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村岡昌憲

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仙台FSと単独帰還釣行

今年はキャスティングさん主催で行われたフィッシングショー。

本当にたくさんの人にお越し頂いてありがとうございました。

遠くからも来て頂いて感謝です。

池田さん、日本酒ありがとう。






BlueBlueブースは最後まで人がとだえなかった。
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嬉しかったのは、お客さんの多くが村岡昌憲に会いに来るとかでなくて、目黒、櫻井という地元のテスターと話をしに来てくれた、ということ。

それって絶対に本質だと思うのである。

だって、来てくれたお客さんが魚が釣れるようになるために、どっちがそんな話ができるのか、という簡単な話。

本当に有り難いことで、これが全国的になったら嬉しいなぁとしみじみ眺めていた。

次も仙台ショーをやるなら、二人のトークショーなんかも本当に提案してみたいね。
 
有名アングラーのトークショーも毎回毎回でやるから、ちっとは飽きてる人もいるんじゃないかな。

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多くの来場者でニコニコの経理の子。
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ということで、自分のトークショーはレッドとヒデ林さんと。
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昭和47年生まれのこの3人。

多くの人に来て頂いてありがとう。

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せっかく来てくれたのだから、少しでも楽しんで帰ってくれたら嬉しいこと。
 
 
仙台ショーは若い人が多かった。明るい感じがしてとても良いイメージを持った。





初日の夜は目黒テスター主催の懇親会。

写真が一枚も無いのだけど、本当に多くの人が集まってとても盛り上がった。

俺は一次会で帰ってすぐに布団に潜り込む。
 
 



翌朝、3時に起きてホテルを出発。
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サクラマスを釣ってみようかと。
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これでサクラマス釣って、釣った情報がfimoやFacebookで会場に出回って、あちこちから賞賛の声が掛かる。
 
ハマリパターンは、ミドルレンジのナレージ65のヒラ打ち流し。
 
川はトロリと流れている感じに見えたけど1投したら、意外としっかりと流れが効いている。
 
もらったかも!!
 
 
 
 
ふっふっふ。
 
参ったなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
が、
 
3時間ほどやったけど、残念ながら反応は無し。

見える範囲で誰も釣っていなかった。

やっぱり簡単ではない。
 
簡単ではないのだろうけど、なんとかなるのではないかと思っていた。

時間が来たので会場に戻ってフィッシングショー。


 
 
 
 
 
 
昼間、もう眠いのなんの。
 
(パフォーマンス落ちました。すいません。だってサクラマス釣りたかったんだもん。)
 
 
 

で、日曜日は集中できないままに終了。
 
片付けをしてみんなをお見送り。
 
 
 
 
その日の夜は仙台に泊まって、次の日から東京方面にボチボチ帰りつつ、気になるとこを釣りしてみようと。
 
秋田に行ってみたかったんだけど、あんまり釣れてません、なんて話も聞いたので福島茨城やってみようかなって。





朝イチは、仙台テスターの櫻井翼も一緒してくれるって事だったので一緒に宮城リバーに入る。

河原からざくっと見渡して、絶対にあそこに行きたいって思った場所。

そこに行けるかどうかという話なんだけど、彼はそこに行ったことがあるって言うので、それなら時合いを合わせて入ってみようと。
 


俺が思うに時合は下げ後半だよ。

それなら今です。

なに!?急がないと。




ということで、すぐにタックル準備して真っ先にそこに入る。

装着するルアーはスネコン。
 
河川では釣りまくっているのでパターンに何の心配も無い。
 
スネコンをコースを変えながら流し込むこと5投目ほど。

流れのヨレがしっかりと水面に現れているので、こちらは何もしない。リールも巻かない。
 
ダウンドリフト状態で、ゆっくりと流し込んでいく。

美しい揺らめきS字を出しながら下流に流されているスネコンに見とれていたら、突然水中に銀鱗一閃!

ハイローラーにドン!
 
