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獲るべき魚 - その②気負い

火曜から愛知出張。

今の愛知と言えば、静岡と並んでサーフの青物で賑わっている。今季、ホームでも一頻り青物ゲームを楽しんだ分、

「あー、釣りたい

とは思うのだが、

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初日は平和な夜だった。

ふとしたことで見始めてしまった結果、最終話まで

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注)この画面は最終話ではなし

といっても<第40話>からなので、計10話分。

1話が約25分として、約250分、4時間近く見っぱなし

気負いすぎか(笑)

まだ終わらんよ!

当然BLOGの続きを書いている暇などなし(爆)

まぁ、気負って書くほどの内容でもないが

・・・

・・・

・・・

「あれ?確か入れたはずだけどな」

忘れ物を取りに戻るついでに、【とりあえずの魚】から【獲るべき魚】に進路修正した道中。忘れ物を手にして再出発したはいいものの、ニュータイプのカンが冴える?

何しろ補修したてのウェーダーのスクランブル発進。万一のことを思うと、防寒・防水ソックスはなくてはならない

荷室を捜すも見当たらず

「いや、確かに入れた」

と思いながらも、(稀にある)この日二度目のUターン。

しかし、あるかもしれない場所にも見当たらず、再度荷室チェック…。

「あんじゃねぇかよ!!」

ウッカリの姿勢は崩さない(笑)

「まぁ、いい。1時から入れれば十分だ

唯一?気掛かりなのは連日続く高潮傾向。この夜の潮位からすれば、入ることすらままならないことも有りうる。ただ、救いは南西風。正面から波が入らない分、慎重にコースを辿れば前には出れる。

何より、この数日間の状況を変えるとすれば、一転した風向きに賭けるのも手だ。

しかも、強い。

そして、前夜も完全に読みを外したわけでもなかったことを場に入る直前に知らされる。それ以前に出ていたサイズからすれば、見合うに近い魚は単発ながら隣接地で出ていた…。

やはりと思いたくなる位、このタイミングで入ったにも関わらず、言っていた本人が獲り切れていないことのもどかしさ

「なら、やってやる」

そう奮い立つのが、自然でもある。

大型船も遠慮してくれた分w、曳き波に体がよろめくこともない海。足がグショグショになるこもない

許される時間も決して多いわけでもなし。

「一発あればいい」

とキャストを繰り返す

が…、何やら生涯最後の釣りをしているような気分であった。

プロ野球選手に例えれば、打者なら現役最後の打席、投手なら現役最後の一球。

そんな一投でも、何も起こらず。

アクションを変え、レンジを変え、立ち位置を変え、コースを変え。激戦区とは無縁の中、唯一使っていないポジションがあったが、そこは意地でも使わず。

「ここで獲ったら負け」

みたいな。

いずれにしろ、その中のどれかが噛み合えば、獲れていた魚はいたかもしれない。しかし、そんなことは釣れていないので分からない(笑)

ただ、単に釣れる魚を釣っている時より、苦しいながらも遥かに面白かった二日間であったこは、言うまでもなし

もう一段、モードを上げます。

帰るの金曜の晩だけど(苦)

 

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