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村岡昌憲

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BlueBlueの成長とお知らせ

  • ジャンル:釣行記
昨日、放映開始された釣りビジョン『SEABASS JOURNEY』。

秋田県の米代川編です。

放映後、多くの人からメールや電話を頂きましたが、女の子とデート中だったので全てシカトしました。ごめんなさい。

でも、ありがとうございます。

デートの方は終電の時間が近くなり、下心に反してリリースという展開になりました。



写真の美しい魚が、番組で出た1本目の魚です。

河口から数十km上流まで80cmオーバーが遡る。

何度思い出しても、興奮する釣果でした。





写真は2本目の魚。




1本目も2本目もBloowin!140S(ブローウィン)でヒットしました。

ヒットパターンはかなり特殊なものだったと今では思います。

詳細はぜひ番組をご覧ください。

BSかスカパーです。まだまだ放映が続きます。






Bloowin!の開発コンセプトはしっかり飛んでしっかり泳ぐというものです。

Blooowin!はタングステンウェイト球3つを搭載しました。

タングステンウェイト球の複数搭載はウェイトのわずかな移動による重心変化がランダムで起こりやすく、投げる毎に飛距離が変わるという状況になりやすくなります。

それを防ぐための重心移動構造の設計に最も時間を使いました。

その結果、おそらくとしか言えないのですが、水面に落ちる瞬間まで、ウェイト球3つがカチンとつながって飛んでいく状態をほぼ確実に(しかも逆風下でも)キープできるようになり、抜群の飛距離とその安定性が出ました。

泳ぎは「しっかり」と書きましたが、よくあるつまんない「しっかり」したものではなく、S字とウォブリングとローリングのアクションミックスの中で出る波動変化を用いたものです。

これは僕の非常に得意とするものであり、X-80SWに始まり、レアフォースやスーサンなど様々なルアーに導入してきた感性です。

今回のロケも相当厳しいと思われる状況で、出会った地元の人も首を横に振る方が多く、ただの1本も魚を見ることがない中でのヒット連発劇でしたし、春の磯ヒラやサーフのシーバスゲームにおいても周囲の人に対して圧倒的に魚の反応を取っていた実感を得ております。

現在、金型製作中で11月下旬リリースで急ピッチで進んでおります。

発売前にまたご案内いたしますので楽しみに待っていてください。







また、嬉しいニュースがあります。

BlueBlueは開発スピードの増強と生産クオリティの向上、そして何よりBlueBlueの想いをより形にしていくために、自社工場の設立を決めました。

東北から中部地方までで場所探すこと5ヶ月間。

館山市はじめ行政やNPOの方々の厚いご支援も頂き、千葉県館山市に素晴らしい工場建屋を見つけ、契約することとなりました。



大手の半導体工場からやってきた初代工場長にお願いしたのは、10月からの本格稼働。

まあ最初は工房レベルで、現在のシーライドの販売数量が作れるはずもないのですが、オリジナルカラーや、生産数量を見込めないけど欲しい形や欲しいものをリリースしていきたいと考えています。

僕の遊びのベースとなった東京湾や房総の海に対しての様々な活動も計画しております。

また、たつろーを始めとする社員数人も、新工場設立に向け館山へ移住する予定です。

館山ならびにお近くの皆様、この顔を見たら優しく遊んで頂ければ幸いです。

僕も何かとウロウロしております。





次に、9月15日発売のソルトワールドにシーライドを使ったロックジギングの記事が出ています。



BlueBlueとして、そして僕がずっと考えてきた想いを伝える文章も出ています。

ぜひご覧ください。





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