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村岡昌憲
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▼ Area14 ~遠州の宝~
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
Area14 - Stage3 ~ 遠州の宝 ~
2008年6月21~22日 浜名湖遠征
この2週間は、なんだかとっても充実した日々だった。
仕事も遊びも適度に忙しく、暴飲暴食気味なところもあって胃を痛めたりしたのだけど、それ以上になんとなく頑張ってしまう雰囲気に包まれて過ごしていた。
その中で出会いについて色々と考えていた。
最近、人と人の出会いについての哲学が変わった。
以前は出会いとは必然であり、出会うべくして出会うものだと考えていた。
自分にとって良いものをもたらす人も悪いものをもたらす人も、全ては必然であり、それは運命によって導かれるものだから、どうしようもないもの。
だけど、悪い出会いも、神様はその出会いによって何かを自分に教えようとしている。
自分の何かが悪い。そこから何を学べるのか。
そんな風に考えてこの数年間ほどをやってきたのだ。
それはそれで悪くはなかったと思う。
が、少し考え方が変わった。
良い出会いも悪い出会いも、全ては自分の精神の鏡であると考えるようになった。
出会いは全てただの出会いであり、それを良くするのも悪くするのも自分次第なのだ、と。
それは仕事でもプライベートでも一緒であろう。
今の自分の回りにいる縁のあった人。
まずはその人達を幸せにしてあげること、楽しんでもらうこと、プラスなことをあげること。
せっかくの出会いも自分がさぼれば、悪い出会いになる。
自分が頑張れば、どんな出会いも最高の出会いにすることができる。
この出会いから何を学ぶのか。
そしてこの出会いからどれだけのことを学べるのか。
いや、そういう見返りみたいなものはいらないのかもしれない。
相手が楽しんでくれれば、それだけでいい。
そんなシンプルな感情に精神が満たされていた。
その幸福感はとても気持ちの良いもの。
そういうことを教えてくれる人が最近身の回りにひしめくように集まってきた。
すっと染みこむように、そういう気持ちを出せる人に出会えること。
その貴重な機会に感謝の心を持って挑めること。
夢幻のような時間を濃密に過ごす努力をすること。
出会いを作ることができる喜びをともに理解し合えること。
見た目の派手なつながりは虚像だと解っている人。
そしてやっぱり釣り。 1本の魚の、そのたった1本の価値に心震える瞬間。
GWの大阪からずっとそんな感じだった。
出会う人にさぼらないこと。
それが何を作り出すのか。
その答え合わせをしていた。
金曜夜から浜名湖へ。
久々に会う鳥居靖生さん。
今回は浜名湖ボートシーバスカーニバルへ参戦した。
ショッカーの方々、特にアイバさんには、前日にプラクティスまで付き合っていただく。
シーバスは渋めのようだったが、チヌやらタコやら。
同行の大野ゆうきもすっかりタコにはまったよう。
大会はどしゃ降りの雨の中でもすごい盛り上がり。
釣り人とは、限りある資源を奪い合う関係であるから、得てして釣り人同士の会話は腹の探り合いになりがちである。
そしてコミュニティの対立が必然的に存在している。
今までに行ったどの地方でも、それは見受けられたのだ。
ところが、浜名湖のメンバーにそれが非常に薄いことが驚きだった。
浜名湖の豊かさと、鳥居さんの人望。
一人のプロの求心力で、地方を一つにまとめてしまう。
それなりには問題もあるのだろうが、この大会の間は本当に心地よい雰囲気だった。
何かともめてばかりいる他の地方のアングラーも見習うべきだろう。
鳥居さんは、プロの中で、本当の釣り人である一人だろう。
そして出船。
5時間後、スズキはイケスにいなかったが、タコやらキビレがイケスに。なぜ?
浜名湖ボートタコカーニバル?
