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村岡昌憲

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今年の社員研修




今年の全社イベントはサバイバルゲームを実施。

fimoやBlueBlue、脱臭事業、メディカル事業などなど全社員が参加するイベント。

社員のみんなの日頃の労をねぎらうと言うことで、忘年会とこの夏イベントは社長と経営管理部が主催という形を取っている。





このイベントは社員に家族の参加をお願いしている。

理由は一つ、自分たちのビジネスが一人でやっていることではないことを知って欲しいから。

普段は一人一人が責任を背負い、会社の営利活動をしているわけだけど、その一人一人の活動の積み重ねが、これだけの大人数の家族の生活を支えているのだ、ということを実感してもらいたいから。

もう一つ、おまけとして、日頃から指導者や管理者の立場をやっている上司達も、家族が来ればいわゆるパパを頑張っているわけであり、そういう人間味も知って欲しいから。




集まって何をやるのか、という点については毎年変えていて、むしろ集まってもらうための面白そうな企画を考えてやっている。

ということで、今年は初めてサバゲーってものをやってみた。




個人的にはサバゲーは未経験。

性格的に絶対に面白いというのはわかっているけど、そうはいってもあまり物騒なことも好きではなく、今まではそれといった縁も無かったのでやったことがなかった。

で、今回はどうせやるなら、ということで研修の内容をしっかりと練り込む。




BlueBlueは館山工場の操業中に、館山湾内に第3国が強襲上陸してきて、その戦闘に巻き込まれた場合を想定した訓練。
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脱臭装置チームは、ある日、ビルの屋上のダクト内で脱臭装置の設置をして作業が終わって出てきたら、ビル全体がテロリストに占拠されていた時の対処法という、どこかの映画のような話。
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fimoチームの映像班は、海外遠征の取材中に戦闘に巻き込まれ、謎の大使館員にその戦闘の記録を頼まれて、戦争カメラマンとして働かなくてはいけなくなった場合を想定。
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そんな状況あるわけねーだろ、とか、どうやって武器を入手すんだよ、とか、ほぼ全員が思っていたようだが、昔の人はいいことを言っている。





備えあれば憂い無し












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ということで戦闘開始。



作戦会議はみっちりと行う。
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優勝賞金は当局に怒られるので書かないが、やりがいのあるもの。



入社したばかりの秋田から来た芳賀俊太郎は、いわゆる経験者。
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隠れ方、敵の見つけ方、別格でした。


フィールドは千葉県白井市のこんなフィールド。
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子供達は参加しないので、プールで遊ぶ。
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終わった後のバーベキューは全員で。






女子社員も果敢に戦闘。
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ほとんどの社員が初体験だが、みんないい笑顔で。
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BlueBlue青皇帝はなかなかサマになっていた。
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脱臭装置班はかなりマジ(笑)
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イベントには毎回シャツを作成して、全社員に配布している。
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たつろーは外人にもよく間違えられるが、こういうのも似合う。
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fimoリーダー杉原も果敢に闘っていた。
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そんなこんなでみんなで楽しんだ。

休日返上で集まってくれた社員に感謝。
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俺もサバゲーをやってみて思ったのは意外と面白い、ということと、平和って良いなって思ったこと。



これをやったのが8月8日。

広島や長崎の話、戦争の話が飛び交う時期だけに、複雑な思いでブッシュに身を伏せていた。

70年前、実弾の銃を構えて、同じように草木の中に隠れて敵と戦っていた先人がいる。

70年後、遊びでそれをやっている俺たちがいる。

それをけしからんとは思わない。

擬似でも戦闘を体験をすることで、先人達の戦争はいけない、という考えもより切実に感じることができる様になるからだ。




今の時代、戦争は嫌いと感情論で戦争反対と叫ぶ人が多いように思うけど、俺個人としてはそうはなりたくはない。

戦争を知り、国家を知り、歴史を知り、法律を知り、人間を知る。

その上で戦争はあってはならないと思えるようになりたい。

そんなことを思いながらの個人成績8位でした。



 

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