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村岡昌憲

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河川 上流~中流

ありとあらゆる釣りをやっていると、本来のスズキ釣りの感覚が少し狂うように思う。





釣りビジョンの次の撮影がまた始まるのだけど、昨年と同じ夏の河川ゲーム。

一昨年の利根川編では、かなりの渇水の中、最終日の夜までノーバイト。

が、最後のポイントで85cmをキャッチ。

150km以上上流でスズキが釣れるシーンをテレビに収めることができた。

それはあまりにも衝撃的だったので、その後、2社の新聞社から取材を受け、さかなくんに「信じられない」とのコメントを頂いた。
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昨年は秋田県に初めて遠征。

米代川に挑み、あれも30km近い上流で89cmを頭に連発する映像を撮ることができた。

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夏のリバーシーバスは得意だけれども、決して簡単なものでは無いことはわかっている。

撮影に合わせて、自分の釣りのコンディションを合わせていく事が極めて重要だと思っている。




いい状態で入って、なんとか絵が撮れる。

普通の状態だと、厳しい展開になる。


テレビという場所は、実力以上の結果が出ることは絶対に無いし、むしろ実力の半分も出せないという印象。

凄腕もそうだが、いかに釣果というのがメンタルに左右されているのか、プロアングラーをやっているとまざまざ実感することができる。





ということで、日々の鍛錬は欠かせないのだ。


出社前の川ゲーム。

まずは越境、埼玉県からスタート。

川幅が狭くなって、流れが走るところ。




僕の場合、昼も夜も橋脚ゲームはまずやらない。

テレビ的にあまりいい映像になっていると思えないのと、まあその気になればいつでも魚を出せる自信があるからだ。

(最近の大野ゆうきの橋脚の釣りは、あれは異次元すぎなので、別の話。)


やはり絵になるのは、シャローの釣り。

瀬の中やオープンな場所で掛けてこその夏のリバーゲームだろう。(あ、自分からハードル上げちゃったな・・・)



水を見てみると、あまりいい感じには見えない。

試しにX-80SWから入ってスロー&ミディアムに探っていくが反応が無い。

リアクションの釣りかなと思って、冷音14gのダーティングアイ(前方アイ)にスナップをつないで、ダート気味に速い展開で探っていくと、すぐに答えが出た。


太めの70cm近いサイズ。
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浅瀬にはハクが群れており、いい感じだけど、それ以降の反応は無い。


次に下流に降りてピンで根が点在する場所。

3年ぶりくらいに来たら、少し地形に変化がある。

増水か、地震か、人工的なものなのか理由は知らないけど、自然相手のこと。

チョーサンのビシバシジャークでセイゴが3つほど。



場所変わって、こちらも流れの変化が出やすい場所。

瀬では無いが、瀬と同じと考えてやっている。

冷音ですぐにヒット。

今度は通常アイに接続。ボトムを引きながら、ヒラを時々打たせていたらひったくっていった。
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連発。

冷音は少しラインが絡みづらいが、ボトム取ってからの軽快な横引き感は他の鉄板を凌ぐ気がする。

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復路は潮位も下がってきたので、グラバーハイで早引き。

瀬の上に残っているスズキをカウンターで食わせていく。
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とまあこんな感じでコンディションは上々。

撮影までにもう少し釣り込んで、いい番組になったらいいなぁ。





ロッド :風神ゼータ ネオンナイト85LXプロト(AGS)

リール :ダイワ イグジスト3012

ライン :東レ シーバスPE 1.0号

リーダー: 東レシーバスリーダー 25lb

ルアー :邪道 冷音14g
          グラバーHi













 

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