アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:663
  • 昨日のアクセス:415
  • 総アクセス数:17418503

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

2010年釣り納め。

今年の自分の最大の出来事はやはりfimoを立ち上げたことだ。

ネット上に溢れ、釣り場でも色々な人が口にしてくれるfimoという言葉。

そもそもfimoってなんだろうか。


そんなことを考えながら慌ただしい年末を送っていた。

誰がfimoという訳でもない。

fimoというプログラムが入っているパソコンがあるだけなんだ。

でも、僕の中にも、みんなの中にも、なんとなくでもfimoという概念がある。

決して手にすることも目にすることもできない、fimoという概念。

fimoに入会するのも概念であり、fimoには入会しないってのも概念である。




そもそもfimoの理念のコンセプトである、fisherman's mountainですら、存在しない山という概念。

みんなでとある想いを仰ぎ、顔を上に向ければ、それは山である。

そこにfimo会員とか関係ないんだなぁ。

そんなことを考えていた。

NixJgM9n3SzrvL5WKtUy_480_480-a5598c4d.jpg





そして、fimoは2010年に始まったばかりの3合目。

何も総括できるものは無いけど、ただひとつ。

本当にありがとう。

YP5smaJsOLvkPakiyWpc_480_480-bcd73afa.jpg




会社も29日に終わり、30日は家の大掃除。

一通りの掃除が終わり、次に刃物納めの日でもあるので家にある全ての刃物を集める。

出刃に刺身包丁に野菜包丁、万能包丁に徳用ナイフにマタギナイフに山菜ナイフ。

G5TZM3XQAekFOurmOVna_480_480-888b0448.jpg


YhfhWryAphZZzDn8STLP_480_480-4cfd0826.jpg

まあ見事な切れ味で満足。






釣り納めは房総へ。

釣り場に着いたのが午前0時頃。

最初に内房の漁港に入るが、爆釣情報も入ってきたし、それが終わったという情報も入ってきている。

とはいえ、状況は見ておきたいところ。

すごい数のアングラーにすごい数のイワシとヒイラギ。

状況は良くなさそうだったので近隣の漁港をランガン。

潮は長潮、それで風が弱いとなると結構悪条件である。

B5EmvTokb2YW8N6ZETOQ_480_480-63e0da6b.jpg

色々と叩くが反応が無く、これは困ったなぁと思っていたところに風が突然変わって西が吹き出した。




cLwhjrwmo3HePniC4jxa-3c716bee.png


ちなみに伊豆大島の風速計が壊れるとかなり痛いという今日この頃。




これは海が荒れてくる。

いわゆる「風表の風裏の風表」パターン。

エリア的には風表のエリア。

釣り場の位置はその中の風裏の一帯とか立ち位置。

そして投げるべき位置はその風裏の一帯の風表の場所。

このパターンで狙っていくということで、西風に合わせてある港へ移動。



そこは外側は大荒れなんだけど、大きな堤防のおかげで風裏になっており、波も来ない。

そこから対岸の堤防の風表を撃つという形。

風は自分の左斜め後ろからのフォロー。

裂波120をセットしてフルキャスト。




3投目、荒れてもみくちゃになっている中を水をつかんで泳ぎだした裂波にヒット。

サイズからして70前後。

慎重にファイトするも、あっさりとフックアウト。

今年は本当にバラシが多い。

凄腕を意識しすