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村岡昌憲
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▼ 奄美大島GTその2
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
その1はこちらからどうぞ。
奄美大島は初めて行くところだ。
GTを狙いに行くのも初めてだ。
昔、週間ルアーニュースのAPCをやっていたときに、毎週毎週あちこちの船宿に取材に行っていた。
そのとき、よく依頼を受けたのはオフショアネット系と呼ばれる外房のジギング船などなど。
取材の際は交通費は出るし、乗船費用も不要の時が多い。
それで取材をしつつ、記者も釣りができるという美味しさ。
しかし、とにかくお金が無かったので、ジギング船もメガバスのデストロイヤーにABU4601Cなんかで乗っていて、船長や同船者にこんなんで大丈夫?という顔をされながら乗っていた。
が、難しいタックルでやる方が腕も上がり、工夫もするので、竿頭になることも多かった。
タックルの写真なんかは隣の人のタックルを撮っていた。
ある日、奄美大島にあるワールドマリン奄美に取材に行かないか?という取材依頼を受けたが、僕は断った。
行ってはみたかったし、いつかはやりたかったけど、さすがにデストロイヤーでは無理だろうし、GTタックルにしろ、大物釣りにしろ用意するお金が無理したって無かったからだ。
あれから何年が経ったんだろう。
タックルが買えないという問題点は、無理すれば買えるところになるのにそんなに時間がかからなかったが、GTを狙うということにはなかなかならなかった。
昨年、ようやくGTというターゲットがようやく僕の目の前に現れた。(気分的に、だ)
ということで、奄美大島なのである。
今回お世話になったのはUKKYフィッシング
タッキー&ウッキー夫妻が運営する船宿。
2泊3日間で3本の乗船という合宿のようなツアー。
初めて、ということで勉強するにはもってこいだ。
奄美には少し早めの夏のような空があった。
空港から宿、宿から船、みんな送迎付き。
釣りの事だけ考える。釣り人にとっての幸せな時間。
船も大きいし、設備もばっちり。
順風満点に思えたのだが、残念なことに風がめっぽう強い。
桜島で北の風18m。
その中を出航。
入りたいポイントはみんな風表で大荒れ。
仕方なく、風裏のポイントを流してみるが反応は無い。
初日は終了。
翌日、朝から昨日以上の強風。
どこに行っても厳しい。
船中にはそんな空気も漂う。
最終日前の決起集会。
というような悲壮感も無く、船長夫妻と和やかな会食。
本当に楽しい時間。
最終日、朝から晴れ渡る。
風は北から東に変わったが相変わらず強い。
でも、夏が近くに感じられて気分は最高。
最終日、初めてミヨシに立ってみた。
高く遠い青い空が好きだ。
空ばかり見ながら、僕は何もかもを忘れて釣りができるこの時間を楽しんでいた。
後半から、僕はお土産作り。
持ってきた小さいクーラーがいっぱいになるまで魚を釣る。
ショゴに、赤いハタ類などなど。
家族の喜ぶ顔を思うとこれもまた楽しい。
ひときわ大きいバイト。
ソルティガを強烈に絞り込んだのは12kgカンパチ。
これで、クーラーいっぱいというか別にトロ箱が必要になっちゃったのでジギング終了。
残る時間は最後までGTを楽しんだ。
奄美大島にも、忘れ物をしてしまったようだ。
いつか必ず取りに戻ろう。
奄美大島は初めて行くところだ。
GTを狙いに行くのも初めてだ。
昔、週間ルアーニュースのAPCをやっていたときに、毎週毎週あちこちの船宿に取材に行っていた。
そのとき、よく依頼を受けたのはオフショアネット系と呼ばれる外房のジギング船などなど。
取材の際は交通費は出るし、乗船費用も不要の時が多い。
それで取材をしつつ、記者も釣りができるという美味しさ。
しかし、とにかくお金が無かったので、ジギング船もメガバスのデストロイヤーにABU4601Cなんかで乗っていて、船長や同船者にこんなんで大丈夫?という顔をされながら乗っていた。
が、難しいタックルでやる方が腕も上がり、工夫もするので、竿頭になることも多かった。
タックルの写真なんかは隣の人のタックルを撮っていた。
ある日、奄美大島にあるワールドマリン奄美に取材に行かないか?という取材依頼を受けたが、僕は断った。
行ってはみたかったし、いつかはやりたかったけど、さすがにデストロイヤーでは無理だろうし、GTタックルにしろ、大物釣りにしろ用意するお金が無理したって無かったからだ。
あれから何年が経ったんだろう。
タックルが買えないという問題点は、無理すれば買えるところになるのにそんなに時間がかからなかったが、GTを狙うということにはなかなかならなかった。
昨年、ようやくGTというターゲットがようやく僕の目の前に現れた。(気分的に、だ)
ということで、奄美大島なのである。
今回お世話になったのはUKKYフィッシング
タッキー&ウッキー夫妻が運営する船宿。
2泊3日間で3本の乗船という合宿のようなツアー。
初めて、ということで勉強するにはもってこいだ。
奄美には少し早めの夏のような空があった。
空港から宿、宿から船、みんな送迎付き。
釣りの事だけ考える。釣り人にとっての幸せな時間。
船も大きいし、設備もばっちり。
順風満点に思えたのだが、残念なことに風がめっぽう強い。
桜島で北の風18m。
その中を出航。
入りたいポイントはみんな風表で大荒れ。
仕方なく、風裏のポイントを流してみるが反応は無い。
初日は終了。
翌日、朝から昨日以上の強風。
どこに行っても厳しい。
船中にはそんな空気も漂う。
最終日前の決起集会。
というような悲壮感も無く、船長夫妻と和やかな会食。
本当に楽しい時間。
最終日、朝から晴れ渡る。
風は北から東に変わったが相変わらず強い。
でも、夏が近くに感じられて気分は最高。
最終日、初めてミヨシに立ってみた。
高く遠い青い空が好きだ。
空ばかり見ながら、僕は何もかもを忘れて釣りができるこの時間を楽しんでいた。
後半から、僕はお土産作り。
持ってきた小さいクーラーがいっぱいになるまで魚を釣る。
ショゴに、赤いハタ類などなど。
家族の喜ぶ顔を思うとこれもまた楽しい。
ひときわ大きいバイト。
ソルティガを強烈に絞り込んだのは12kgカンパチ。
これで、クーラーいっぱいというか別にトロ箱が必要になっちゃったのでジギング終了。
残る時間は最後までGTを楽しんだ。
奄美大島にも、忘れ物をしてしまったようだ。
いつか必ず取りに戻ろう。
- 2012年4月10日
- コメント(8)
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登録ライター
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