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村岡昌憲

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RTF9後記

3月31日にRTF9に出演した。

ご覧頂いた方々、ありがとうございました。








事前プランにほぼ近い形での90分間であったが、残念ながらノーバイトとなった。

風もかなり強かったし、潮の動きも前半芳しくなかったが、それを予想した上であのポイントを選んでいたので、言い訳みたいなものは特にない。

悔やむ点があるとすれば、普段ならできる自分の釣りができなかったということだけ。


実はTSSTの参戦記の最後の1本はこの場所で獲った1本であった。

RTF本番当日までに前日とその前の日に2回ほど顔を出し、どちらも10分ほどの釣りで魚を掛けていたので、まあ順当だろうと思っていたけど、そうはいかないのが釣りの面白さと言うべきか。


結局の所、これは未熟というしかない。

以前、プロゴルファーを目指している若者と一緒にコースをラウンドしたことがあった。



とんでもない飛距離と精度のドライバー、ピタリと寄せるアイアンショット、難しいコースも読み切ってパターで沈める。

名門コースで余裕のアンダーパー。

当然、脳裏に浮かんだ疑問は、「こんだけすごいのにプロにはなれないんですか?」

横にいたコーチ(彼のお父さんだが)が言う。

「こいつは最初はいいんだけど、最終日とか肝心なときに大タタキするんだ。メンタルがまだ弱いんだよな。」

「プロゴルファーってのは、プライベートで回ったらアンダーパーは当たり前、まずミスショットしないし、本当に上手。トーナメントで難しいのは、そのいつも通りにやることを維持できるかどうかなんだ。最終日に近づくにつれ、自分の順位が高いほど、リズムを狂わすんだよ。」





なるほどなぁと。

いつも通りにやることが一番難しい。

これは生放送>テレビ取材>ワンデー大会>凄腕>雑誌取材

の順に難しいと感じる。

fimoニコ生のように3000人が見守る中で釣るとなると、リズムを崩してしまう。

だけど、これは全ての人が通り抜ける関門だ。

現在、ニコ生に出ている全ての人がここの関門で苦しんでいる。

それを抜ければいいだけの話。

RTF1よりは格段に冷静に釣りができたことを評価している。

いつも通りにやれるようになるには、最後は練習量だって、ゴルフのコーチは言っていた。オリンピックのスケート選手を支える精神も最後はそこにあると言っていた。




釣り人の場合、徹底的にその釣り場で釣り込んでおくことなんだと思う。

RTFデイゲームは延長含めて90分間しかない。

実際に計測してみると解るが、バイブレーションをフルキャストして、ミディアムかスローで巻いてきたらキャストから次のキャストまでの一連が50秒から60秒かかる。

1キャスト1分としたら、ルアーチェンジ無しでもたったの90投しかできないのだ。

その90投を何に費やすか。

時間を消費する怖さを克服したい。



まだまだ発展途上ということで、今後も練習に精進する。

ということで、翌日も同じサーフに行って3時間みっちりやりこんだけど、ノーフィッシュ。2エイ。





以上、次回をお楽しみに。

5月にリベンジします。




 

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