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村岡昌憲

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濁り水はベイトを呼び込む

ここ1ヶ月間はひたすらデイゲーム。

デイゲーム用のルアーを開発していて、まさに佳境を迎えているところ。

秋にどうしても間に合わせたくて、あらゆる予定に優先してテストを繰り返している。

まだ写真を見せられないし、モザイク掛けるのも嫌らしいので写真は無し。



が、

「いやー!この誘い出す感じ、今まで無かったよね−。」

と思ってもらえるものができあがりつつある。





ほとんどは早朝出撃。
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湾奥のあちこちに行って、あらゆるところでテスト。
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好調のナイトのバチゲームを横目にやるのは、少し羨ましい気もするが、バチの釣りはさんざん釣ったから、、、。

楽しいよね。。。

デイゲームはそんなに調子は良くないけど、ポツポツと魚が拾える感じ。







右肘がジャーキングアクションをやり過ぎて悲鳴を上げている。

ただ、この痛みは今に限った話ではなく、昨年末から、魚を掛けた時にズキッと痛むようになってた。

高校野球の頃から痛かった部分なので仕方ないのかもしれない。

ビリッと来ると思わずロッドを手放してしまいそうになるのだけが勘弁というところ。

暖かくなってきて、少しは痛みも和らぐかな、と思ったけどここんところのハードワークでかえって悪化してしまった。

この開発テストが終わったあとも釣りビジョンなども続く。






そういや、もう一つ腕の負担になっている部分。

開発するルアーがデカいんである。
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奥に見えるトレイシー25g、ナレージ50に比べると、ナレージ120、SNECON190Sの大きさは際立っている。

SNECON190は90gもある。投げるロッドがおかしい。


ナレージ120は45gの大きさでほぼ決まりそう。

ドカンと投げて、スローにねちねちとやれる。

あんなとこ、こんなとこ、と想像しながら東京湾で投げている。

採算?

こいつらについては、あんまり考えていないよ。

というか、多分赤字になってしまうだろう。

しかし、こういうのをやってこそのメーカーだと思っている。


おかげさまで、多くの方々に支えて頂いて、BlueBlueはようやく独り立ちというか、経営が軌道に乗りつつある。

数字が上向き、資金に余裕が出てきた分は、こういう形でお客様に返していこうと決めている。

ガボッツ190もそうだけど、釣りってのは夢があるから楽しいのだ。

釣りってのは釣果だけじゃない。

いつも書くように、釣りはイメージの遊びなんだ。

こんなん投げてて、ドカンと出たら、、、とイメージするだけでワクワクできるなら、メーカーはこういうのを作るべきなのだと思う。

釣れるって商品も大事だけど、それだけじゃ、いずれつまんなくなってしまうでしょ。

初心者は魚を釣ってドキドキできる。

上級者は妄想だけでドキドキできるんだ。

そんな人たちにも、面白いと思ってもらえるメーカーに育っていって欲しいね。






タイトルはその通りの話。

川筋が濁っている時、それはイワシが川に入るタイミング。

この連休からデイゲームも上向きになるんじゃないかな。
 

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