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三浦青物戦 - vol.7 振り返り①

水曜から静岡入り。

そんな朝も、今の遅い時合いまで出来たかどうかは別にして


「行っときゃ良かった」


と後悔する結果だった

一応、定刻?に目を覚ましたものの、朝の低潮位+潮止まり時間に半ば甘えた形でもあった。

そして、ウネリはすっかり落ち着いていたようで。


振り返れば、金曜の夜も高潮傾向。

前々話で書いた通り、朝に行きそびれた分、完全に夜通しモードになっていた。

釣れる or 釣れないは余り関係なく、ほとんど様子見レベル。

加えて、


「どうせ朝に雨で濡れるなら、今の内に濡れておけ!」


みたいな、わけわからんちんな口実もあり。

しかし、普通なら入れる時間になっても入れず、沖に出れたのはソコリ1時間前位。当然、上げをやるのは無謀な選択でもあったので、何もないままソコリで撤収。案の定、帰り道は雨による濁りが入り、底が見えずに歩き難いのなんの。

朝はそのまま近場の磯に入ろうかとも思ったが、雨の中、2時には止まっている車を見ながら素通りし、継続的調査で南下。


「既に先行者ありの模様。今から入磯します」


的な仲間のメッセージを見ながら、誰も居ない駐車場で寝る。


案の定、暗い内に入ったところで、磯際に立てる状態ではなかった。


「ココに立つのは無理ですね。潮を被るのがよくても、よっぽど慣れてないとダメです」


単純に潮が高い方が被り易い場所もあるが、沖に根などがあると反って潮位が低い時の方が根で最後の一盛り上がりがある分、足元近くで一気に勢いを増して襲ってくる。なので、そういう場所は潮位が上がった方が多少マシにもなったりする。ただ、被るのは同じ。いずれにしろ、そういう意味でも地形の把握は必要。そして、波が這い上がったとしたら最終的にどっちの方向に飛ぶのかを知る為にも、磯自体の形状(傾斜具合など)も知っておかないと。


とりあえず、後から来た人達には『被り難い立ち位置』に立って貰い開始するも、マズメは気もなし。

それまでであれば鳥山が出来る時間になっても、鳥すらいない。ベイトが動いたか、天候の影響で浮かないか。更に加えて、磯際にタップリたまっていたナミノハナも不在。


「ウネリの影響で、湾の奥に入っちゃうじゃないの?」


事前に話していた湾は別場所だったのだが(実際にそっちが釣れたかは不明)、湾口に当たる左角沖に見え始めた鳥が怪しい動きをし始めると、こっちでも同じ理由から湾内を撃っていた仲間が立て続けにロッドを曲げてみたり。


既に帰る人も出始めた後。


結局、遅い時合。丁度同じ頃、別場所からも魚が回り始めた連絡が入る。


ただ、ウネリがまともに当たる先端部は避けるかのように、次は右。どちらにしろ、イワシではなく、ナミノハナボイルか。


こうなると完全に空回り?


下げが効くまで一人居残り、悪足掻きをするも、まんまとノーバイトのまま終了。


翌日曜は仕事とは言え、朝はどうにか出来るかとも思ったが、土曜の晩は楽しい息抜きもあり、それこそ悪足掻きだった。


つづく

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