▼ 今度はシーバス！ハンドメイド0.5日釣行

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平日の夜はひたすらルアーを削って。
好みに近い動きがだんだん見えてきたので自分の中でのスタンダード化に向けて製作。しかし同じものを複数作るのは慣れていないし結構難しいものだ。B2タイプと呼んでいる130mmシンキングミノーを4本。やっぱりどうしても個性が出てしまう。
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これを土曜日にまとめてお化粧。
マスターの1本は生地のまま残しておく。
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そして日曜日に海へ。
潮汐は前回とほぼ同じ。波風はなく水色は良い。
海藻はかなり減った。期待できそうだ。
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早速出来立てのB2-1を投げ込む。
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飛びは相変わらずダメだけど泳ぎはほぼ期待通り。
接近戦ならチャンスあるかも知れない。
時々根に触れている感じも含めてレンジも合っている。ロッドを上げたり下げたりでコントロールしながら探っていく。

夜明けすぐに岩礁帯と砂地が混じるワンドの際を引いてくると「ドン！」と出た‼️しっかりとフッキング。そして掛かり具合を確認しながら岩場にずり上げ。
y75wujprgvbcpc8jkao5_480_360-df327d85.jpgヒラメ 45cm
フックは外掛かりだけど、ハーモニカのようにいい食い方をしている。ベイトと認識してくれたんだね。ありがとう。こういうひとつひとつがたまらなく嬉しい。

陽が高くなり、飛距離を稼ぐために改良中のスピンテールにルアーチェンジ。制作過程はこちら。
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ほぼ鉛とレジンの塊なのでミノーに較べれば素直に良く飛んでいく。スピードを早めたり緩めたり、時にリアクション入れたりで、魚からの反応がないか確かめていく。

サーフエリアでは反応なく磯場に移動。
いくつかの岬が入り組んでいるエリアで数投目に
「コン！」とバイト‼️フッキング成功。
小気味良い引きだがエラ洗いはしない。ヒラメか？チヌか？

6m82opyt4bo9xu9zaewk_400_400-ee4216d4.jpg上がってきたのはフッコサイズだけどシーバス‼️
ハンドメイドスピンテールでは初めての魚だ。
いや〜うれしい。

その後は反応なく終了。
朝の短いけど充実した時間を過ごして昼前に帰宅。　
自分が目指していた製作と釣行のリズムが少しづつだが整ってきた。いいシーズンを無駄にしないように過ごしたい。



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