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村岡昌憲

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外房ジギング釣行記

  • ジャンル:釣行記


先日、カレントウォークさんのイベントで外房大原の松鶴丸さんにみんなで乗る企画があったので館山より参加。


外房のジギングはオフショアネット全盛期に週間ルアーニュースAPCとして毎シーズンのように取材に行かせて頂いていて、松鶴丸も何度も乗せてもらった。





その昔乗った船を横目に新しい?船に乗り込む。

山下店長や他のお客様のご配慮により、集合時間に普通に行ったにもかかわらず、ミヨシを用意して頂いて本当に恐縮。

個人的に外房の船はトモ流れする時が多い印象があって、右舷大ドモが大好きなんだけど、お言葉に甘えてミヨシに入らせて頂く。

ミヨシの高さからするとロッドが短い気もするけど、今日はほとんど波が無いのでまあそんなに気になるほどでは無い。

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いつもながら、船全体では時価総額200万円は行くだろうなと感心する高級タックルがずらり。

外房というエリアは、先日に井上友樹君が50kgオーバーのヒラマサキャッチの快挙をやったり、釣果情報も多いのでかなり豊かなフィールドと思われているけど、かなり魚を出すのが厳しいフィールドだ。


日本のあちこちでジギングをした経験のある僕からすると、アングラーのレベルも相当高いと感じる事が多い。

釣果はもちろん海況に支配されるし、ご当地のローカルパターンが強いのも百も承知で書けば、仮に海況がどこも同じだとすると、アングラーの技量によって釣果を出している感じが一番あるフィールドということだ。


もちろん、6年ぶりに外房の船に乗る僕が常連の人たちにかなうわけも無く、今日は色々と勉強させてもらおうという思惑も持ちつつ、船内を見渡していると、ひたすらお菓子をバリボリ食べている人が。
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あ、KURIさんも来ていたんだね。(笑)

この人の顔を見て思い出した。

木更津界隈の車上荒らし犯人、捕まったそうで。

もう安心というわけではないけど、今後もみんなで気をつけて大切な財産を失わないようにしたいね。

あ、この人が犯人というわけではないから。(笑)






で、船の中は終始渋い展開で、なんともヒットパターンが掴みづらい状態。

僕は僕でしっくりとこない感じに苦しんでいた。

ジギングってのは、ジグの動きが釣果に大きく影響するんだけど、単に跳ね上げればいいってもんではない。

一つのジグがあるとしたら、最適な動きが出せるかどうかは、ロッドの調子やリールの1回転あたりの巻き取り量で大きく決まってくる。

それが違うと、同じジグでも全然釣果に影響が出てきてしまう。

一方で、外房で支持されているジグってのは、様々な人のタックルやシャクリ方によって当たりアクションの出る幅が広いんだと思う。


たつろーから託されたシーライドロングで通して頑張るんだけど、動きが道のというより、今日持ち込んだタックルが合っていないのが解る感じ。


もちろんすぐに当たりが出るわけではないので、その疑念を確信に変えるのはとても難しい。

迷いながら釣っていいことがないのが、釣りの道理であるので、ここはグッと腹を決めて、この流しはこのアクションとこのアクション、という具合にやっていくんだけど、いっこうに結果が出ない。

船中も、一人好調で3本獲った人(右大ドモ・・・)いる以外は、数人が1本ずつという感じで、船中の半分以上は魚を獲っていない。

渋いと言ってしまえば渋いのだけど、オフショアネット全盛期の頃なんてこんなもんだったよなぁと。

ヒラジグラ100gなんかで頑張っていたわけで、もしかしたら今はそんな動きさせたらいいのかなぁなんてことを考えながら時間が過ぎていく。


あと数回の流し、というところで、シーライドロング150gをあきらめてテスト中のコニファーにしようかなと思ったところで、シーライドロングの100gのサンプルを見つけた。

あ、これならいいかも。

さっそく装着して、しゃくってみると、その日持ってきたロッドにちょうどいい感じ。

ワンピッチのハイピッチジャークがようやくできるようになって、これじゃないとジギングしてる気分にならないなぁ、なんて思っていると、さっそくバイトが。

ジグのフロントにアシスト1本なので、2kg位がじゃれついてもフックアップする確率がそんなにない。

次の流しでようやく1発。

口には掛からず胸びれ付近に掛かって、強いファイトとなった1本。

嬉しい1本だ。
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そのシーライドロング100g
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で、最後の流しもガツンと1発来たんだけど、乗らずに沖上がり。

他の人も今日はアタリだけってのが多かった、という話だったのでサイズが小さいのが多かったのかなと。







終わった後は、有志でファミレスでジギングトーク。

個人的に山下店長のジグの動かし方をやっているときの右手の形がとてもお気に入り(笑)
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という感じの釣行だった。

久々に外房ジギング船乗って、渋い釣果だったけど、その全体の切磋琢磨と研究熱心な感じに、またジギング熱が上がりそうな予感。



今回の船宿 松鶴丸





今回のタックル

ロッド : DAIWA ソルティガ コーラル 60S

リール :DAIWA ソルティガ3500H
 
      ※4500か4000Hがオススメ

ライン :DAIWA ソルティガ シリコン8ブレイド 3号

リーダー:80ポンド 2ヒロ


ジグ :シーライドロング(プロト) 100g









 

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