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今吉 孝治
鹿児島県
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▼ 寒空に散った
- ジャンル:釣行記
- (サーフ)
ほんっとに寒い日が続いてます。
釣りをしていると指先が悴んで感覚がなくなるのが厄介です。
このまま捥げるんじゃないかという痛さ・・・
そんな寒さの中、どうしてもウェーディングしたい場所がありました。
masaがついて来てくれるという事なんでお供してもらいました。
歩いて1分という場所に家を構え、会社も一緒なんで必ず1日1回以上は会います。会ったら即、釣りのHOTな話題で口説き落とします(笑)
今回のポイントは何度かチェックを繰り返してた場所で、入水のタイミングは杭を基準にすればいいと写真も撮ってシミュレーションもしていました。
僕は先にポイントに到着してベイトや水位のチェックをして缶コーヒーを飲みながらmasaの到着を待ちます。
その30分後、masaも到着し『それでは行きますか!』と入水式。
杭に目をやり、この時点で手前が掘れて腹くらい、沖は膝下くらいの水深だと思っていました。ルートも何度か休日の昼間に来て確認してたのでmasaを誘導しながら進みます。
3m程進むといきなり胸です・・・
あれ??^^;
その手前で引き返しましたが上部から浸水開始(T_T)
デジカメも防水じゃないのを持ってるし、この寒空で大量に浸水したらツルダ君の二の舞だ・・・
ウェーダーに入る水の量を考えれば少量ですが、僕の前面は水が伝っていきビショビショに・・・
いきなり失敗ですが次に繋がる失敗です(笑)
左胸の携帯やカメラは無事っぽい。携帯は防水ですが守るクセがついてます。
水から出たら余計に寒いので水の中で待機しながら世間話してたような気がしますが、記憶がありません(笑)
流れがガンガン効いてきて30分過ぎた頃には行けそうな感じになりました。
目的の場所へ到着、思ったとおりベイトもいてシーバスもいます。ここへ来るまでにナイスサイズの魚が逃げ惑うのを確認、『あ~ぁ~、ここを撃ちながら来ればよかった』とも思いましたが、奥でもベイトはざわついて捕食する音も、たま~に聞こえてくるのでテンションがあがります!
しかし、手が悴んで・・・痛い&濡れて寒い。
寒いは我慢できても指先が痛いのには我慢できませんでした。
3投くらいに1回はウェーダーの中から肌に接触させて少し復活してからキャストの繰り返し。
masaはmasaで入水前にウェーダーの尻部分を地面で擦り穴が開いてしまった様で、冷たい水で尻を冷やされて口数は減り、動きが鈍くなっておりました。
上げっぱなまで粘れば魚は釣れそうな雰囲気でしたが、それまであと2時間くらい・・・
1匹でも釣れたら既に帰ってるんだけどなぁ~・・・
暗闇の中、霧が立ち込めてきて胸騒ぎというか周囲の雰囲気が怖い気がしてきました。
masaが心配でちょろちょろとmasaの居場所を確認します。
masaはポケットに手を突っ込む時間が長く10分に一度、手を出したと思ったら5投くらいキャストしてポケットに手を戻してます。
周囲の水面を見渡していると、後方の林が気になってしまい視線を感じる気がしてきます。何の根拠もありませんが、思い込むとどんどん怖くなります(>_<)
色んな意味で身がもたないと思いmasaに終了を告げて引き返しました。
引き返しは恐怖に怯えてるので早かったです(笑)
最後の最後、水深が膝下くらいの場所で
ドパーン
と強烈な音がしました。
masaがいなくなった!
どこだ??
僕が海苔の生えた石の上に誤って乗ってしまいました。
masaには入水前に『これには気をつけてよ!!』と偉そうに言ってたのに・・・
荒行は終了、着替えを持って来てたのが幸いしました。
明日からは別の魚を狙います・・・
トドメに、デジカメが死んでしまいました。
正確には器用に左胸にあるデジカメを守る為に、左上半身を庇いながら僕は生還しましたがデジカメは死んでました・・・
なんで?濡れた?氷点下だったから?
