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村岡昌憲

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2月 7日   大地への接吻

- Stage6 -~ 2003年2月 大地への接吻 ~
 
 
 
長崎から東京へ帰ってきて、休む間もなくロッドやライン、メガバスで開発中のプラグのテストなどをみっちりと4時間。
 
魚は掛けることができなかったが、テストの内容は順調だった。
 
そして家に帰り、ゴソゴソと準備をし、
 
出発!
 
 
 
 
 
 
 
関越道をひたすら北へと走る。目指すは新潟県、そうスキー場だ。
 
平日でガラガラの駐車場に着くなり、準備する。
 
今日は快晴で風もない。どうせ汗だくになるのだったら、ウェアは下だけ、上は車で着ていたトレーナーのまんま。
 
レンタルで借りたバートンのステップインを踏み込んでゲレンデへと飛び出す。
 
 
 
 
 
スノボは今年最初、そしておそらく最後のスノボだ。
 
1本目から豪快に飛ばす。まだ雪に感覚がついていかない。
 
案の定、エッジが引っかかって吹っ飛ぶ。
 
3回は転がり回っただろうか。顔も全身も雪まみれ。
 
思わず顔がにやけてしまう。
 

トレーナーのいいところは、転がり回ってる感が数倍に増長されるところにある
 
 
 
むちゃくちゃ楽しい。
 
何が楽しいかって?
 
 
 
 
 
 
 
転ぶことだ。

いや、転んでいいことが、だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いい年した大の男が好きなだけ、

大地を転げ回っていいのである。
 
 
 
しかも、すごい時はゴロゴロゴロゴロゴロと5回転近くも転べるのだ。
 
野球のヘッドスライディングのよう(しかも顔面ごともあり)に漫画ばりにも転べるのだ。
 
 
 
 
 
これがスノボの最大の魅力だと思う。
 
こんな遊びは他にない。
 
 
 
街中でこれだけゴロゴロと転べば、とにかく痛いし、血は出るし、服は破けるし、いいことなんかひとつもない。
 
なにしろ恥ずかしいではないか。
 
 
 
しかし、スノボなら痛くないし、血も出ないし、恥ずかしくないのだ。
 
 
 
スキーも俺は豪快に吹っ飛ぶのが信条だったが、立ち上がるのに時間がかかるので、その間が恥ずかしかったりする。
 
スノボもビビッた奴、転びたくない奴、が転べば、それは恥ずかしい転び方になる。
 
しかし、転び慣れて、転ぶことも楽しみの一つになってると、カッコイイ転びかたができる。
 
 
 
 
 
 
 
男にとって、

大地を転げ回るということは、

身の程を知るということである。
 
 
 
 
 

転ぶために滑りに行くのは俺だけじゃないだろ?
 
 
 
 
 
しかし、夕方の特大エアにチャレンジした際、豪快に吹っ飛んだ時に首を強打した。
 
翌日は首が回らない。
 
ギブスもせずに、釣り博に出て、妙にぎこちない動きをしていたのは内緒である。
 
 
 
 
 
なんか、きっつい時は転がり回るのもいい。
 
100回も転べば、悩んでいることなんて全部吹っ飛ぶぞ。
 
 
 
大地へ接吻しに行こう!

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