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村岡昌憲

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奄美大島GT

忘れ物を探しに行く旅がある。

探し物を忘れに行く旅がある。



最近、日本各地に忘れ物ばかりしている気がするが、、、

忘れ物の数だけ、人は幸せに生きるのである。

という言葉に自分を慰める。








奄美大島への旅に出る前に届いた、一通のLINEメール。

そこには

「今までありがとう。私のことは忘れてください・・・」

僕は数日間返事ができず、そして書いたたった一言の言葉。

「忘れられません。」

あなたが残していったものは、僕の周りにたくさんあるから・・・






そんな塞ぎ込んだ気持ちの日々。

いよいよ明日の早朝に出発という、その前日。



毎年恒例の釣りイベント、



「とあるフェス2012」



イベント名への突っ込みは無しとして、オーディションで選ばれたのかわからないけど、どこからか集めてきた美しい女性をシーバスデビューさせるイベントでございます。

ルールは釣るまで本部(とある居酒屋)に帰ってはいけないというもので、なおかつ6時間以降経過後は1分につき100円の震災義援金を払わないといけないというダイヤルQの出会い系に電話しちゃった少年みたいな過酷なルール。

が、選手に選ばれるのはとても名誉なことなのだ。個人的には。





とはいえ、次の日は奄美大島に向けて4時45分に大野ゆうきの家に行かないといけない僕としては、速攻で勝負を付けて帰りたいところ。

勝負の勝ち負けも義援金を払うとかも、どうでもいい。

ともかく、寝坊なんかしちゃって、あのマイペース大野ゆうきに

「村岡さん、マイペースすぎっすよ〜。」

とか言われるのは、ガチキンに負けるより悔しいので、という本音。





ということで、人数分のタックルを準備して集合時間へ。

抽選の結果、みやさん、さほさんという女性をゲット。

お二人とも超絶にぃっ、美人!



そして開会式も終わり、17時ジャスト。

他の著名なお方がややスキップしつつ出て行くのを見送りつつ、努めてクールに店を出る。

(ここはクールさを演じたほうがいいのではないかと思ってたんだが、なぜそう思っていたのかが今は思い出せない。)







で、運河筋に行くわけである。

ここは連日好調なところ。


夕マヅメを押さえておけば、猿でも美女でも間違いなく釣れるということでキャスト練習開始。

もうね、飛ばなくていいのよ。
時間が来ればすぐに釣れるからね。




ところが、連日好調なためかまあ釣り人の多いこと。

みんな大野ゆうき監修のチャリンコロッドホルダーを付けてる湾奥運河系最強のチャリングラーばかり。

で、fimoができて良いんだか悪いんだか、困るのが、みんな挨拶をしっかりしちゃうこと。

「こんばんはーどうですか−? あっ!村岡さんじゃないすか、DVD見ましたよ。あっ・・・」

で、最近どうすか、とか言いながら去って行く。

わかりますよ、最後のあっ、が。

俺でもそうするから。

だって、両横にすごい美人がいたらそうなるよ。






と、嬉し恥ずかし夕マヅメ。

ライズリングが出始める。

最初はカッター90を付けて、明るいうちからV字波紋の練習。

ライズの割に魚が出ないので、みやさんはヤルキバにチェンジさせる。

カッターの時のように水面に出てこないけど、何も考えずにさっきと同じスピードで足下まで同じように引いてきてと。

3投目。

速攻で、みやさんキャッチ。40cm。





で、みやさんにカッターを引いてもらって、もう一人の子にヤルキバを付けたら数分でヒット。

「あっ、なんかついてる!」

「尾形か!お前は。」 参照

と突っ込みつつ、

「それはスズキです。我々はスズキを狙いにここに来ているのです。」

とデジャブを繰り返して課題クリア。





居酒屋に戻ると、まだ誰も戻ってない。

3時間18分で優勝。イエイ!

で、女の子たちは賞金もらえるけど、選手は何ももらえないという意味不明なルールなわけで。

その代わり、全員が戻るまでお店で無料で飲みながら待てるのだ。


で、明日から南国なんで、、、とか腰をヘコヘコさせつつ帰ろうと試みたんだが、主催者が帰らせてくれない。

終いには優勝した美女二人に両腕を組まれて、

「お祝いしましょーよー。」

と週刊誌の通販で売っている、幸運のブレスレッドを付けた人かと勘違いするようなプチ天国状態になり、もうごめんなさいということで、代行運転が確定。

翌朝、集合時間の3分前、大野ゆうきの家に顔パンパンで駆け込むのである。


そして、5分も遅刻した大野ゆうきが「おはよーっす」とマイペースに出てきたところで

パート2へ続く。



















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