽しみの食味レビューであります。
「アオリイカとカマスの刺身」
いやいやアオリイカはやっぱり美味しいですね!
ねっとりとした濃厚な旨み。そして自然な甘みは何とも言えません。現地で活〆したのですが、〆方は完璧だったと褒めてもらえました^^
もともと魚以外の刺身を好んで食べる事が無かった私ですが、これはやめられません!
カマスも旨い!
カマスは傷みが早いので、刺身で食べるなら釣ったその日が最高。とても臭いやつだけど、こうして刺身にしてしまうと臭みは全く無く、旨味だけが感じられます。釣ったその日だから身に適度なコシが残っています。これは旨い!
「カマスの塩焼き」
これは間違いのない美味しさ。
ほくほくの白身に旨味をたっぷり蓄えています。
しかしプロが焼くと本当に奇麗に焼き上がるんですね…驚きです!
日本酒もいただきました。
徳利の左側は会津の銘酒「飛露喜」。これは間違いのない酒なのですが、右側は見た目も珍しいピンクのお酒。『米鶴酒造』の限定酒「米鶴 ピンクのカッパ」。ちょっとだけ不思議な酸味があって、焼き魚などに良く合うように作られています。これで着色料は使っていないそうですが…どうやってこんなにきれいな色が出るのでしょうか?
「アオリイカのげその天ぷら」
塩でいただきます。
歯応えがあって旨味が凝縮していて衣がサクサクで…う~んたまらん!
季節野菜の天ぷらも美味しい!
「カマスのフライ」
同じ魚を同じ食べ方では沢山食べる事は出来ません。しかしこうして火を通したメニューをいただいてみると、味わいが全く変わってまた美味しくいただけます。
サクサクの衣にふわっとしたカマスの白身が良く合います。旨みが強い魚のフライは贅沢な味です。
「アオリイカの握り寿司」
刺身で食べてももちろん美味しいアオリイカですが、こうして酢飯と一緒にいただくと、また違った味わいで美味しい!
適度な歯応えと濃厚な旨みと甘み。絶妙なシャリの握り具合。言うことなし!
実はこれ以外にも沢山握ってくれました。お椀とデザートまで完食したら、仔牛を飲み込んだアナコンダみたいに腹いっぱいになりました。食い過ぎです
^^;
しかし、こうして釣果を一緒に分かち合えるのも、釣りの魅力の一つなんですね。実に美味しくいただきました。
【店データ】
『竹寿司』
住所:神奈川県相模原市南区相模台3-14-20
電話:042-742-5111
定休:水曜日
時間:11:00~23:00
そんな中、先日やっと出かける事が出来ました。友人の極楽とんぼさんのゴムボートで出撃です。毎年この時期になると産卵のためにカマスが接岸します。サイズは全て良型で、50㎝近い大物も釣れたりします。狙いはそのカマスが第一本命。そしてワカシ、サバ、ペンペンなど、青物も楽しいシーズン。春イカもまだギリギリ狙えるでしょうか…釣りをする前は獲らぬ狸の皮算用。それが楽しかったりします。
5:00am.に極楽とんぼさん宅に到着。早速ボートに荷物を積み込み出発です。途中坂道を下り、国道の歩道を押しつ引きつつ歩き、その国道を渡り…っで、この時点でライフジャケットを車の中に忘れている事に気付き、慌てて引き返します。久しぶりだといろんなものを忘れてしまいますね。
そして海岸線に至る路地を行き、砂浜を押します。これがキツイ。ボートに取り付けたタイヤが砂に埋まります。ボートの乗っかっている重量物…特にアンカーとクーラーボックスが重い!水辺に到着した時には既に汗だく。二人してゼイゼイと肩で息をすることになります。
いざ出撃です!
