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今吉 孝治

鹿児島県

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

10月闇夜15日までの記録

10月11日
華麗にホゲた

10月12日
ホゲたがバイトは近くにいた誰よりも多く取れた。
ついにバイトリーダーになった。
パーミングのしかたがキモなのかベイトタックルでの感覚が何となくわかってきた。

10月13日
表層を流してたミノーに水面が激しく炸裂。
下流にいた上宮さん方向へ走った為ドラグを締めた。それでも走る。この時点までにアカメだと気付くべきだった。ラインブレイク。完全に僕の判断ミスによる敗北。
まだまだ未熟にも程遠い未熟者だ。
この日もバイトリーダーは譲らず、少々威張っていた。

10月14日
この日買ったタックルハウスのTKW140に水面炸裂。

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95cm、狙っていけた1本だったが前日のトラウマにより、アカメのつもりでファイトしていた。

まだまだ未熟者だ。

水面を炸裂させると気持ちいい。勿論その時の状況ではボトムも流していく。1週間に1本デカいのが釣れればいいと自分に言い聞かしている(笑)
ただタックルケースにはナレージ、ロリベ、LUCK-V、トレイシーが入っていて使うのを我慢するのに必死だ(笑)
魚っ気はあるのに釣れない日のルアーチェンジは常に自分との戦いだ(笑)

10月15日
オカッパリの方に気が引けていて入水していた場所から上がり、冬支度も兼ねて移動をした。
コノシロの群れの中ではヒラのバイトがあったが、狙ってるサイズ以上の魚はボトムにいる感じのバイトを数回得た。しかし掛けるまでに至らなかった。


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晩秋から極寒の得意な釣りを試してる最中、回収寸前のリアクションでたまたま釣れた。
エラ洗いしてくれず一瞬動かなかった為に、エイと間違えてファイトした。
生涯未熟者なのかもしれない。



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