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今吉 孝治

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余興ファイナル

  • ジャンル:日記/一般
  • (雑記)
先週の土曜日は同級生の結婚式でした。

余興を頼まれていたので意気込んでいたのですが、新郎より「やっぱやめてくれないか」との事。

同級生の仲間内で、列席された全ての人々をドン引きさせる余興(おばちゃん達は喜ぶ)をやるのが常となっていましたが、今回の式で仲間内全員が結婚する事になるので最後となる余興が待ち遠しかったのです。
断られた理由は、田舎の式場とは違いあの島津重富荘がそうさせたんだろうと思っていました。

大隅方面では、式場と余興の打ち合わせをする時は「また君達来たの!?」と言われ嫌がられますが何とかやらせてもらってます。
ただティ〇カーラだけは「一線を越えた時点で照明を落とし、退場して頂きます。」と言われてましたが、踊ってる最中にそれなりの映像、卑猥な歌詞の音楽、これらを友人が巧妙に使い、してやったり感満載の余興を行う事ができた。
例え由緒正しきお屋敷の様な式場で、断られる様な待遇を受けても困難を掻い潜ってやる気でいた。
最初の余興から16年が経過し皆いい歳だ。子供もいるし、スナックを出入り禁止になっていたあの頃が恥ずかしいと思えるくらいにはなった。心血注いでやる様な事ではないだろうと皆うすうす思っているだろうが、やってもらった事をやってあげる(やり返す)という感じで続いていたので今回が最後、決める気でいた。

当日は、新郎の職の関係で学校の先生がズラリ。
ははーん、これも理由か。
かわいらしい余興が2回。
式が始まって3時間、用事があったのでこの日は途中で退席させてもらった。
ひさびさに新郎や友人達に会えてよかった。

急ぎ足で式の間を出て駐車場へ向かうと、赤いふんどし一丁に学生帽を被った知らない男達とすれ違った。

悲しい気持ちを抱えたまま車を1時間半走らせて帰路についた。
あの余興を生で見ていた同級生達はもっとショックを受けていただろう。
俺たちの方が凄いんだと(笑)


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