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村岡昌憲
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▼ 直射日光と流れと常夜灯
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
皆様fimoにようこそ。応答速度が遅くてご迷惑お掛けしています。
迅速な解決に目指して動いておりますので今しばらくの我慢をお願いする所存です。
7月20日夜 fimoのOPENから翌日となり、サーバーの重さやいくつかの不具合以外対応に追われる。
が、自分はシステムエンジニアではないので作業をすることはできない。
ということで、釣りに行くことに。
潮時を見ると長潮。
あまり期待できないが、夜半の下げに狙いを絞る。
毎日熱帯夜の東京湾。日中は容赦ない日光が水温を上げていく。
水温が上がれば上がるほど潮に溶けることのできる酸素量は減っていく。
水温が一番下がるのが午前6時頃。ただ、その時はもう明るい。
となると、夜が明ける直前~朝マヅメが勝負というタイミング。
この暑さで先週までは良かった運河筋もさすがにダメージが来ていると考える。
とはいえ、河川の多い東京湾。川の水が効く運河というものがいくつかある。
そういったところは、イナッコがうじゃうじゃと貯まっており、少し様子を見ているだけでもバコーンとライズが出る。
攻め方としてはスーサン。
ご存じ、7cmのシンキングリップレスミノー。
リップレスの特性を生かしてトゥイッチで誘っていく。
リズムとしては、もしもしかめよ、のリズム。
毎回手首を効かせてしっかりと水中でドッグウォークさせることが重要だ。
1ヶ所目のポイントはイナッコこそ騒いでいるものの、なんとなくへ違和感が漂っている。
ここにスズキはいない?
そんな気持ちで10分ほど投げたがノーバイト。
少し歩いて移動したその先は、歩いている最中からバシュッとボラのジャンプとは違う音が聞こえてくる。
ポイントは直線上の運河に浮かんだ台船が潮止めになって、水面だけで見ればワンドを形成しているところ。
イナッコがしっかりと貯まっていて、明らかにスズキに睨まれている時の特有の動きをしている。
足早に入ってスーサンから。
台船の角をかすめる感じでチョイチョイと引いてくる。
すると、ドン!とバイト。
合わせた瞬間に失望するサイズ。
が、釣れないより釣れた方がいい。
慎重にファイトして抜き上げる。
50cmはない。カラーはキャスティングオリジナルのベナンSP。
リリースして、次の魚に取りかかる。
先日、友人が71センチを釣って凄腕にウェイインした話を聞いたとき、スーサンのデッドがパターンだったと言っていた。
デッドとはデッドスローでリトリーブすること。
僕の場合、ハンドル1回転3秒以上がデッドという感覚。
それを思い出し、そのパターンで通していく。
運河なので水深は4mほど。足元は2mほどしかない。
そのブレイクにスズキが付いていてブレイク上をイナッコが泳いでいるという形。
そこに油断したベイトフィッシュを演じるスーサンが泳いでくる。
デッドの水深2~2.5mほどで ゴン!