この日の予報は、朝のうちは東南東の風2~3m/s。午後から南よりの風7~8m/s。台風の接近により、午後から荒れる予報でした。最初から午前中勝負と決めていました。しかし朝一は凄く良い天気。午後から荒れるというのが嘘のよう。
極楽とんぼさんの話では、カマスは既に終了したそうです。何でも、漁師さんがカマスポイントの広範囲に刺し網を入れて漁をしたらしく、一網打尽にされたそうです。定番にしていた海域はほぼ壊滅状態だそうで、産卵前の魚の乱獲は来年以降の釣果が心配になります。
今シーズンも旨いカマスが食べられると期待していたのでがっかりでした。そんなわけで私たちは、主に青物を狙って沖に向かいます。魚探の反応がある辺りをまんべんなく探ってみます。水深は50~60m。主に上から10~15m付近に出る反応はベイトのイワシでしょうか。かなりの範囲で入っています。そこでキャストを繰り返すも、なかなかバイトが出ません。一度だけ何者か分からないけどヒットしましたが、水面でバレてしまいました。残念。
そうこうしている内に、沖の方で鳥たちが集結し始めました。そしてついには大きな鳥山を形成しました。急いで向かう私たち。
ボートが近づくと魚が沈んでしまうのか、なかなかバイトが出ません。サバか、ワカシか?せめてその正体を掴みたいのですが…。この時使っていたルアーはBlue Blue Fishing/SeaRide 20g。青物釣りで定番にしているルアーですが、ベイトと合っていないのか?時折ついばむようなバイトが出るもののヒットには至らず。極楽とんぼさんも、タイを釣るんだと張り切ってタイラバ仕掛けで粘っていましたが、一度だけバイト・ヒットするもすぐにバレてしまいました。このもどかしさ!
ところが釣れる気がしなくなってきたところでバイトって出るものです。不思議です。キャストし、一旦ボトムを取りました。縦方向に10mくらい巻きあげてフォール。この繰り返しで探っていました。2回目のリフトからフォールに入った時、何だかルアーが沈んで行かないような?…何とヒットしました!
それほど凄い引きではないけれど、青物特有のキビキビとした走り。左右に暴れる事はなく、むしろ一直線に引いていきます。
上がってきたのはワカシでした。
極楽とんぼさんに手伝ってもらってもう一枚。
30㎝足らずの魚でしたが、久しぶりの青物の感触は格別です。この魚は食べるには小さすぎるのでリリースしました。
その後も度々鳥山が出来るのですが…
だんだんその規模が小さくなってきました。船が近づくころには魚が沈んでしまいます。そして重大なことに気付きます。極楽とんぼさんはガソリンの予備タンクを忘れたそうです!これから先は、走り回るのを控えなければ。
と言うことで、もう少し浅いポイントに戻って青物+アオリイカ狙いで釣りを再開しました。水深は20m前後。魚探には上から5~10mの範囲に魚群の反応があります。これもイワシなのでしょうか?
この時極楽とんぼさんはアオリ狙い。私は相変わらず青物狙い。アオリイカなんて全く釣れる気がしなかったのですが、何と極楽とんぼさんにヒット!
あっけなく釣り上げましたぞ!500gくらいのイカでしたが、お土産には十分!
そこで私もアオリ狙いに切り替えますが、烏賊との相性がとことん良くない私。全くバイトが出ません。結局餌木を2個も奉納する羽目にorz
一応3個目の餌木をぶら下げて釣り始めはしたものの、全く釣れる気がしないので飽きてきて、結局青物狙いに戻しました。その1投目、キャストすると控えに置いてあったエギングタックルにルアーが当たってしまったようで、バチッ!と嫌な音を立てて餌木がすっ飛んでいくのが見えました。
○| ̄|_
この日3個目の餌木奉納orz
しかしこの太っ腹の奉納に神様もやっと微笑んでくれたようです。先ほど同様使っていたBlue Blue Fishing/SeaRide 20gに前アタリのようなかすかなバイト。そのまま巻き続けると、もう少し明快なバイトが出るもヒットせず。そこでフォールを入れると、明快なバイトが出たので大きくアワセます。やっとヒット!
こいつは先ほどのワカシとは明らかに違う引き方をします。ちょっと首を振る様なしぐさが感じられます。それほど強い引きには感じませんでしたが、水面近くまで上がってくると、急に暴れ始めました。極楽とんぼさんにタモ入れを手伝ってもらってランディング。
何とカマスでした!居なくなってしまったはずのカマス君。帰って来たカマス君です。先ほど来、バイトがあってもなかなかヒットしなかったのはカマスだったのですね!
