プロフィール

飯田 修一

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:82
  • 昨日のアクセス:70
  • 総アクセス数:461229
logo-mini.gif

ランカー磯マル、辛うじて・・・

  • ジャンル:日記/一般
伊豆の磯から良い話が出てこない。
1月に2度程足を運んで以来行っては居ないが、この状況だと4月に入り、イワシの接岸が確認されるまでは動けないと思っている。

伊豆磯が本格開幕するまでは当面房総の磯に通い続ける積りだ。
普段の釣行は完全に止めて、遠征のみで釣行を組み立てて行く。
週1~3程度を確保し続ければ、タイミング次第でビックゲームに辿り着けると信じたい。



3月12日 房総半島 磯

仕事の休みを利用して、月、火曜日と車中泊で釣行。

初日は予想以上に波は無く厳しい条件と成った。
月曜は夜間のマルの回遊は拾えず、しょぼいサラシ場を撃って中型のヒラ1バラシのみ。
ヒットゾーンが遠く寄せて来る間にフックオフ、貴重なチャンスをふいにした。

昼間は仮眠して過ごし、夕マズメ再びアタックしたが、明るいうちから日没直後2時間まで撃ち続けたが何も反応を得れずに終了と成った。

海水温が下がって居るのを水に入ると感じられる。
海況速報を確認するまでも無く、少し黒潮が離れたのだろう。
好転待ちか?

仮眠を取って深夜2時位から再び磯場にエントリー。
べた凪の予定だったが、意外と波があり、十分チャンスはあった。
・・・が、明け時合いに入って来たのはほぼマルスズキのみ、小ヒラのショートバイトは何度かあったが、大型のヒラスズキの反応は全く得られずに夜が明けきった。

2ヒット1キャッチ。


フックが頭に廻りえらい引いたが、サイズは何とか80㎝ギリ。
尻尾が太い、磯マルだった。


月曜の朝は鳥が廻り青物のボイルも確認出来たのだが、2日目は明けきっても鳥も廻らうず、生命感の薄い海だった。

サラシも薄く、デーでのランガンはほぼ無意味な状況。
この波だと地元アングラーは動かないので釣り場はすいてはいたのだが、引っ張らずに終了とした。


マル1キャッチでもラッキーとも言える。
早々良い状況に遭遇出来る訳は無いが、通い続ける事が一番大事だと思っている。


【タックル】
ロッド  morethan 11MX WIND STORM
    
    
リール  ステラ5000H
ライン  SUNLINE CAST AWAY PE #1.5 
ルアー 裂波140+STX58#3

コメントを見る

登録ライター

用語説明ページへ

ヤリエ:グリーブと万博
6 日前
ichi-goさん

乗っ込み戦線異状アリ
10 日前
rattleheadさん

私のシーバス(?)ロッドの偏…
20 日前
ねこヒゲさん

雨後の秋らしさ
26 日前
はしおさん

一覧へ