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村岡昌憲

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いい感じ。


fimoの釣りログで盛んに議論というか荒れていた部分もありますが、だいぶ冷静さを取り戻した方が多いと思いますので、書いてみます。



fimoは誕生して1年と6ヶ月になります。

fimoには運営の理念があります。fimo運営理念

僕はこの理念を追うことを20年はやろうと思ってます。

最終ゴールは、釣り人が社会から尊敬されるような存在になること。

海外の先進国では、釣りは文化と認められ、釣り人は尊敬されている、という状況をよく見ます。

その為には、乗り越えていかないと思われる問題を、理念上にマイルストーンのように記述しています。

そしてその長い道のりは、山登りと一緒です。

だからfisherman's mountain と名前を付けて、その略称をfimoと呼んでいます。



ただ、登山と違うのは3合目が終わってから4合目が始まるのではなく、近接する段階は同時進行していくものだという認識は持っておかないといけません。

1年6ヶ月が経ち、改めて理念を振り返る時、3合目から5合目は順調に進んできているというのが僕の認識です。

多くの人がコミュニケーションを楽しんでくれています。コミュニケーションがなければ相手の尊重はありません。

実際に東京湾の釣り場に出てみると、それはなおさら実感します。

入る前の一言の挨拶や、ラインが絡んだ時のお互いが謝るという配慮。

数年前に比べても、今はとても気持ちいい人が増えています。

もちろんまだまだマナーの悪い人にも遭遇しますが、多くの場合は隣の人と気持ちよく釣りができる時間を過ごせます。

その全てがfimoの成果かどうかは計りようがありませんけれども、少なからずfimoが役に立っている確信もあります。

地方はその点は東京に比べるとまだ遅いと思っていますが、それぞれの地域で徐々にそれは進んでいると思います。

とある方向からは、全くの捏造やいい加減な推測だらけの主張もあって、完全否定したい気持ちもあるんですが、

僕は僕の考えでここで自分の考えを発信し、理念の実現に向けて少しずつ登っていくことが重要だと考えています。

















会員のオフ会やゴミ拾いのログもたびたび目にするようになってきたことも嬉しいことです。

良く勘違いされるのですが、fimoが何かをするという話です。

fimoのすることは、みんなをつなぐことです。
この指止まれと発信した人をつなぐということです。

全国各地に、自分の行く釣り場のゴミに心を痛めている人がいます。その人が地道にゴミ拾いをしている。それを釣りログやコミュニティで発信していけば、少しずつ賛同する人が集まってきてやがて大きな活動になっていく。

