アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:107
  • 昨日のアクセス:724
  • 総アクセス数:17418671

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

Area14 ~神宿る海 村岡昌憲編~

Area14 - Stage10 ~神宿る海 俺編~
2010年1月31日~2月1日 宮崎県 オオニベ
 




1月末にオオニベを2年ぶりに狙いに。


 




 

BhbDuVak95WebuyscWJa_480_480-b16d5596.jpg
 
※無断拝借すみません  大野ゆうき 神宿る海  
 
 




 
渾身のブツ持ち。
 
BwVdrmZ8GeyQgm2vpzfn_480_480-5695bfa8.jpg
 
※無断拝借すみません  大野ゆうき 神宿る海  
 
 





彼の前の年に僕は初めて挑戦した。
 
その時はまったくバイト無し。
 
そして再戦を誓ったが、昨年は結局一度も宮崎に行けず。

今シーズンこそ、オオニベにかける意気込みは違った。
 











1月30日に宮崎入り。
tzjLVv6NZzB8CkBmMMQW_480_480-c8e407e5.jpg

風もなく本当に穏やかな日。
 
 



 

 
福岡の知人経由で、シマノの松田氏も合流していただくということになった。
 
本当に光栄なことである。
 





 
着いてしばらくして鹿児島から合流したタカさんにヒット。
 
jsdAJhTWF3CteczNa9mj_480_480-a53b0b55.jpg
 
 
立派な砂ヒラ。
 
今一所懸命やっているプロジェクトに鹿児島から参加しているメンバー。
 
 
 
釣り人は出会いたい。そう思っている人はきっと多いと思う。
 
その思いを紡ぎ上げることができたとき、何かが変わるのではないかと思う。
 
彼に出会えて本当に良かった。
 
 






僕にも、ジグのフォールでコツンという何か。
 
すかさずアワセると、スレ掛かりの引き。
 
MOrTfSQCZEPndWeQkBPG_480_480-6871a123.jpg
 
オオニベっぽいけど、もっと丸い魚。グチ。いわゆるイシモチ。
 











夕方になって、タカさんがとどめの一発。
 
PgA3hPXmtWjKiJXdARni_480_480-9083bbc0.jpg
 
とっても肉厚な75センチ、4キロ弱。
 
やっぱり彼に出会いたくなかった(泣) ←ウソ
 
  
 







この日はグチのみで終わる。

  
 





 
夜は友草さんと合流して食事。
 
jMCLmoiKMou4Ls58bgTe_480_480-e43882f9.jpg
 
今やっているプロジェクトについて夜明けまで語り込む。
 
釣り人の思いはいつも一緒だ。
 
プロとしての同じ視野から、今の釣り業界を取り巻く問題点を共有していただけたことがとても嬉しい。
 
そして盟友の契り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
翌日は昼からサーフへ。
 
サーフをわずかな離岸流が出ているが魚を寄せる感じには見えない。
 
干潮からの上げ潮。
 
帰りの時間を考えると、ここ一発狙い。
 









サーフの潮後の流れはこんな感じ。
SgebpXvHXPs7oDwsDmbe_480_480-93fcf391.jpg
 
※無断拝借すみません  大野ゆうき 神宿る海  









それをヒットさせるコースで通していく。
Xo5XF3PQmBnk7t5fCGLk_480_480-7e4b9366.jpg
 
(だって同じようなポイントなんで・・・)
 
 
 
 
 







本当にそれは一瞬だった。


 






夢の中でさえ予想した、あの手応え。
 





メタルジグをキャストし、ボトムに確認をとりながら5回シャクリ、またボトムに付けるの繰り返し。
 





そのフォール。
 
 

 
 
 



 
 dGQ3WCDnhpaoym2MVMMU_480_480-1c92c9f8.jpg
 











お?!?!?!?っ!?!
 
 

















aRrmWK6pK2AFo69Jc5AT-91fbbc60.gif

すいません、無断拝借です。
 
 











風神ゼータ、バッカニア120Mが、大きな弧を描いてきしむ。
 










魚は水中で首を2回振って、沖へと頭を向けた。









こっち向け!
 







脳裏によぎる想い。 
 
 
僕もとうとう↓な写真が撮れるのか!
zNwRcwA6HXrHsB9bODih_480_480-f5838149.jpg










絶対に獲る!
 








背筋を使ってロッドを絞り、頭をこっちに向ける。
 










ススっ!


 
 




魚はほとんど抵抗せずこっちに向かって泳ぎだした。
 




そこにちょうどきたセット(大波)が後押しする。
 











え?え? と言う間もなく、波打ち際の白い泡の中から魚体が飛び出してきた。
 








僕の異変に気付いて駆け寄ってきたS氏が叫ぶ。
 







 


「ニベだ!」
 



 
 


「マジ!?」
 





「うん、ニベだ。」
 
 













じゃあ友草持ちで。



















 
pPKFY8CE9ULSvYvg6iFT_480_480-e312cc43.jpg
 






また来シーズン!
 








ちくしょー、次会うときはあと1m大きくなってこいよ! と丁重リリース。


お会いした方々、本当にありがとうございました。






 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