トモクサ持ちと呼ばれて・・・

  • ジャンル:日記/一般



あの奇跡のオオニベ捕獲劇から今年で4年目

釣りビジョンでOAされて以降、誰が言ったか

この魚の持ち方を

「トモクサ持ち」

とても光栄な事です。


しかしこの持ち方をするには必ず必要不可欠なギアがあります。


そうフィッシュグリップという魚を掴む道具。


今では元祖と言えるボガグリップの他に

様々なメーカーからリリースされて

誰もが必ずひとつは所持しているギアとなりましたが



ボクの場合、

スタジオオーシャンマークが立ち上げる時から

大塚社長と新プロジェクトに関するお話を頂いていた関係で

フィッシュグリップと言えば

オーシャングリップしか使用した事のない筋金入りのSOMフリークです。




これまで使用してきた

オーシャングリップはテストモデルを入れれば

10個以上


オーシャングリップOG2507はテスト段階から

かなりの数使用させて頂きました。




UPMのロゴデザインとネームをプリントしていただき

長きに渡り使用していた大切なレジェンドモデルです。







そしてOG2816の登場です。

かねてからシーバスタックルで大物を狙うボクの為に

大きい魚専用のモデルを考えてますと言われていたのがコチラ





これこそがあの伝説の

釣りビジョン RUN&GUN SALT


ロケの際に所持していた正真正銘のモノホンです。







ロケの寸前に完成し

ネームも入れていただき




その後

殿堂入りしたモデルとなりました。

実際使用したのはあのロケだけのプレミアムデッドストックです。







その後

OG2816の代換モデルとして登場したのが

レッド




基本的に大塚社長はボクのイメージはブルーだったらしく

いつもブルーモデルしか使用していませんでしたが

ブルーは卒業との事でレッドモデルを使用する事となります。



そして登場した更にコンパクトで軽量なモデル

OG2100も


レッドを使用

しかも大塚社長はブランジーノを愛用するボクの為に

カーボンモデルを







このモデルはDzSALTのロケでも毎回使用していた

ヘビーユースモデルとなりました。


最近では




こちらのOG2100を使用しています。




OG2100BG Limited Edition 2011

これもカーボンでブランジーノフレイバー!!


そしてリリースされたばかりのニューモデルが




OG2510

グリップパワーが従来モデルの6倍






魚を持ちあげるとオートマティックにストレートになりロックする

ATハンドルを搭載




これまた現場で大活躍間違いなしです。






そんな「トモクサ持ち」に必要不可欠なオーシャングリップ

耐久性やデザインはもちろん

所有する楽しさがある本物のプロダクトは

これからも多くのアングラーを魅了し続けるでしょう。






さて

梅雨に台風に

釣りから遠ざかりそうな日が続きますが

早くOG2510を活躍させたいです。



コメントを見る