実際にそのような活動で人を集めたり、各地で盛んにオフ会が開かれています。

fimoが主催しているわけではありません。

釣り人が釣り人の意思で集まっている。
fimoはそれをつないでいるだけ。

それが僕の理想です。
釣り人が自分の考えで動いているから。
そうでないと、釣り人の未来は無いから。


ということで、fimoは1年と6ヶ月という期間にしちゃ、まずまずいいところまで来ているのだと個人的には考えています。

それはfimoで楽しい記事を書いてくれるみなさんのおかげでもあり、運営費を支えてくれているスポンサーさんのおかげです。
そして、読んでくれているみなさんも。

月間ユニークユーザー数は22万にもなりました。





一つ見込み違いだったのは、会員数でしょうか。

これは本音を言えば、多いに越したことはないんです。

だけど、だからといって必死に勧誘して集めてもダメだと考えています。

一番良いのは、友達や知り合いの紹介で入ることだと思うのです。入った瞬間にソル友が一人できます。ソル友のページには出会う可能性の高いソル友のソル友がいます。

こうしてコミュニケーションを軸にできることが増えていくのだと思っています。




サイトもまだまだ改修しながら良い形を模索しています。

だけど、僕個人としてはあまり焦っていません。

まだ19年もあるわけですし、20年経ったら辞めるとかでもないし。







まあ、釣りに行きましょうね。






昨晩の旧江戸は、雪も消えて凛と冷えた空気だけが静かに残っていました。

川崎〜横浜沖にはスズキの戻りの魚が徐々に集まり、大群をなしだしています。

荒川や旧江戸で数回起きた大規模なバチ抜けは、その群れを呼ぶ呼び水になります。

荒川河口でバチ抜けが起きていれば、大潮の下げならその河口の潮は一つの下げで羽田〜川崎沖まで到達します。

これからの湾奥は寒さこそまだまだ厳しいですが、魚はそれらを求めてぐんぐんと戻ってきます。


すでに、ボートシーバスで狙った中央防波堤周辺では小型ながらも爆釣の話も聞きましたので、もう少しなんでしょうね。

あと、アミもいよいよいい感じに揃ってきました。


僕個人の結果からですが、例年、2月の傾向は断然上げ潮有利です。

上げ潮はアミをしっかりと浮かせ、明暗部を中心に、スズキとベイトのいい位置関係を創り出します。

この場合、ゆるめのアクションで誘うことが一つのコツになります。



で、下げの間はポイントがシビアですけど、しっかりと攻め込めばバチ抜けのパターンで魚を出すことは可能です。




旧江戸の河口域の船頭周り。

潮は下げ止まり直前。
本命は潮止まりですが、北風のせいでまだまだ水面は下げがかっとんでいるように見えます。(見えるだけ)

ここでは夜のバイブレーションのパターンです。

この時期はエイが少ないので、安心してボトムをとります。
だけど、ボトムをこづくのでは無く、ボトムをとったら一度50cmほど浮かせて、そのレンジを極力スローに引きます。

15分ほどでドン。60弱。





ルアーがなんであるかはまだ内緒です。
大阪のフィッシングショーでお目見え予定なので、お楽しみに。


やがてというか、すぐに潮止まり。



潮が止まった瞬間から盛大にライズが出始めます。

今年も読み通りにライズが始まって一安心。

22年間ひとつのことをとことんやってみるもんです。

実際に、ライズのほとんどはマルタですが、スズキも混じっています。



ここで、スズキだけを狙って釣ることは今の僕の技術では不可能です。

マルタだけを釣るのは簡単です。水面をスローに引けばOKです。

それ以外だと、何にも釣れません。

スズキを釣るには、デッドスローで引くことで、マルタも混ざるけどスズキも出るよという釣り。

ちなみに、僕の言う、デッドスローとは、ルアーが死んだように動かなくなるスロースピードという意味ではありません。

巻いている本人が、遅すぎて死んでしまいそうになるほど遅いスピードのことです。

ちなみに以前、それじゃわからんと指摘され、一度仲間に計ってもらったらダイワ3000番のリールを1回転4秒でした。

今日はシマノの3000番なので、1回転3.67秒です。

きっちりと3.67秒で巻きます(USO800 松田さんゴメン)



ルアーは最終テストに入りつつある、メガバスのサヨリ&バチ対策ミノー。

しっかりと飛ばせる水面直下系トップウォータープラグです。

デッドスローで水面に非常に鋭角な引き波を出すように、口のところが鋭角にとんがってます。それで綺麗に一重の引き波を出します。

その引き波具合を調整するために、何種類かのタイプとスプリットリングなどを変えながら最適と思われるバランスを出していきます。

これでいいかな、となったところで、投げ込み開始。






10分ほどで最初のバイト。

ファーストランですぐにスズキと分かったので慎重にファイト。

タモ網を伸ばしたところで左手首に激痛が走ります。

手首、ヒビ入っていたのを忘れてました(笑)



エラにピアスがあります(笑)




