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ヒイカ釣り 五目ジグヘッドエギの組み合わせ




前回のログにも書きましたがシャロータイプのジグヘッドエギが1グラム。

ディープタイプのジグヘッドエギは2グラム。



その他の違いとしてはジグヘッドのアイの位置が異なります。



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使用するワームの形状にもよりますが、水平姿勢を保ちながらフォールさせやすいのは、やはり上部にスナップアイのあるディープタイプのジグヘッドエギ。


さらに安定した姿勢を生み出すのは、ワームのベリーの形状。
水をしっかりと掴みやすいエビタイプが、それに該当しますね。




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テール部分が若干浮いている状態なので、水を受けるとプルプルと震え、波動を生み出すのです。






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こちらは普段よく使用するジグヘッド。

アイの位置が2つあり、非常に勝手が良いです。




このジグヘッドをナイトのメバリングで使う時は、リーダー直結で後ろのアイを選ぶことが多いです。


先端のアイはかなり小さめですが、デイゲームのメバリングでダートアクションで誘いたい時に使ってます。

その時は、必ずスナップを使い、より動きが出るように工夫してますが。。。後ろのアイでもダートします。





五目ジグヘッドエギにも2種類のアイが存在し、イカの活性に合わせてジグヘッドエギの形状+ワーム形状。


色に関しては、自分はオレンジとピンクを好んで先頭バッターとして投げてます。















ヒイカも時合いが存在しますが、活性が高い時は強めのアクションでも抱いてくれます。






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数日前に行ったヒイカ釣りの時もそうでしたが、イカの群れが水面まで浮いてきたのでシャロータイプのジグヘッドエギ+スッテタイプのワームを使いダートさせたり派手なアクションを入れても見向きもせず・・・



あれっ、昨日はこの動きでも連発したのに渋いのか?




見切られてる?




その後、今度は逆にスッテタイプを動かさずにゆっくり沈めたらイカが触り始め、今日のパターンはこれか?



ってことで、ワームセットを変え水平姿勢を保たせながらゆっくり沈めて、時折チョーんとロッドを煽り、あとは水平姿勢を保ちながらのプルプル感、そして暫し放置プレイ。
















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ディープタイプのジグヘッドエギ+エビタイプのグローワーム。


今回はこの組み合わせが良かったような気がしますが、正解なのかは不明です。。。
スッテタイプとエビタイプの中間に位置するのが、コイカタイプとなります。





他の組み合わせの方が、もっと釣れたかも知れません。




答えは、是非イカに聞いてみてください・・・^^








 

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