【続・めぐりあい】三浦青物戦 - vol.3 シーバス多めの朝

」

新潟出張を控えた今朝は、こんな会話から始まった。

流石に今回は出来るだけ近い場所の選択もあったが、それを遮るかのような北風強風。

無理をする必要もない（「そもそも行かなきゃいいだろ」というご指摘はなしでw）。

ただ、無理に早起きする必要もないので、アラームのセット時刻は前日より30分遅らせた

それでも短い二度寝つきの末（笑）

朝の挨拶を済ませた後、イシダイ師が入るだろう場所は空けるつもりで左に入りはしたが、予想に反してココまでは来なかった。

よって、完全貸し切りに

右も左も自由自在。

追い風とは言え、多少左後ろから入る強風。それを考慮すれば、左に立ち位置を取るのが賢いかとも思ったが、そうでもない。

右を気にはしながらも、暫く右往左往し撃ってはいたが

「結局、右かよ

」

この数日左右釣れている中でも、鳥が纏まるのは右だった。

数回ボイルが見えた後、瞬時に出来た鳥山の下に撃ち込む。

ファーストバイトをバラすのは昨日と同じだが、次（？）で獲るのも同じ。

■SEIRYU HYPER 40g（ブルーダスト）
http://www.apiajapan.com/product/lure/seiryu-hyper/

ボイルは前日より派手だったが、この後つぶやいてみたり（笑）

Twitterって、ほとんど実況中継か（笑）

前日の再現開始

鳥山もなくなる

↓

普通なら諦めて帰る

↓

いや、待てっ！

↓

暫く様子見

↓

単発ボイル見つける（前日より右）

↓

撃ち込む

↓

ゴンッ！

ココまでは再現出来るも、エラ洗いと共にジグが飛ぶ

その後も右側のやや浅い方に単発ボイルが集中する。

ゴンッ！！

重々しく、青物ほどスピードのない引き。

「今度は、まぁまぁだな

」

・・・

・・・

・・・

（泣）

次の衝撃は根掛かり。

システムを組みながら、チラ見。

「まだ、出るぞ」

少し間が空くも

ゴンッ！！！

・・・

・・・

・・・

なんなんだよ、3ヒット3バラシって

当然、帰るに帰れない。

何しろ、まだ単発ボイルは出ている。

ゴンッ！！！！

足元まで慎重に寄せる。

さほど大きくはない。

「こっ、これで帰れる」

多少予定時間を過ぎていた分、勿論計5バラシでも帰った。

【その他青物】の話。

《TACKLE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE STD.106MH
【REEL】
DAIWA：16セルテート 3012H
【LINE】
KUREHA：シーガーPEX8 1.5号
【LEADER】
GOSEN：剛戦XリーダーFC 35lb
【SNAP】
SOM：オーシャンスナップ #3（＋BBスイベル・溶接リング #2）
【LUER】
APIA：SEIRYU HYPER 40g　
※即掛フック仕様