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村岡昌憲
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▼ 後ろめたいこと
- ジャンル:日記/一般
昨日はボートと陸っぱりで150匹くらい、スズキを釣って、朝起きたら右腕がガチガチに筋肉痛だった。
ここまでの大爆釣になると、そんなに釣ってどうすんだ?という自分の声と、だけどあのバイトの瞬間の気持ちよさが味わいたくてどうしても投げたくなってという気持ちの闘いである。
普段だとそこそこでロッドを置いて周りの釣りを見ているんだけど、昨日はとことん釣り続けた。
鬱憤が溜まってたんだろうね。
先週になって、会社の方で一つ大きな勝負に出た。
誰もが知ってる大企業相手に、弁護士先生を立てての大人のケンカである。
先にケンカを売ったのはあっち。
売られているのに気付かないふりしながら準備を進めて、今週いきなり逆襲に出た。
勝敗はあっさりだった。こっちの準備が万端だったこともあるだろう。
しかし、小ずるい社員が会社を辞めてでも逃げ回る?
それも想定内。さて、どこまで追っかけるか。
会社辞めてもその会社から数千万円の追訴なんて受けたら、個人じゃやっていけないだろうに。
世界の大企業の看板に泥を塗って、そうやすやすと美味しいところだけ持って行けるはず無いだろうに。
そんなことを考えながらも、この人達はそもそもなんでこんな事するんだろう?と考える。
今回の先方の手口はあまりにも稚拙で何の工作もなくて、時間が経てば普通にバレるようなこと。
懲戒免職になるのを覚悟でやることでもなんでもない。
そこに夢もプライドも守るものもない。あるとすれば目先のお金だけ。
だけど、こっちの一撃で何もかもが吹っ飛ぶ。
こういう話多いんだろうけどね。
人間ってのは、後ろめたいことはやるもんじゃない。
後ろめたい気持ちは必ずいつか自分にダメージとして返ってくる。
目が座り、人をまっすぐに見られなくなる。
僕もそういう暗黒の時代をくぐった。
だからこそわかる。自分の心に常に正直に。
心が後ろめたいと思うならそこに正義はない。
今回、ケンカに勝つために、色々な手を打ったのだが、常にそこは自問自答をし続けた。
例え、売られたケンカでも後ろめたい事はしない。
そこに正義はあるか、自分の原点は後ろめたいと思ってないか。
そこを何度も何度も考えて、それならと勝負に出る。
そうでなければ、ケンカに勝っても心が毒される。
さて、元々もう怒ってない話。どこまで懲らしめるか。
そして二度とこんな過ちがないよう、とことん後悔させよう。
- 2009年4月13日
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