【x-80】粘るロジックは無いけれど

結論、この時期らしいファットな個体を釣りました。
66cm、x-80にて。
oszj6k4e5b8uwmjzobbb_480_480-61e26694.jpg

でも、釣れちゃった、なんです。。


=================================
この日は潮の動かない上げのタイミング。
このタイミングでしか釣りできないから今日は仕方無い。

流れは無く、雰囲気ゼロ。
そんなの来る前からわかってる。

それでもルーティーン通り、お約束のルアーをお約束通り打ち込んでいく。

小さいポイントで、カゲロウも、ビリケンも、、大粒から小粒まで一通り投げ終え、個人的には「釣れない条件下で釣れない」で満足!

なのでポイントアウトしました。。。



。。

。。。

が、

時計に目をやると、(約束の時間まで)あと30分くらい釣りしてても大丈夫そう。

目の間に広がるは、ただの水たまりのような雰囲気のない川、
強いて言えば、平和を満喫しているベイトがたまに跳ねる程度。

そんな時間的な理由と、
釣れないことは確信に近いのに、、
気持ちポイントを休ませて、再びポイントイン。

せめてもの気分転換に、この前目が合っただけでボックスに入れた2002年製x-80をチョイス。

対岸に向けてクロスキャスト。流れ無いので、まーーーっすぐ帰ってくる。

つまらんので2投目はトゥイッチ入れまくり。
派手なウォブンロール、トリッキーなフラつき。俺がセイゴならたまらず食ってるね!!と、一人ゴチ。。。

そもそも小さいポイントだから、居たらとっくに食ってるし、スレてる魚が居たら思わず逃げ出す派手派手アクション。。

いいの。もはや時間潰しと言い聞かせ、
お次はストップ&ゴー。
ルルルルルっすぅ〜〜、ルルルっすぅ〜、ルルルルルルルっ

ゴンんんんんっっ


バシャシャシャ!!

で、なんで釣れたの??

コメントを見る