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村岡昌憲

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遠征北海道2013初夏 その2

北海道の遠征2013。その2です。



その1はこちらから







次の日。


前の日の反省からか、ぶんちゃんが寝ると同時に、いそいそと寝袋の中に潜った健さん。


残った2人も明日に備えて速やかに寝る。


朝4時。

みんなでしっかり起きる、、、はずが、俺が起きられず、30分遅れで出発。



前日の場所にまた入る。

あんなに賑わっていた海岸も、月曜日の朝なのでガラリ。
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が、渋いことには変わりは無し。


健さんが前日の最後に教えてくれた、大型は大きくてゆったりした動きに反応する。

となれば、ジグよりもミノーが良さそう。


元々、Blooowin!140Sは北海道での使用をずっと想定してきた。

風が強く、波が荒々しい北海道の海。

その海で通用する飛距離や動きは、必ず全国のあらゆる魚種に効く。

そんな確信の元に、2年間の時間を掛けて開発したBlooowin!。


今日は波も穏やかで、風も向かい風3mほど。

ハイローラーで安定的に70m近いキャストで3枚目の波の裏あたりに落としていく。

そこから水を掴んで、デッドスローにして、S字軌道を出しながら待っている感じ。


投げる度に数歩ずつ横にずれながらやっていると、ゴン!と待望のバイト。

アワせると、首を振る感触。

嬉しいなぁ。

思わずにんまりしながらも、丁寧にリールを巻く(ちなみに動画カメラ撮影中)

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まあサイズはともかく、Blooowin!での嬉しい1本。

自分の開発してきた成果が結実した瞬間だった。




10分ほどでまた次の1本。
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だけど、これは昨日ジグで釣ったサイズ。

サイズを選ぶことはできないのかな、という疑問も浮かびながら、Blooowin!や魚道130MD、ラムタラなんかでレンジを探り、速い動きが欲しくなればジグへと、ローテーションしていく。



1時間ほどして、Blooowin!140Sに変えた1投目。

キャストが決まって、通常よりさらに5mほど飛んだ。

そこからS字にして、待っていたら


ドン!!!





ゴンゴンと首を振る感触。

ハイローラーがバッドから曲がって、魚がその場から動かない感じ。



大型を確信!







根ズレで切られる事も無いので、しっかりと丁寧にファイト。

何枚か後ろの波を確認しながら高い波を待つ。

その高い波が来たタイミングで一気に寄せて、一気にズリ上げる。


うひゃっ!!ガン!!!!
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腹太のいいアメマス。






なまら気持ちいい!!!!









健さん目測で3.5kgほどとのこと。


















その後、日も昇ってアタリはさらに遠くなる。


8月発売予定のフォルテンで1本。
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そんなこんなで、帰りの飛行機まではまたまた渓流へ。


途中の、牛に挨拶するぶんちゃん。
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相変わらず凄まじい山奥へと入っていく健さん。w2byu65ptwdw2bxjcnxx_480_480-fcc2ae37.jpg







ここは魚影も濃く、ぶんちゃんも6本をキャッチ&リリース。
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俺は人生初めての渓流撮影。

狙い通りのピンポイントキャストが決まり、40オーバーがヒット。
が、足下でバラシ。

しかもそれを3連続。



腕を磨いて出直して参ります\(-_-)

そんな感じで、がっくし帰京。



サーフのアメマスゲーム、慣れない釣りであまり参考になることはないかもしれませんが、BlueBlueで動画上がったらぜひご覧下さい。












 

サーフアメマス使用タックル
ロッド:Apia風神AD ハイローラー104ML
リール:ダイワ イグジスト3012H
ライン:東レ シーバスPEパワーゲーム1.2号

リーダー 東レ シーバスリーダー30lb

使用ルアー
BlueBlue Blooowin!140S
       シーライド30g
       フォルテン30g(開発中)

ima 魚道130MDMD
   ピース100
Apia ビットブイ
    ラムタラ


 

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