その後もカマスは順調に釣れました。一度だけアオリイカ専門のポイントに移動しましたが、全く埒が明かないので再びカマスが釣れたポイントで粘ります。この群れはそう大きくはないようで、風で流されつつ探りながら釣ったわけですが、ある50m四方くらいの範囲でしかバイトが出ませんでした。良くぞこのポイントに辿り着いたものです。
結局二人で10数匹のカマスをゲット。12:00を過ぎ、予報の通りうねりが大きくなってきました。さてもう一流しで終了とするか。なんて言っていたら、突然エンジンが止まりました。ガス欠したようです。ここからはオールを使って手漕ぎになります。自動的に今回の釣りが終了しました。
今回の釣果です。内法60㎝のクーラーです。その2/3よりもはるかに長いカマスが沢山釣れました。極楽とんぼさんの調べによりますと、極楽とんぼさんの自宅近所のスーパーで、これと同じくらいの大きさのカマスは、地元産として一本税込み900円で売っていたそうです!私たちは1万5000円分くらい釣り上げたことになります。ちょっと優越感w
さてこれを知り合いのお寿司屋さんに持ち込んで、他の友人も誘って宴会です^^ その前にスーパー銭湯でひと風呂浴びて行きましょうw
【Tackle Data:Eging】
Rod :Major Craft/KGE 862M
Reel :Shimano/Sephia CI4+ C3000SDH
Line :PE#0.6
Leader:Fluoro carbon 8LB
Lure :餌木3.5寸
【Tackle Data:Casting】
Rod :Jackson/TR-70M(廃盤のトラウトロッド)
Reel :Simano/09TWINPOWER SW4000XG
Line :SUNLINE/CAST AWAY PE#1.0(16LB)
Leader:MORRIS/VARIVAS VEP SHOCK LEADER 20LB
Lure :Jig 20g~40g
Blue Blue Fishing/SeaRide 20g
さて、ここから先はお楽しみの食味レビューであります。
「アオリイカとカマスの刺身」
いやいやアオリイカはやっぱり美味しいですね!
ねっとりとした濃厚な旨み。そして自然な甘みは何とも言えません。現地で活〆したのですが、〆方は完璧だったと褒めてもらえました^^
もともと魚以外の刺身を好んで食べる事が無かった私ですが、これはやめられません!
カマスも旨い!
カマスは傷みが早いので、刺身で食べるなら釣ったその日が最高。とても臭いやつだけど、こうして刺身にしてしまうと臭みは全く無く、旨味だけが感じられます。釣ったその日だから身に適度なコシが残っています。これは旨い!
「カマスの塩焼き」
これは間違いのない美味しさ。
ほくほくの白身に旨味をたっぷり蓄えています。
しかしプロが焼くと本当に奇麗に焼き上がるんですね…驚きです!
日本酒もいただきました。
徳利の左側は会津の銘酒「飛露喜」。これは間違いのない酒なのですが、右側は見た目も珍しいピンクのお酒。『米鶴酒造』の限定酒「米鶴 ピンクのカッパ」。ちょっとだけ不思議な酸味があって、焼き魚などに良く合うように作られています。これで着色料は使っていないそうですが…どうやってこんなにきれいな色が出るのでしょうか?
「アオリイカのげその天ぷら」
塩でいただきます。
歯応えがあって旨味が凝縮していて衣がサクサクで…う~んたまらん!
季節野菜の天ぷらも美味しい!
「カマスのフライ」
同じ魚を同じ食べ方では沢山食べる事は出来ません。しかしこうして火を通したメニューをいただいてみると、味わいが全く変わってまた美味しくいただけます。
サクサクの衣にふわっとしたカマスの白身が良く合います。旨みが強い魚のフライは贅沢な味です。
「アオリイカの握り寿司」
刺身で食べてももちろん美味しいアオリイカですが、こうして酢飯と一緒にいただくと、また違った味わいで美味しい!
適度な歯応えと濃厚な旨みと甘み。絶妙なシャリの握り具合。言うことなし!
実はこれ以外にも沢山握ってくれました。お椀とデザートまで完食したら、仔牛を飲み込んだアナコンダみたいに腹いっぱいになりました。食い過ぎです
^^;
しかし、こうして釣果を一緒に分かち合えるのも、釣りの魅力の一つなんですね。実に美味しくいただきました。
【店データ】
『竹寿司』
住所:神奈川県相模原市南区相模台3-14-20
電話:042-742-5111
定休:水曜日
時間:11:00~23:00
- 2017年7月5日
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