アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:597
  • 昨日のアクセス:268
  • 総アクセス数:17406785

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

Area2  ~激しき第一感~

Area2 - Stage27 ~ 激しき第一感 ~
 
2009年9月13日 港湾&荒川シーバス

 







自分の釣り人としてのタイプは、雑誌やテレビなどでは理論派であると良く書かれる。
 
が、僕自身は全くもって直感で釣る釣り人であると自分では考えている。

もちろん経験も理論も無しに直感だけで釣るのは単なる単細胞である。

そのウェイトバランスを考えるとき、特に大物を釣りたければ釣りたいほど、直感という要素を決して見逃してはいけない。



その直感ってなんだ、と言うと、大したことではない。
 
左岸に入るか、右岸に入るか、といったポイントの類や、釣りの最中にここでシンペンに変えてみよう、とかあっちに投げてみようとかそういう類ものものもある。



僕は特に釣りの最中は直感を重視する。

自然に馴染んで入ればいるほど、その直感は当たるという経験則がある。

一報でしばらく海から離れると、その馴染みが薄くなるからか直感が働かなくなる。




10月というハイシーズンを控え、ウォーミングアップも兼ねた釣行を繰り返す。
 
ナイトホークのテストもいったんは再々々再度メーカーにて開発といった段階になり、僕のやることはしばらくお休みなので、現行ナイトホークに久々に戻す。





夕マズメは港湾部へ。
 
台船が壁際に停泊しているところを狙っていく。
 
 
 
 
 
この日もフィギアエイトが狂おしい動きでスズキを誘惑する。
 
hD6kKn8ej9mLsjzPO7KH_480_480-6ea6bf0c.jpg 
 
 
 
 
 
 
 
沖目のブレイクをスズキ級が回遊することがあるので、直感に従って時折ルアーを沖目にキャストする。
 
 
 
 
 
日が暮れて薄暮の時間にようやくヒット。120SW。
 
 
ZwnfuwH5cLj3n6Sokze3_480_480-e502849b.jpg 
 
 
 
 
 
 
フィギアエイトはなんだろう、上手に使えばいい感じの仕事をする。
 
 
uMS965BQAt7xWsPJVS6K_480_480-3d9c5268.jpg 
 
 
 
 
 
 
 
 
日が暮れて、台船周りの反応が無くなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
沖目のブレイクを撃ち続けてハチマルで1本。
 
FkpEFtPNoYO66ADFAcDg_480_480-ab7ecf75.jpg 
 
 
 
 
 
 
 
続いてビーフリで1本。
 
73kbT82uP74iooG6E7nQ_480_480-1fcec9b5.jpg 
 
 
 
 
 
 
 
シャローとなってる部分にスーサンを投入する。
 
 
 
スーサンはすぐに答えを見つけてきてくれる。
 
 
vBXJJrpCiVHBcrTzA5Hj_480_480-ca24b76b.jpg 
 
 
 
 
今はスローなただ巻きが一番反応がよい季節。
 
 
 
 
 
 
 
6本釣ったところで荒川の下げをやるために移動。
 
 
 
今日は長潮でこの日は上げ潮がまったく効かない。
 
 
 
川で降った雨の影響だろう。
 
 
 
そういう場合、魚は下げ潮の位置にそのまま残っていることが多い。
 
 
 
そして上げ潮の間はほとんど活性を上げず、下げが効き出すとまた口を使う。
 
 
 
それが秋のまとまった雨が降ったときのパターンでもある。
 
 
 
僕が向かったのはそういう場所。
 
 
 
 
 
ポイントに着くと先行者が左手に一人。
 
魚の気配はほとんど無い。
 
上げがまったく効いてないのでむやみやたらに投げずに、少し座って待つ。
 
 
 
 
 
満潮時刻を過ぎて30分。未だに動かない潮にイライラしつつも、場を荒らさないよう細心の注意で過ごす。
 
 
 
やがて、下げ潮が始まった。
 
下げ出すと一気に速い潮が発生するのが荒川の特長である。
 
あんなに静かだった水面にヨレが生まれ、潮目が生まれていく。
 
それを僕はずっと眺めていた。
 
 
 
 
 
 
 
あるヨレを見てなんとなく気配を感じてキャスト開始。
 
 
 
1投目からソバット100にスズキが襲いかかる。
 
 
 
慎重にファイトして60センチ中盤をキャッチ。
 
 
34GnhvUAsTY57pFaEeaW_480_480-e0f1fc23.jpg 
 
 
 
 
 
 
いい展開に イイ! と口ずさんで次を待つ。
 
 
 
 
 
たまに場を休めながら、キャストしていてふと気になったのが自分のいるところの90度横の方向。
 
 
 
水面を見ると静かにヨレが発生し、なにやら雰囲気がある。
 
 
 
僕は移動してまたポジションを作る。
 
 
 
その時、自分より左側で
 
 
 
 
 
ボッシュ!
 
 
 
 
 
とライズ音!
 
 
 
 
 
でかい!いるぞ!
 
 
 
 
 
と、音のする方向へキャスト。
 
 
 
が、キャストの瞬間、まさに指を離す瞬間に「今は投げちゃダメ!」というひらめきが来る。
 
 
 
が、無情にもソバットは中途半端な30m沖に着水。
 
 
 
急いで回収しつつも、水面やベイトの位置関係を動かさないように行う。
 
 
 
その最中だった。
 
 
 
自分の数m先でボッシュ!
 
 
 
 
 
あ、これでもう釣れないな、となんとなく直感で思う。
 
 
 
次回も頑張る。
 
 
 
 
 
 
 

 

使用タックル
ロッド icon アピア 風神号91MLナイトホーク
リール icon ダイワ イグジスト3012
ライン icon 東レ シーバスPEパワーゲーム 1号
プラグ

iconiconicon

 

 

 

 

 

邪道 スーサン

 

 

 

ゴミ icon ペットボトル

icon 

 
 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