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村岡昌憲

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BlueBlueのお話諸々



2年前、BlueBlueは1年間にTracy25gとフォルテンしか新商品を出せなかった。

一つ一つしっかりと開発をやっていく、というのは聞こえが良いし、大事なことだけど、さすがに新商品2個というのでは会社が持たないのだ。

それを思い知った。


危うく、たつろーを路頭に迷わせて、痩せさせてしまうところだった。

たつろーがスリムになる頃は、泉龍吾は餓死してしまう。(笑)



そんな痺れる経験もして、それなら一つ一つしっかりと開発もしたいからこそ、同時並行で進める数を増やそうということを決めたのが昨年から。


そしたら、まあ当たり前なんだけど、今度は開発がパンク気味になり、釣りには行っているけどテストフィッシングばっかりで全然楽しくない、みたいな状況。

いや、楽しいんだけど、ツライ!

と言った方が良いかな。

何かを産み出すのは本当に苦しいもの。

だけど、変わってあげないけどね。(笑)









しかし、そんな成果もあり、BlueBlueとしては初めての2ヶ月連続新製品リリース。




Narage50
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全14色
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紫外線反応系カラーもふんだんに。
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工場の製造ラインの奪い合い状態の中、なんとかNarage50も塗装作業がほぼ終わりつつあるところ。

リング&針付けとパッケージング作業を終えたら出荷の予定。

今の工程だと6月末出荷の見通し。7月上旬に店頭に並ぶかな。

個人的には、過去のBlueBlue製品で最も完成度が高い商品になりそう。






一方、基礎設計真っ最中のBlooowin!100F と110S。

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時間が足りないので、最初はセロテープ止めで泳いでもらってる。

魚釣れたらバラバラになっちゃうのでおっかなびっくり。


ある程度煮詰まってきたところで、いよいよ実釣テスト。
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Blooowin!140Sでも使っている飛行姿勢安定化のための特許申請技術が今回も抜群に効いている。

だけど、泳ぎは本当に難しい。


Blooowin!140Sの時も書いたけど、ブルブルと泳いでまあこれでいいってレベルなら簡単なのである。


だけど、「不思議と釣れる」「なぜか釣れる」というユーザー評価が出てくるレベルまで切り上げていかないと、今の時代、ご時世においてはユーザーに見放されてしまう、と思っている。



となると、140Sのダウンサイジングというだけではダメ。

なぜなら、水の分子密度や比重、粘度は変わらないのである。

だから小さいルアーほどシビアで難しい。比重の重いメタル系も難しい。




水の粘度があと0.03cpsほど濃かったら本当に楽なのに、、、。

なんて事を思いながら、今日も旧江戸の端っこで魚が釣れないように流れに乗せて流す。

そういや、みんな良く釣れてるね(笑)




100Fの方が先に最終テストに入りそう。

発売は来年夏かな。。。
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もう一つ、良い感じのものを秋に向けて量産開始。

こいつはBlueBlueにしては珍しく、発売直前まで写真は一切非公開。

かゆいところに手が届くアイテム。

テストではかなり釣れるので、これまた写真撮れずに困ってしまっている。

俺はモザイク処理した写真はあまり好きじゃないので。。。


10月をお楽しみに。







あと、BlueBlueプレゼント。

今年のロングTシャツが完成。まずは吸汗速乾のドライタイプ。
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白と黒と紺色の3種類で鋭意製作中。

6月末には配布開始。点数は20点を予定。



 

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