これは50センチほど。
僕の今月の凄腕は55センチまで詰めているので、それ以上を狙いたい。
下げもいよいよ加速。
というか長潮だけに潮が動かないのだけど、そんな潮が動かない日の動いた瞬間というのは一日中激しく潮が動く大潮より強いと個人的には思っている。
ただ、それは潮の速さだけではなくて他の要素も必要で、例えば風とか例えばマンメイドの水の流れとか。
そういったものの付与率が大きいのが長潮の釣りである。
流れを制するものが長潮を制する
再度スーサンのデッドスロー。
チョンチョンでも出るのだが、流れの中、広いブレイクの上ではデッドの方が強い。
壁際などの狭いゾーンでスズキのリアクションを誘いたいならチョイチョイの方が強い。
ところがサイズアップはならず。
まだ魚は出そうだったが、サイズアップは難しくなる一方の感じだったので川に移動。
川に着いた時はもう東の空が明るくなりはじめた。
下げはしっかりと効いているようだったので、バイブレーションを中心に組み立てるが、ノーバイト。
終わりとした。
まだよちよち歩きのfimo。応援よろしくお願いいたします。
迅速な解決に目指して動いておりますので今しばらくの我慢をお願いする所存です。
7月20日夜 fimoのOPENから翌日となり、サーバーの重さやいくつかの不具合以外対応に追われる。
が、自分はシステムエンジニアではないので作業をすることはできない。
ということで、釣りに行くことに。
潮時を見ると長潮。
あまり期待できないが、夜半の下げに狙いを絞る。
毎日熱帯夜の東京湾。日中は容赦ない日光が水温を上げていく。
水温が上がれば上がるほど潮に溶けることのできる酸素量は減っていく。
水温が一番下がるのが午前6時頃。ただ、その時はもう明るい。
となると、夜が明ける直前~朝マヅメが勝負というタイミング。
この暑さで先週までは良かった運河筋もさすがにダメージが来ていると考える。
とはいえ、河川の多い東京湾。川の水が効く運河というものがいくつかある。
そういったところは、イナッコがうじゃうじゃと貯まっており、少し様子を見ているだけでもバコーンとライズが出る。
攻め方としてはスーサン。
ご存じ、7cmのシンキングリップレスミノー。
リップレスの特性を生かしてトゥイッチで誘っていく。
リズムとしては、もしもしかめよ、のリズム。
毎回手首を効かせてしっかりと水中でドッグウォークさせることが重要だ。
1ヶ所目のポイントはイナッコこそ騒いでいるものの、なんとなくへ違和感が漂っている。
ここにスズキはいない?
そんな気持ちで10分ほど投げたがノーバイト。
少し歩いて移動したその先は、歩いている最中からバシュッとボラのジャンプとは違う音が聞こえてくる。
ポイントは直線上の運河に浮かんだ台船が潮止めになって、水面だけで見ればワンドを形成しているところ。
イナッコがしっかりと貯まっていて、明らかにスズキに睨まれている時の特有の動きをしている。
足早に入ってスーサンから。
台船の角をかすめる感じでチョイチョイと引いてくる。
すると、ドン!とバイト。
合わせた瞬間に失望するサイズ。
が、釣れないより釣れた方がいい。
慎重にファイトして抜き上げる。
50cmはない。カラーはキャスティングオリジナルのベナンSP。
リリースして、次の魚に取りかかる。
先日、友人が71センチを釣って凄腕にウェイインした話を聞いたとき、スーサンのデッドがパターンだったと言っていた。
デッドとはデッドスローでリトリーブすること。
僕の場合、ハンドル1回転3秒以上がデッドという感覚。
それを思い出し、そのパターンで通していく。
運河なので水深は4mほど。足元は2mほどしかない。
そのブレイクにスズキが付いていてブレイク上をイナッコが泳いでいるという形。
そこに油断したベイトフィッシュを演じるスーサンが泳いでくる。
デッドの水深2~2.5mほどで ゴン!
これは50センチほど。
僕の今月の凄腕は55センチまで詰めているので、それ以上を狙いたい。
下げもいよいよ加速。
というか長潮だけに潮が動かないのだけど、そんな潮が動かない日の動いた瞬間というのは一日中激しく潮が動く大潮より強いと個人的には思っている。
ただ、それは潮の速さだけではなくて他の要素も必要で、例えば風とか例えばマンメイドの水の流れとか。
そういったものの付与率が大きいのが長潮の釣りである。
流れを制するものが長潮を制する
再度スーサンのデッドスロー。
チョンチョンでも出るのだが、流れの中、広いブレイクの上ではデッドの方が強い。
壁際などの狭いゾーンでスズキのリアクションを誘いたいならチョイチョイの方が強い。
ところがサイズアップはならず。
まだ魚は出そうだったが、サイズアップは難しくなる一方の感じだったので川に移動。
川に着いた時はもう東の空が明るくなりはじめた。
下げはしっかりと効いているようだったので、バイブレーションを中心に組み立てるが、ノーバイト。
終わりとした。
まだよちよち歩きのfimo。応援よろしくお願いいたします。
- 2010年7月21日
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