嫁に何て言おう((+_+))
翌日、防水カメラを買ってもらいましたが、嫁は不機嫌でした・・・
ごめんね、以後気をつけますm(__)m
釣りをしていると指先が悴んで感覚がなくなるのが厄介です。
このまま捥げるんじゃないかという痛さ・・・
そんな寒さの中、どうしてもウェーディングしたい場所がありました。
masaがついて来てくれるという事なんでお供してもらいました。
歩いて1分という場所に家を構え、会社も一緒なんで必ず1日1回以上は会います。会ったら即、釣りのHOTな話題で口説き落とします(笑)
今回のポイントは何度かチェックを繰り返してた場所で、入水のタイミングは杭を基準にすればいいと写真も撮ってシミュレーションもしていました。
僕は先にポイントに到着してベイトや水位のチェックをして缶コーヒーを飲みながらmasaの到着を待ちます。
その30分後、masaも到着し『それでは行きますか!』と入水式。
杭に目をやり、この時点で手前が掘れて腹くらい、沖は膝下くらいの水深だと思っていました。ルートも何度か休日の昼間に来て確認してたのでmasaを誘導しながら進みます。
3m程進むといきなり胸です・・・
あれ??^^;
その手前で引き返しましたが上部から浸水開始(T_T)
デジカメも防水じゃないのを持ってるし、この寒空で大量に浸水したらツルダ君の二の舞だ・・・
ウェーダーに入る水の量を考えれば少量ですが、僕の前面は水が伝っていきビショビショに・・・
いきなり失敗ですが次に繋がる失敗です(笑)
左胸の携帯やカメラは無事っぽい。携帯は防水ですが守るクセがついてます。
水から出たら余計に寒いので水の中で待機しながら世間話してたような気がしますが、記憶がありません(笑)
流れがガンガン効いてきて30分過ぎた頃には行けそうな感じになりました。
目的の場所へ到着、思ったとおりベイトもいてシーバスもいます。ここへ来るまでにナイスサイズの魚が逃げ惑うのを確認、『あ~ぁ~、ここを撃ちながら来ればよかった』とも思いましたが、奥でもベイトはざわついて捕食する音も、たま~に聞こえてくるのでテンションがあがります!
しかし、手が悴んで・・・痛い&濡れて寒い。
寒いは我慢できても指先が痛いのには我慢できませんでした。
3投くらいに1回はウェーダーの中から肌に接触させて少し復活してからキャストの繰り返し。
masaはmasaで入水前にウェーダーの尻部分を地面で擦り穴が開いてしまった様で、冷たい水で尻を冷やされて口数は減り、動きが鈍くなっておりました。
上げっぱなまで粘れば魚は釣れそうな雰囲気でしたが、それまであと2時間くらい・・・
1匹でも釣れたら既に帰ってるんだけどなぁ~・・・
暗闇の中、霧が立ち込めてきて胸騒ぎというか周囲の雰囲気が怖い気がしてきました。
masaが心配でちょろちょろとmasaの居場所を確認します。
masaはポケットに手を突っ込む時間が長く10分に一度、手を出したと思ったら5投くらいキャストしてポケットに手を戻してます。
周囲の水面を見渡していると、後方の林が気になってしまい視線を感じる気がしてきます。何の根拠もありませんが、思い込むとどんどん怖くなります(>_<)
色んな意味で身がもたないと思いmasaに終了を告げて引き返しました。
引き返しは恐怖に怯えてるので早かったです(笑)
最後の最後、水深が膝下くらいの場所で
ドパーン
と強烈な音がしました。
masaがいなくなった!
どこだ??
僕が海苔の生えた石の上に誤って乗ってしまいました。
masaには入水前に『これには気をつけてよ!!』と偉そうに言ってたのに・・・
荒行は終了、着替えを持って来てたのが幸いしました。
明日からは別の魚を狙います・・・
トドメに、デジカメが死んでしまいました。
正確には器用に左胸にあるデジカメを守る為に、左上半身を庇いながら僕は生還しましたがデジカメは死んでました・・・
なんで?濡れた?氷点下だったから?
嫁に何て言おう((+_+))
翌日、防水カメラを買ってもらいましたが、嫁は不機嫌でした・・・
ごめんね、以後気をつけますm(__)m
- 2011年1月10日
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