この魚を釣る前に、100m程下流にいたアングラーが40mほどまで上がってきていました。

ダウンクロスの僕とアップクロスの彼。

数投でラインが絡みます。

「すいません!」

30m先でもはっきり聞こえるほど、お互いが同時に大きな声を掛け合いました。

僕が絡んだのをほどきつつ、情報交換。

気持ちがいいなぁと。





ランディング時に、「いててっ」と叫んだので、しばらくしてその彼が「なにか、大丈夫でしたか?」と声を掛けてくれました。


「あ、大丈夫です。ありがとうございます。」

「それなら・・・。ところで、さっきのシーバスですか。」

「はい、そうです。」

「バイブレーションですか?」

「いや、トップです。」


マナーのいい人は絶対に釣果が良くなるはずです。







その後、30cmほどを1本。


しばらくして、後から来た釣り人が、「上流に入ります」って声を掛けてくれたので、「ここどうぞ。」と、ポイントを後にしました。

本当はライズがもう終わっていたからなんですが・・。

正味30分のそこらぢゅうライズでした。










最後に、一つブログを紹介したいと思います。

キヨさんのブログ。

今回の色々な事について色々な主張があったと思いますが、僕が最初に前のサイトで募集を始めた瞬間からいらっしゃった方です。

僕個人としてはここに書かれている内容が真実に近いと思っています。

彼の冷静さ、公平さ、バランス感についてはその他の記事(特にリリース関係)を読んでもらえれば分かると思います。



また、この一件で色々な提言が有り、真摯な意見に対しては真摯に受け止め、すぐに改善できることはすぐに改善し、本部の運営に反映させていきます。


僕も本ブログにある様に、加熱する期待感に対して、何度もブレーキ(fimoでやるのではなくて云々)みたいなものを書き続けてはいたのですが、結果的に過度の期待感を消すまでは至らなかったのは説明不足であることは免れず、僕の不徳とするところです。


今後ともよろしくお願いいたします。



キヨさんのブログ(fimo会員限定配信)






みんなからのコメント (ログインが必要です)

キヨさんのブログも読ませてもらいました。
fimoになるまでの背景等はまったく知りませんでしたが、気持ちは一緒です。

僕にとってfimoは釣りという素敵な趣味を持った多くの仲間が集い、楽しみ、出会い、情報交換しながら切磋琢磨(技術もマナーも)していく場だと思っています。 今もこの先もこの思いは変わらないと思います。

焦らなくってもいいですよ
のんびりいきましょう!!
ずーっとfimoを応援しますからね~

うみうし(キム兄)

東京都

fimoを通して、もんじゃ五平さんのマサッチスペシャルが最高に旨い事を知りました♪

Hiro

千葉県

お疲れさまです。

今回の一連の件、思うところはありつつ、それぞれの方のブログのファンでもあり、敢えて静観していました。
(理解できる部分もありつつ)

自分はFIMOを始めた事で、知り得なかった人や声をかけれなかった人との「きっかけ」が出来ました。

今ではバーチャルとリアルの境目が分からないくらい。

自分は恩恵を受けてますし、理念に賛同しつつもネットやコミュニティの「独り歩きする」特性は理解した上で参加してます。

システムであったり、まだまだ改良の余地はあるでしょうが、アンケートであるとか、参加者の意見を取り入れつつ「成人式」を迎えられたら良いのではないでしょうか?

バッシー

神奈川県

村岡昌憲

東京都

>バッシーさん
そうですね。一人一人が考えるきっかけになったのだとすれば、とっても良いことなのかもしれません。僕は変わらずにやっていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

お疲れ様です。

自分にとってfimoはなんだろう、と思います。
しいて言えばタックルボックスにしまっても邪魔にならない道具のひとつですかね。
ロッドに例えてみても、ロッド自体は何かを僕にしてくれるわけではありません。
でも自分のそのロッドの使い方によって、魚を出したり、何か新しいことを試したりすることができますよね。
ロッドに限らない話ですが。
fimoは僕にとってそういうものかもしれません。

ADナイトホーク91MLがチラリと映ってますね。
そしてその辺りのことをログで語らないところがムズムズします(笑
それとメガバスの新しいトップ系プラグも気になります。
写真で見ると10cmくらいのレングスでしょうか。。。

手首、お大事にしてください。

長月

東京都

村岡昌憲

東京都

>長月さん
素晴らしいたとえですね。すぐそばにある空気みたいなものになれれば、fimoは理想型なんでしょうね。

ナイトホークはほぼ完成までいきました。
また詳しくログ書かせてもらいます。

私は,現時点のfimoという場を,一種の「遊園地」のようなものだと考えています。楽しい場でないと人は集まりませんから。

ログとかコミュとか凄腕とか色んな「遊具」があって,それを使って,人それぞれが良識の範囲内で自由に遊ぶ。そして,一緒に遊ぶ人達が出てくる。

そこで,本部の役割になってくるのは,その「遊具」や「遊園地」という場所のたゆまぬ改善とメンテナンス。ディズニーランドがいまだに人気を持ち続けているのはそういうことだと思っています。

そういう意味で,本部には頑張ってもらいたいなぁと思っています。

kazu@食べる!

