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村岡昌憲

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湾奥バチ抜けシーズンのスタート



今年は東京にも4年ぶりに大雪になったり、日本海側では記録的な豪雪と、寒さまっただ中の日本。

一方、関東に降った雪の雪代は早くも湾奥の海に流れ込み、早春の独特の白濁した潮が湾奥全域に広がった。

そこに大規模なバチ抜けが何発かあって、ようやく魚もそれを意識し始めたし、湾奥の春が始まる条件が揃いだした。

そうなるとまずアミが沸きだしたし、ハクも遡上を開始し始めた。

ちなみにハクはまだ1cmくらいで岸際をチラチラ泳いでいるし、今回釣ったシーバスの口からも吐き出された。




港湾エリアはデイゲームの方が調子が良く、運河周りのカケアガリを丹念にバイブレーションで探っていると、何度も何度もチェイスを見かけることができた。

ピックアップで1バイト取ったけど、フッキングには至らず、そのまま暗くなってきて、ナイトゲームに突入。

魚が浮いていない港湾エリアはナイトもボトムゲーム。あまり面白くないというか、大人の事情としてラザミン90で釣りたい訳で(笑)、河川筋へ移動。
そんなエリアをしっかりと攻略するためにウェーディングのフル装備で挑む。


バチが生息しやすい砂泥底のエリア。

前にも書いたとおり、河川ながらそんなに水の動きがなく、日中に陽が当たって水温が高いところ。



分かってる人はたくさんいるので早めのエントリーをしたが、先行者が一名入っていた。

入水ポイントから奥に進んで入っていくのかと思って、後ろに付いたのだけど行かないので挨拶して話をすると、友人を待っているのでお先にどうぞ、というお言葉。

御礼を言って、前に出させてもらう。



少し進んでキャスト開始。

ルアーはラザミン90。

最近こればっかりだけど、これを推したいのです(笑)

とはいえ、すっかりとラザミンの楽しさにハマっているというのもある。



1投目にいきなりバイト。

流れに対してアップにキャストして、ウェイトを戻して、そのままデッドスロー。ほとんど巻かないくらい。

ラインが大きく弧を描いて流されていく。

それをいじらない。

流されるラインがラザミンを引っ張っていくイメージ。

自分の目の前をラザミンが引き波を出しながら下流に向かって泳いでいく。

通り過ぎた後に、パシュッと水柱。

スイープにアワセを入れて、そのままリールを巻き上げながらラインテンションを張り、それをキープ。




って思う前に、セイゴが水面を滑ってきた。
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2018年最小記録。




リリースして、気を取り直してキャスト開始。

先ほどと同じように流心にキャストして巻いてくる。

ラザミンのストレス無い飛行距離がホントに心地よい。

40m以上遠くで、リールを巻かなくても浮いててくれる細身ボディ。

釣れないわけがない。

あとは魚が付いていそうな、魚が集まってきそうな流れのヨレとか、地形変化の上を流すだけ。

前方に20mほど進んだところでバイト。

しっかりとアワセを入れてファイトする。

まだアフターらしく痩せているけど、キレイな魚。

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魚はそんなに多い訳では無い。

湾奥の港湾周りの方がしっかりと魚が入っているのだけど、まだバチに反応する感じでは無くて、ナレージやニンジャリの釣りで魚を出す感じ。

水面で釣りたいながら断然河川筋。横浜方面もそろそろ始まるころだけど、どうかな?


またしばらく進んだ先。少し浅くなるところは丁寧にやる。

川幅が一緒で水深が浅いということは流速は速くなる。

周囲に比べて速い流れに魚は付く。

時間を掛けてやっていると、ボシュッと今日一番のライズ。


ガッツリとハーモニカ食い!
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ちょうど60cmくらい。
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写真を撮っていると、先ほどの先行者と仲間の人が追いついてきた。

自分に遠慮して後ろでやっているので、こちらから声を掛けて彼らに先を譲る。



釣りのポイントってのは誰のものでも無い。

先に入った人の邪魔をしないってのは川の釣りでは絶対的なルール。

但し、ポイントが混み合うくらいなら、お互い声を掛けて気持ちよく釣りをした方が楽しい。

先を行く二人の後ろを同じペースで付いていって、あわよくば取りこぼしを狙ってみるが、誤爆1回で終了。

 

タックル
ロッド : APIA 風神AD ナイトホーク93ML
リール : APIA VENTURA3012 
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム 0.8号
リーダー : 東レ シーバスパワーリーダー16lb
ルアー : BlueBlue、ラザミン90

 

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