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今、改めて書く事実 - その②

時、既に遅し…。

今回からの方は、こちらからどうぞ(笑)
今、改めて書く事実 - その①
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n858djfp

結局、新幹線内で少しは寝るはずが、新横浜到着まで残された時間は30分。

まったく、こんなどうでもいい話を書くために貴重な睡眠時間を2時間近くも無駄にした

ただ、

「どうせ釣りに行けるのは、1時過ぎ」

とは思っていたので、そこに支障はなし(爆)

まぁ、そちらのネタはまた追って

うっかり、

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オフィスに忘れてきた割には寒さが緩かったのが救いか。




「タイ産の激辛青唐辛子のプリッキーヌが50本と、世界一辛いジョロキアがスプーン一杯。そして、ふりかけのごとく赤唐辛子」

どうやら、コレがレシピらしい(社長よりネタ提供)。

文字で書かれても、さっぱり辛さは伝わらないが、料理している本人も開始と共に調理場の窓を開けて換気する始末。

それが店内にも充満するや否や「ゲホッ」でもない、

グゥホッ

とも聞こえる声を発し、入口の扉をこじ開けるかのように口をふさいで店外へと一目散、の人多数。

勿論、人一倍臭いに敏感な村岡さんが先陣を切っていたのは言うまでもない(ウソですw、誰が一番だったか記憶なし)。

そんな中でも

「いや。ここで逃げたら食えたもんじゃない…先ずは耐えろ!」

ボク以外も数人は店内に残ってはいたが、とりあえず勢いをつける為に、ウーロン茶から生ビールに頼りを変更する。

『激辛チャーハン』の前に『おでんの卵』をつまんでいたこともあり(笑)

皆が席に戻り、いよいよテーブルにその品が差し出されると、『激辛チャーハン』の上に刺さる数本の唐辛子にも唖然

確か、この頃からAPIA公式facebookを通して生動画が配信されるという、わけのわからない企画も開始?


しかし、皆の一口一口を見始めた時は、

「なんだよ、俺の分ちゃんと残しておけよ」

と思ってもしまったのだが、徐々にそれがとんでもない間違いだったことに気づく。食べた直後よりも、あとから口の中にその辛さが広がっていたのだ。

平然と口にした人達からも、

かれぇ~

と、うめき声が漏れ始める。

それは、輪唱のように店内に響き渡った。

一巡目の一口を味わった後、

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身を案じてくれた濱本さんからの差し入れにより胃の内壁に保護幕を張る(気分)。


ん?結局残りを全部食うってこと??

たったのスプーン一杯が致死量とも言える劇物を半皿って、スプーン何杯分よ

勿論、何回口に運んだかなど数えてはいないが、途中むせて手を休めると、

「ノリピー。休むな!!一気にいかないと食えなくなるぞ!!」

と、またも左隣のレッドさんから熱いエール

それに乗っかり、


行けぇ~


まさに勢いだけで皿を開けたにしろ、大歓声?に包まれた後は

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口の中を少しでも冷やしたい思いで、しばし開けた口の上にタオルを乗せたまま孤独死状態。

いや、濱本さんからは二杯目の『愛の牛乳』が。それとは全く関係なくw、涙もこぼれていたとか。

反面、

「初めて永島さんをカッコイイと思いました。ケケケっ」

「テメェ、金丸、コノヤロー」

そんな返しも出やしない

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※後日、熱弁する体験者(盗撮画)

「いや!ほんと凄いんですよ。ケケケっ」



焼肉屋での大盛りご飯(ビール除く)と、牛乳ジョッキ二杯。

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加えて刺激により膨れ上がった胃袋をどうにかする為、


「そうだ…走ろう」


そんなことで消化が進むわけもないのだが、頭も麻痺状態。

平和を取り戻した店内で皆が飲み直している中、一人店の前を往復

勿論、そんな秘策は告げずに外へ出たので、様子を見に来てくれた皇帝様から公表されると、更にイジられる対象にしかならず(爆)

そして…翌日のこの画に続くのだが、

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※既出し画(2月7日BLOGにて)


ただ寝たかっただけでしょ?ケケケっ

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