1日サボった分、3ネタ合作（やや、長文）。


【キハダ第2戦】

土曜日、夜。

夕方の自滅が心に残り、

「キハダがダメだったら、夕方再度入る」

と、少なくなったラインを下巻きで調整するなどキハダの準備そっちのけ？

出船は5時。

スーパー余裕を持って、アラームは3時45分にセットするも…


「今起きたんでしょ？待ってるよ、待ってる」


そんな電話で起きたのは、出船10分前だった





仕立てで救われたm( _ _ )m

コンビニまでは一度も信号に捕まることなく約10分。

が！

そこでレジ操作ミスによりタイムロス。焦らせたわけでもなかったが、船上で食べようとしたソバに箸がついていなかった


さて、キハダは何処へやら？

鳥山の下もイワシ団子を囲っているのも、シイラ、シイラ、シイラ。ただ、オフショアゲームの基本は、あくまでシイラ！ゲーム性で見れば、マグロよりも遥かに面白い。

サイズが伴えば…。

マグロタックルのまま、ペンペンと戯れる。

1本だけ、マシなサイズ。



■Maria ：ラピードF160
http://www.yamaria.co.jp/cms/special/maria/rapido/index.html




9.2kg、ナイスキャッチ！

正午を過ぎる頃、ようやくマグロがいるらしき海域に辿り着くが、派手な水シブキを上げるような決定的なチャンスには巡り合えず、単発の跳ねを数度見た位。

結局、港を出たのは16時を回る。天気の良い夏休み、どの道をどう通っても空いているわけがない

夕マズメリベンジ、断念（苦）


「翌朝か…」


ん？雨予報？？



【『アジング』レッスン？即終了】

夜は前夜アジングデビューした仲間に合流。

しかし、定位置には既に親子組。


「反対側でやりますか」


って、アレほど釣れたのに、まるで当たらん

前夜もバイトは多数あったようだが、


「なんだ？アジにもフラれたか？？」


親子組帰宅後、ベストポジションで撃つも依然反応なく、翌朝に備える決断。


と言っても、既に日付は変わっている。4時には場に入りたい…。



【青物リベンジ戦】

3時15分にアラームセット


2時間程の睡眠（仮眠？）。またしても止めただけに終わりそうになるも、


「ダメだ、ダメだ！！」


予定より10分程遅れて現場着。しかし、気がかりは朝の潮位の低さだ。


また、左と右に別れて岩に立つ（勿論、左！リベンジだしw）


雨はまだ落ちては来ないが、明らかに水色が前回より悪い

潮位と水色、二つの不安要素が重なると、


「なんか釣れなさそうな予感」


釣れても良さそうな時間を迎えても反応がない状態が続くと、当然そう思ってもしまう


ゴッ♪


払拭



■APIA：SEIRYU HYPER 30g（ブルーピンク）
http://www.apiajapan.com/product/lure/seiryu-hyper/


が、左右も続かずルアーとっかえひっかえ


仮に魚が薄いとするならば、ジグよりアピールの強いルアーで


ゴンッ♪♪


追加



■APIA：New ビットブイ26（ブルーダスト）
※9月発売予定


その後、右の岩でも1本上がるが、それでも後が続かない。

そんな中でも遠目に見える水深がありそうなエリアでは、ヒットしている様子。


「やはり潮位不足で魚が入りきらないか？」


暫く？潮位待ちの覚悟で独り居残り決定


で！

フォールバイトを掛け損ねた後、



■APIA：SEIRYU HYPER 30g（ピンク）



フォールも意識して狙うが、攻めすぎて（正確には落とし過ぎてw）ロスト。

気付けば辺りにはファミリーフィッシング客も増えてきたので、これを機に撤収！



明日も潮位による魚の回り方の確認をしてみるか、完全なる別場所をチェックするかは悩みどころではある。

今晩のアジングリベンジも悩ましい限り（笑）



《タックル》
●ロッド
APIA：Foojin'R GRAND SWELL 104MH
http://www.apiajapan.com/product/rod/foojin-r/
●リール
ダイワ：初代セルテート3000（HGカスタム）
●ライン
ラパラ：RAPINOVA-X MULTI-GAME 1.2号
●リーダー
ゴーセン：剛戦XリーダーFC 35lb.
●スナップ
SOM：オーシャンスナップ #3（＋BBスイベル・溶接リング #2）
●ルアー
APIA：SEIRYU HYPER 30g、New bit-V 26