プロフィール

今吉 孝治

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:25
  • 昨日のアクセス:36
  • 総アクセス数:219377
がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

キモちゃんにシーバスにヒラメな11月でした。

巷で話題のキモちゃん(笑)
そう呼んで頂いた事があるのは数人ですが(^_^;)
7年前にちびっ子サイズのアカメを釣ってから親玉サイズをいつか釣りたいと通いましたが手にする事は出来ておりません。
今年は捕食音を聞かないと思ってましたが10月後半に来てアカメの捕食時の破裂音を聞くことができました。
この音が聞こえる夏から秋に掛けての夜は惨敗となるファイトが数回あります。

今年初のその音を聞いたのは、10月後半で対岸から聞こえてきたものです。
最初は対岸際の道路で何かデカイ物が倒れたりしたんだろうと思ってました。
その音を聞いて少し時間が経過し、水がまた流れ出した時に水面をぼんやり見渡してました。対岸の瀬が突出した場所に目がいった時、先程と同じような馬鹿でかい破裂音と共に水しぶきが上がったのが見えました。
テンションが上がりましたが干潮となりコンタクトは得られませんでした。
翌日はそのピンを狙いに行くと同エリアにごうちゃんを発見します。
前日の様子を話しましたが、このエリアはベイトの気配もなく微妙な感じでした。
話を済ませた後に、僕は前日の対岸のポイントへ入りごうちゃんは200~300m下流のポイントへ入りました。

狙いの時間を過ぎ上げ2分に僕は先に上がりました。
翌日にごうちゃんのルアーが上げ5分の圧が効いていた時にいきなりルアーが引ったくられ、激闘の末にルアーが破壊されアイのみになって返ってきたのを聞かされたときは衝撃を受けました。
というかラインシステムが凄い^^;
やられた数日後に会いNさんと3人で話し込みましたが、悔しさが伝わってきました。ごうちゃんは、その時に破裂音を聞けなかったらしいですが、そんなこと出来るのはキモちゃんしかいない!

その数日後に僕にもチャンスが訪れたのです。
シーバス狙いで河川合流部を少し下ったエリアでシーバスを狙っていました。
流れ出しから集中し数投目、ほんの5m先で畳で思いっきり壁を叩く様なッパァァーンという音が鳴り(※実際にやった事はありません。)、びっくりして水際から逃げ出しました。
ヤツがいる!
しかし、投げても投げてもキモちゃんからのコンタクトは得られず・・・
来年はブツ持ちキメたいです。


この日以来は、あの破裂音も聞く事なくなりまして、重量感たっぷりのが入ってきたので完全にこっちへシフトです。
そろそろここだと思ってたポイントへ通い1週間後にやっと魚を出せました。その3日後に90UPを達成!
短期間でランカー2本とくれば凄腕もサイズを伸ばせると思いましたが、この翌日から場所が人で埋まってきたので退散。
入れ替え魚はバラシ、後はフッコにマゴチにエイでした(^^)

11月半ばには、激渋の中から引きずり出したむむりさんのシーバス記録更新に立ち会う事が出来ました。
この日の気分は最高潮でした。
また週末組で遊びましょう!



少し仮眠を取りぶっ続けで網が入る前にヒラメをGETしようと調査に行くと、またむむりさんのヒラメ記録更新に立ち会えたり(^^)



去年は網に泣いたので、今年の状況を占う意味も含め早めにやっとこうと思ったら好条件でした。
大小サイズは入り乱れてましたがライズしまくりのヒラメ達。
僕も1枚GETでしたが、サイズは小でした。
条件が揃えば食べ応えのありそうな分厚いのが釣れそうな気がしてるので今年は座布団も狙ってみます。

そして、11月の凄腕は今夜が最後と出撃しましたが現場を見て個人的に駄目パターンだと確信。
川を変えようとも思いましたが、この状況で何とかならないかと色々試してみました。
魚はいるはずなんですが、結果は出せず。
顔もリールも塩漬けとなって帰ってきました。




 

コメントを見る

今吉 孝治さんのあわせて読みたい関連釣りログ