結果や詳細は8月10日発売のソルストで。
今回、感じたのが、浜名湖の資源の豊かさだった。
どうかこのフィールドがいつまでもみんなに愛されるように。
そしていつまでもこの豊かさが続くように。
そう思いながら、東京へと向かった。
今回、ボートをお借りしたヤマトさん。
http://www.yamato.rdy.jp/
本当にありがとうございました。
ここのスズキの掻き揚げは最高でした。また食べに行きます。
家に帰ってたこ焼き
2008年6月21~22日 浜名湖遠征
この2週間は、なんだかとっても充実した日々だった。
仕事も遊びも適度に忙しく、暴飲暴食気味なところもあって胃を痛めたりしたのだけど、それ以上になんとなく頑張ってしまう雰囲気に包まれて過ごしていた。
その中で出会いについて色々と考えていた。
最近、人と人の出会いについての哲学が変わった。
以前は出会いとは必然であり、出会うべくして出会うものだと考えていた。
自分にとって良いものをもたらす人も悪いものをもたらす人も、全ては必然であり、それは運命によって導かれるものだから、どうしようもないもの。
だけど、悪い出会いも、神様はその出会いによって何かを自分に教えようとしている。
自分の何かが悪い。そこから何を学べるのか。
そんな風に考えてこの数年間ほどをやってきたのだ。
それはそれで悪くはなかったと思う。
が、少し考え方が変わった。
良い出会いも悪い出会いも、全ては自分の精神の鏡であると考えるようになった。
出会いは全てただの出会いであり、それを良くするのも悪くするのも自分次第なのだ、と。
それは仕事でもプライベートでも一緒であろう。
今の自分の回りにいる縁のあった人。
まずはその人達を幸せにしてあげること、楽しんでもらうこと、プラスなことをあげること。
せっかくの出会いも自分がさぼれば、悪い出会いになる。
自分が頑張れば、どんな出会いも最高の出会いにすることができる。
この出会いから何を学ぶのか。
そしてこの出会いからどれだけのことを学べるのか。
いや、そういう見返りみたいなものはいらないのかもしれない。
相手が楽しんでくれれば、それだけでいい。
そんなシンプルな感情に精神が満たされていた。
その幸福感はとても気持ちの良いもの。
そういうことを教えてくれる人が最近身の回りにひしめくように集まってきた。
すっと染みこむように、そういう気持ちを出せる人に出会えること。
その貴重な機会に感謝の心を持って挑めること。
夢幻のような時間を濃密に過ごす努力をすること。
出会いを作ることができる喜びをともに理解し合えること。
見た目の派手なつながりは虚像だと解っている人。
そしてやっぱり釣り。 1本の魚の、そのたった1本の価値に心震える瞬間。
GWの大阪からずっとそんな感じだった。
出会う人にさぼらないこと。
それが何を作り出すのか。
その答え合わせをしていた。
金曜夜から浜名湖へ。
久々に会う鳥居靖生さん。
今回は浜名湖ボートシーバスカーニバルへ参戦した。
ショッカーの方々、特にアイバさんには、前日にプラクティスまで付き合っていただく。
シーバスは渋めのようだったが、チヌやらタコやら。
同行の大野ゆうきもすっかりタコにはまったよう。
大会はどしゃ降りの雨の中でもすごい盛り上がり。
釣り人とは、限りある資源を奪い合う関係であるから、得てして釣り人同士の会話は腹の探り合いになりがちである。
そしてコミュニティの対立が必然的に存在している。
今までに行ったどの地方でも、それは見受けられたのだ。
ところが、浜名湖のメンバーにそれが非常に薄いことが驚きだった。
浜名湖の豊かさと、鳥居さんの人望。
一人のプロの求心力で、地方を一つにまとめてしまう。
それなりには問題もあるのだろうが、この大会の間は本当に心地よい雰囲気だった。
何かともめてばかりいる他の地方のアングラーも見習うべきだろう。
鳥居さんは、プロの中で、本当の釣り人である一人だろう。
そして出船。
5時間後、スズキはイケスにいなかったが、タコやらキビレがイケスに。なぜ?
浜名湖ボートタコカーニバル?
結果や詳細は8月10日発売のソルストで。
今回、感じたのが、浜名湖の資源の豊かさだった。
どうかこのフィールドがいつまでもみんなに愛されるように。
そしていつまでもこの豊かさが続くように。
そう思いながら、東京へと向かった。
今回、ボートをお借りしたヤマトさん。
http://www.yamato.rdy.jp/
本当にありがとうございました。
ここのスズキの掻き揚げは最高でした。また食べに行きます。
家に帰ってたこ焼き
使用タックル | ||
ロッド |
アピア 風神Z 73Mクロスインパクト 83MLネオンナイト |
|
リール | ダイワ イグジスト2508&3012 | |
ライン | 東レ シーバスPE エフゼロ1号 | |
プラグ |
邪道 スーさん 原工房 ブーツ110 アムズ Keep90 |
- 2008年6月21日
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登録ライター
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