島原に通い始めて約1年、ようやく…

寒さも深まる中、それでも海に浸かりたい。
その一心で島原に向けて車を走らせる。



30分くらい経った時に気付く...ウェーディングスタッフを忘れた...Orz
目当てのポイントは以前、エイが目の前を悠然と泳いでたり、釣れちゃったりする場所...



その時の写真↓↓







ただでさえちっちゃいチャートのbit-V12が小さい、小さい(笑)



摺り足で慎重に行くことを心に決め、車を走らせる。



潮は大潮 満潮20:17 403.4cm 干潮02:38 25.3cm
いつもは干潮前後を打つパターン、今日は満潮から下げながら打っていくパターンでやってみようと意気込む。



正直に言います。「待てなかっただけ」です(笑)
1時間でも長く浸かって釣りがしたい...はい、病気です。



片道2時間半かけて21:30に到着。
友人の引越しに際してもらった大量のホッカイロを貼りまくりいざ、エントリー。



思いのほか潮位が高い...(いつもは最干1時間前にエントリーするので当然といえば当然です)
腰まで浸かって10㍍ぐらいしか出れてない...違和感を感じつつkosuke85Fのデットスローから開始。

 ・ベイト 気配なし
 ・地形 ゴロタ混じりの超シャロー
 ・流れ ゆったり動いてる程度

流れ込みの少しエグれた場所、砂の溜ったブレイクまわり中心に。





ガツッ!!





ゴロタにスタック(泣)



数キャストするうちに、腰にあった海面が、膝まで。
改めて島原の凄さを思い知る。
進めるとこまで進んではキャストを繰り返す。



開始から1時間ほど経過し体の下流にヨレができるほどの流れに。
アップクロスにiBORN98Fを投入し、ぎりぎり潜るかぐらいのスローピッチで。




ググッ!!




先ほどの固い感触とは全く違う、魚のアタリ。
エラ洗いしたことからシーバスであることを確信。



慎重に、慎重に、やりとりし上がってきたのが↓↓








いい体型の1本。何食べてるのか気になりましたが、しっかり蘇生しリリース。悠然と泳いでいきました。



その後は、風も強まり干潮間際で納竿。




島原をフィールドにするfimoの人達の釣果に比べたらまだまだですが、約1年通ってトド(ボラ)、セイゴ、ソゲ、エイしか釣れず、やっと出てくれたまともなサイズ。報われた気がしました。



今後は大潮問わず浸かりに行きます。(笑)



ロッド:Foojin’AD HIGH ROLLER 104ML
リール:CERTATE 2510PE-H
ライン:Super FireLine Crystal 20lb
ルアー:iBORN98F

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