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今吉 孝治

鹿児島県

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

タイリク入荷しました。

今日はいつものイナっ子ボイルの場所はやめて別な場所に行く予定を立てて、かませのNさんと行って参りました。
ある程度の場所なら、シーバスは良い感じなんで楽しめそうです。

僕が先導して来た場所は雰囲気はなく大ハズレ。
ひたすら歩いて、棘のある草でちょっぴり痛い思いをしつつ、道を間違えて草に絡まり、上げ潮でも上流からのトルクのある流れを見せる川に浸かり、魚の居場所は決まってるので早めに勝負がつき、激流を湖上して車へ戻る。

湖上でクタクタになったので自販機前で一息入れようと、コーヒーを飲みながら水面観察をしていたらNさんが何か言ってるので目を向けると死んだハンマーヘッドが流れてきた。
沖から死んだのが川の中に流れて来たんでしょう。かね?
こんなのやら、エイにびびってっちゃぁ、やってられないです。
嘘です。
怖いので万全を尽くします(;_;)

昨日までナブラを見ていたのですが、次に立ち込んだ場所も水面がとても静かで平常心で釣りができます。

ボトム付近でアタリがあったのでズルズル引いてたらデカイ舌平目が引っ掛かってしまいました。
ツルダ師匠、やりました!
しかしイカと舌平目どっちかを選べと言われたならツルダ師匠は間違いなくイカれてしまうのである。
僕もイカの刺身で1杯やりたいのでイカれたい。

入れ食いの島に行きたい。




その後、水面に雰囲気が出始めてNさんのドラグが鳴っている音が聴こえる。走り寄るとシーバスと格闘中。
寄せて寄せて、手前でフックアウトでした。
ロッドも軟すぎな感じだし、長いタモがないと獲りづらいです。

これのみでベイトに当たらなくなり、今度は流芯の先に投げて手前に引きながらボトムを探っている時に沖目で何かにアタッタされたので「ベイト!ベイト」と強引に巻いていたら手前で重くなりエラ洗いされて、強烈な突っ込みをくらい、慌てて慎重になりました。
とうとう入って来たなと確信。
足場が少し高めでしたので無理かと思いましたが、移動しつつ下りていって手掴みでランディング。


タモ買う金がないから、また旅に出ます。






型はAv75くらいですが、青物走りするヤツラがついにやって参りました。

とりあえずフック変えなきゃ(笑)

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