東京都

村岡昌憲

東京都

>kazu@食べる!さん
本当におっしゃるとおりですね。ありがとうございます。

本部の人間にも、そのような意識を持つよう常々働きかけていきたいと思います。

私も勘違いしていた時期がありましたが、今回の一件であるべき姿がより明確になった気がします。

また、今回の声を上げられた方達の言うように、”釣り人どうしをつなぐ存在”としてシステムの充実や利便性の向上を図っていくことも今後に向けて大事なコトですね。

いずれにせよ、fimoがこの先10年、20年と”釣り人をつなぐ存在”としてどのような役割を果たし機能していくのか。私自身、この山の頂を目指してゆっくり歩んでいけたらと思っています。

にゃらん

村岡昌憲

東京都

>にゃらんさん

ありがとうございます。その時間軸に感謝です。
なにぶんにひよっこですので、だけど確実に成長してきていると思います。

今回の件、運営上の些細な不満が発端だった気がします。途中からあらぬ方向に行きましたが、、、

本部コミュニティへの返信が真摯なものになるなど、不満の中から改善点を掬いとられたようでまずはほっとしてます。

登山もルート工作をきちんとやらなければ、未登峰には登れません。畑もきちんと手入れしなければ、大きな作物は育ちません。

ここは場でしかないというお考えはその通りだと思います。であるならば、本部の皆さんは熟練したシェルパであるべきでしょうし、勤勉な農夫であるべきでしょう。

本部の皆さんは日々大変だとは思いますが、まずは運営という名の手入れをぜひともしっかりお願いいたします。

かしこ

(かくわい)

東京都

村岡昌憲

東京都

>拳王に負けた男さん

これまた素晴らしいたとえですね。おっしゃるとおりだと思います。

僕もどんな過激で気分悪いログであったとしても、常にその真意やそれで自分たちが改善できることはないかと考えながらやっております。

今後も色々とご指導お願いします。

“fimoはみんなを繋ぐこと・・・・” そう、そこが一番大事なんだと。
そこを一番解ってほしいですね。

kiyo

大分県

村岡昌憲

東京都

>kiyoさん
そうですね。fimoに何かを求めるのではなく、自分の目的の何かを成し遂げようとすれば、すでにfimoは極めて有効なツールであると気づけると思います。

ゴミ拾いしかり、出会い系しかり。
まずは自分が尊重されるべき言動で、fimo上に立つことですね。
そういう点でkiyoさんは素晴らしいと思います。

村岡さん  寛大ですね
自分だったらどうなってたか解りません
納得のいかない意見には 罵声を浴びせ返していたかもしれません
やっぱり収束を謀るには寛大な人が先に立たないとです
さすが下克上杯の勝者

ところで自分のエリアでもフィッシングショーの様なイベント試みたいんですけどメーカー協力等ないと無謀ですかねやっぱり
ホテル勤務なのでイベント開催の過酷さは承知してますが
やっぱり片田舎だと無理なのかな

黄緑ライン

秋田県

村岡昌憲

東京都

>黄緑ラインさん

間違いなく、僕は寛大ではありません!僕が寛大ならfimoなんて始めません!寛大に見えるのではなく、僕は我慢しているのです。必ず通らねばならない道だと思ってます。今の僕は示し続けるのみです。


長崎ではfimoで出会った仲間たちがフィッシングショーを企画して実施しました。初開催なので集客という点ではちょっともう少しだったけど、本当に意義のある素敵なイベントでしたよ。fimoも出展者の1社として参加させてもらいました。

最後は志です。

新作ルアー気になりますね(>_<)

キヨさんのログも見ました。
僕はキヨさんとまったく同意見です。

はっきり言えることは、みんな楽しく釣りしましょうよ。という事です。
僕はfimoに感謝していますし、これからもこの気持ちを失うことはないです。
理由はたくさんあります。
もしもfimoに何かあれば、全力で支えます!!
その理由もたくさんありますが(^^;
僕の気持ちです(^^)

ナオト

山口県

村岡昌憲

東京都

>ナオトさん

ありがとうございます。今回、そのようなメッセージもたくさんもらいました。
励みにして頑張ります。

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