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リアクションバイトについて・・・・

こんにちは、千葉の吉田です。

だいぶ冷え込んできましたが、早いエリアではチョロチョロとバチが抜けているみたいですね。

関東エリアの内房も早い場所では、1月ころから河川などでバチが抜け始め、やがてディープな海へと流され、それに釣られてシーバスが川へと入りバチのパターンが成立する図式が出来上がり、そして5月のクルクルバチの時期まで楽しめます。




 もともと遊泳力のない多毛種ですので、流れに逆らって泳ぐ事も少なく、ルアーを流す際もその動きに合わせて流す、ということが基本の攻め方になりますが、潮の流れと風向きが同調していると尚攻め易いですね。


ただ自然相手の釣りですので、ポイントによってはパターンが成立しない日もあり(流せない)、全てのシーバスがバチを意識しているとも言い難いのが現実です。

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でも寒いなか釣りに出かけているいわけですから、1尾は釣りたい。。もう1尾釣れたら帰ろう・・・

釣り人ですので、欲が生まれるのは極自然のこと。




そして釣り方も人それぞれ異なり、釣果も様々です。

今回私が釣行時に最後の1尾、もしくはホゲ回避のために行うリアクションバイトについて少しお話させていただきます。

そもそもリアクションバイトとは、シーバスへの攻撃により反射的にシーバスが口を使ってしまう。と、私は認識しております。

もちろん、そのリアクションバイトが成立する条件もありますが、基本的に人間がシーバスのタックルで、どんなに高速リトリーブを行っても、実在するベイトの遊泳速度には、到底適うはずがありません。

まして疑似餌でシーバスを釣るわけですから、ある程度のイメトレを行い、どのタイミングでリアクションバイトで誘うか?
リアクションで食ってくるシーバスは、活性が高いのか低いのか?
潮がガンガンに効いている方が良いのか、それとも潮止まり直前?

細かいことを話すと切りが有りませんが、一つだけ確実だと思えることは、ある程度のベイトが居て、その付近に捕食体制に入っていないシーバスがいることでしょうか。



それらを踏まえて、どのルアーを投入するのか・・・







続きは、週末のアピアログで・・・










 

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