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今吉 孝治

鹿児島県

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

爆風、ウネリと共に


鹿児島市内の友人が高知より来客を連れて、2日間の日程で肝属川を訪ねて来てくれた。

初日は朝から付き合えたのでしばし竿を出す。

メインはナイトゲーム、この日の昼に大奥の水の捌け口をチェックした。

夜、4人で迎え撃つがヒラフッコ1本が顔を見せただけだった。

2日目、高知のO君と二人でのアタック。

必ず悪天候と共にやって来る新君が帰ったにも関わらず、この日は爆裂な向かい風とウネリにぶつかりながらの釣り。

入念に手前から攻めるが明らかにベイトは手の届かない広い砂のテーブルに溜まっている。
こぼれ落ちるコノシロを待ち伏せるシーバスはあそこか。

ただ攻めているエリアのベイトはかなり薄いが、ボトムを流した時のあのバイトでそのまま突撃する事を選択した。
と言うか、今にも火を吹きそうな気がしていてそれが今夜かもしれないと思うと、0本で終わる日が続いてもここで何かスゲー1本がいつか出てくれればという気持ちが強かった。

極上の1本を求めて来たであろう彼もシャローにコノシロが溜まる事に気付いていたが、上げが効き始める頃の最後の下げの流れに賭けてジリジリと前に出る。

そして干潮前に流れが止まった(笑)
泣きでもう少し付き合ってもらう。
車で移動して流されたコノシロが溜まっているかもしれない場所へ。
ただ、エイだらけだった為に「これは駄目なやつだ。」と即断念。

2日間、無理な事もしてもらったが中毒になる釣りだと言って貰えてホッとしました。

翌日は最後までしっかり流れる(笑)
同じ展開で最後の流れで80あるなしが顔を出した。

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この夜はこいつの顔を見ただけでやめた。

また3年後ここで会おう!
絶対に四万十には行くから!

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