【続・めぐりあい】三浦ナイト戦、アジャスト？

ただ、ベイトを無視しても回遊ルートだけで魚に出会うことが可能な東京湾側に対し、相模湾側はベイトに頼ることが大きいのも事実。

そして、今まであればソコリ前後で浸かる岩場も、敢えて潮位の高い内からやってみる。常に浸かる時間帯で釣りが出来ると限られない以上、こういうチェックも必要なのだ。これもまた『今季死角を作らない』為の手段。

いるわ、いるわ。

それこそ普段やる時には干上がっている箇所に無数のマイクロベイト。逆に、シーバスマン皆無（東は混んでいたようだが）。

「潮が落ちた時に吐き出されて、パクパク喰われるんだろうな」

正直、これは予想出来たので

■APIA：Legacy'SC BLUE MONET 75L（12月発売）
http://www.apiajapan.com/product/rod/legacy-sc2017/

を積み込んではいた。＊半分、メバルの保険w

ライトロッドとして春に愛用していたのは、

■同：Legacy'SC STAY GOLD 82ML

もともとは（ボク的に）メバルの砂場戦及びウェーディング遠投仕様系のロッドではある。

勿論メバルだけではなく、上のシーバスしかり、クロダイ、マゴチ、ヒラメと砂場の外道？を掛けても全くもって不安なしだった

ただ、小磯回りのプラッキングとしてはレングス的に取り回しの良い7ftクラスもあり。『L』表記ではあるが、監修した献上君もボートゲームながらランカーシーバスをキャッチしているのでパワーにも不足はない。

が、一旦？磯際のマイクベイトは視界から外し、沖の流れを回遊する個体を狙ってみる。

潮回り的に強い流れは出にくかったが、普段浸かっている分、根の位置、スリットの入り方は把握済み。

ゴンっ！

「いるやんけ」

と思ったのもつかの間、フッキングミス（泣）

その後は反応なく、根擦れの心配もなくなる潮位になったところで一旦車に戻り、ライトタックルを持ち出すも…。

すっかりライトタックルモードに入ってしまったが為に、一気に南東部に移動。ここも本来は『上げの潮位120㎝』が基準だが、ソコリに向けて狙ってみる。

さっさと帰って寝ておけば、芝生の上でも身体が動いただろうに

ディゲームもアジャスト出来ずm( _ _)m

で、

いよいよ、モードをもう一ランクアップする時が来そうです。

2017年11月26日
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