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村岡昌憲

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Area8-1 ~シーバス 広島 その2~


 




X-80SWをフルキャストし、スローリトリーブで一気に水面2mラインまで流し込む。
 
そしてブレイクライン上でU字、もしくはジャーキング。
 
荒川で数多くの魚を釣り上げてきたこのメソッドで勝負。
 
 
 
1投目、コツッと何かが当たった。
 
2投目、またもやコツッと何かが当たった。
 
レンジがずれてる?
 
上?下?
 
わかんない。
 
3投目。試しに竿を立ててリトリーブしてみる。
 
ガッツーンと引ったくるバイトが出てクワトロがリールシートからねじ曲がる。
 
ああ、この竿ではきつい・・。
 
竿が折れそうなので慌ててドラグを緩める。
 
流れに乗ってガンガンと走るシーバスはフッコサイズみたいだし、ずいぶんとパワーがあるし、でも、竿が柔いからこんなもんかと言う感じだし。(稲本風)
 
 
 
そうこうしているうちにコミーさんがタモを持って駆けつけてくれた。
 
無事ランディング。
 
小さいが広島の初シーバス!
 
感動!!
 
 
 
魚をリリースする。
 
コミーさんもシーバスに関してはオールリリースだそうだ。こうして少しずつ広まっていく資源保護の流れ。
 
いいことだ。
 
 
 
今のではっきりと見えた。
 
ブレイクの流心側では相当な上げのパワーが効いている。
 
思ったよりも上のレンジまでハロクラインが上がっている。強い上げ潮になっているようだ。
 
 
 
リリースして次の1投。
 
キャストする位置を橋脚寄りにしてみる。
 
着水と同時にラインを張ってドリフトさせながら流し込む。
 
ブレイク上に差し掛かったところでリトリーブ開始。
 
コツッと来てヒット。
 
が、小さい。
 
 
 
こんなサイズでした。
 
 
 
最初にコツコツ来たのもどうやらこれ。
 
ってことはサイズは上がらない可能性の方が高い。
 
 
 
しかし、今見えているパターンはこれだけだ。
 
ブレイクライン上、ハロルクラインのよれのゾーン。
 
その中でプラグをコントロールしながら維持する。
 
感じとしてX-80SWだと下すぎるし、フレッシュバック100SRだと上すぎる。
 
そんな訳で、X-80SWを至近距離で着水させ、ドリフトしながらフォールして行く最中にバイトを取る作戦。
 
 
 
5投ほどしてまたもやヒット。
 
サイズは・・・。
 
 
 
 
この竿であまり大きいのが掛かると苦しいからこんなもんでいいのかも。
 
太田川のスズキとは次回に遊ぼう。
 
しかし、すごいポテンシャル。今の東京湾でこのパターンで出る魚は少ない。
 
もう一つ、何かしらの要素を絡めないと連発は厳しい。
 
とにかく純情。ピュアだ。
 
 
 
で、コミーさんのとこまでいって雑談しながらもう1本。
 
 
 
 
セイゴのあたりがますます増えてきたところで
 
 
 
 
すっかり満足したという僕に、コミーさんからの提案。
 
コミー: 「ねえ、村岡さん。広島にはもう一つ、素晴らしい川がありますよ。」
 
僕  : 「流川ってやつでしょ。」
 
コミー: 「ちょっとスレてますけどね。」
 
 
 
ということで撤収。
 
八紘ってお店で広島焼きをご馳走になり、その後はコミーさんの行きつけのお店で
 
声が素敵なママと一緒にまったりと飲みながら広島の夜を満喫したのだった。

 

 
 
次回、来ることがあったら太田川のランカーハンティングをしたいものだと思った。
 
これだけ小さいサイズがいるという事は、その上の頂点に立つサイズもそこそこいると思うのだ。





 

使用タックル
ロッド Palms クワトロ662
リール シマノ ステラ2000 DH
ライン 東レ シーバスPE 1号
プラグ 邪道 ヨレヨレ~
メガバス X-80SW・X-110SW
   

 

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