とその荷重を受け止めてファイト開始。

引ったくったバイトなのでアワセは不要。

川の流れの中で下流に向かおうとするスズキを、エラ洗いさせないよう、かつ流芯から出てくるよう、荷重をかけながらシャローに誘導する。

途中、フックの掛かりが浅いことが解ったのでドラグを緩めてさらに慎重に。

砂浜にランディングしたのは70cm弱。
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しっかりとテールフックがフッキングしていたのでこれはバレなかっただろうけど、フロントフックがまったく掛かっていなかったのでちょっと焦った。


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宮城県リバーシーバス、いいね!最高!

淡水にいるスズキは魚がすぐに弱るので、先に蘇生をして写真撮影するなど、殺さないような配慮を。









夜はその付近のやや深いエリアを丹念に探る。

ピュアのバウンシー(8月発売予定)は、超デッドスローで強い波動を出せるワーム。
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速度は遅いのに波動は強い。
 
要するに目立つわけで、これが効くシチュエーションは多い。
 
波動が強い系の鉄板をもっともっとスローに引きたい。
 
ナレージ65をもっとスローに引きたい。
 
って時に活躍するケースを想定してスピードと波動を調整した。

河川の瀬から深みに入るエリアでボトムをデッドスローで引いていたらヒットしたマゴチ50cmほど。
 
夜は目星を付けていた港湾や河口を3箇所ほど回ったがスズキの反応は得られなかった。
 




夜が明けてまたリバーシーバス。
 
今日のうちには東京に戻らないといけない。

一人でのゲームなので、思いのまま、流れのまま。
 
とは言いつつ、未だに宮城県。。。







スネコンというルアーは使えば使うほど面白いと思えるようになる。
 
使っていると流れの本質というものがまた一段深く見えてくるのだ。
 

水面と水面下10cm、さらにその下の流れ。

縦方向にもヨレ。

瀬からちょっとした深場に落ち込む流れ。

速い流れは瀬のボトムのすぐ上の流れ。
 
水面が一番遅く、その下10cmはけっこう速く走る。

水面下を漂っていたスネコンが、そのレンジになってスッと加速して深場に入る。
 
これはミノーでも把握できたことだし、大事なことなんだけど、スネコンは突然動きがワイドになるので非常にわかりやすい。
 
スネコンは動かすルアーだ、とさんざんあちこちで書いてきたけど、スネコンが勝手に魅惑的な動きをする状況こそ、魚が最もヒットしやすい状態。
 
そう思って使い込んでいくのもいいのかもしれない。


ヒットパターンは昨日と一緒だった。

速いレンジに入って、すっと下流にずれたタイミング。
 
リトリーブを止めた瞬間に流れを受けて大きなS字を描き出す。
 
その瞬間に銀鱗が鈍く光ると共に、一際大きい衝撃が手元に届いた。

こいつは下で見ていたのだ。
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70cmオーバー。








BlueBlueでは、BlueBlueコミュニティの中でBlueBlueカップを開催中。

この魚もエントリーしたかったのだけど、スネコン発売日の前で対象外。
 
こいつはウェイインできず。

このイベントはお祭りなので、上位の人だけでなく、参加する人全員に景品をもらえるチャンスがある。

景品はSNECON130Sオリジナルカラー。
 
イブランオレンジはもちろん非売品だ。










昼間は高速を使わず下の道で、福島県や茨城県の河川を順番に見ながら南下する。
 
良い川が意外と多くてちょっと驚きつつ、まあ魚を出すというより、ポイント確認するみたいな感じ。
 
 
 
 


ナイトオレンジは夜間のドライブの時は本当に重宝する。
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夜の景色が本当にはっきりする。

レンズに少し度が入るので、それで遠くまでよく見えるということ。

もう一つは薄いオレンジでコントラストがはっきりするということ。

これは試しに付けてみるとなんとなくわかると言う感じだったんだけど、砂利道で見ると一目瞭然だったので驚いた。
 
まるで見え方が違うのだった。

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上が普通に撮影。
下はナイトオレンジを通して撮影。

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残念ながらカメラじゃ解らない感じ。
 
あの感動を伝えたかった。
 
 
 
 


話は戻って昼間の話。
 
その後もあちこち回り、、、
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福島、茨城と回って東京へ。
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楽しい単独帰還釣行だった。



来週は釣りビジョン取材。
 
番組ではお初の県に行く予定。楽しめるといいな。
 
 

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