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今吉 孝治

鹿児島県

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

幸せ

昨夜は中流域に入ってみたかったんだが、気になっている場所が多すぎて迷いに迷い、結局は中流域よりまだ上のエリアに入ってみた。

先週末は後から入って来た二人組が、一切の会話もなしに僕の立ち位置から20m~30m目の前を横切って下流側に入るという出来事があった。

いや、あんたらが通ってる場所ってルアー通してる場所なんだけど。
正確にはラインが横切っている。
その瞬間、頭にキタと言うよりやる気が失せて帰った訳だが、日を置いて考えると僕がダウンに投げてると勘違いしていたんでしょう。
このエリアでは支流との合流地点があるので、支流の流れにルアーを入れて、本流との流れの壁(地形変化)で食わせていく釣り方があり本流に対してはダウン若しくはダウン気味にキャストを行う。
この日の僕の立ち位置は、そんな攻め方の効く様な場所ではなかったのだが、たまたまダウンで魚を釣ってそのイメージしか持たずにやって来た人達であり、もういいや(笑)
めんどくさい。

追い込まれに追い込まれ到達した地、大奥。友人とそう呼んでる場所がある。
ここと中流から上なら自分が釣りに求めている物が満たされる。

入った時間は干潮潮止まり。
狙いは淵とテトラが絡む場所。

1ヶ月前は虫やカエルが鳴いていたが、聴こえてくるのは川のせせらぎだけ。
水温は19.2℃、河口ではコノシロ祭開催中だがこちらには感じ取れる生命の情報量は少ない。
暗闇、静寂、この自然との一体感と言うか、浸かっていると幸せを満喫できる。

K2Rを淵の淀みから流れの当たるテトラの前にフラフラさせながら持ってくるとバイトがあった。

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応えてくれたのは40ちょいの鱸だったが、まだまだこのエリアは捨てられない。
上げ3分くらいまで頑張りたかったが、流れが早く水位も高かったので終了としました。
はぁー幸せだった。

家に帰ったら腹をおさえてトイレに籠もる羽目になったので早く帰って良かった。
土曜日に久々に夜の町に繰り出してから腹を下してくり出してます。
間に合った事に幸せを感じながら1日を締めくくれました。



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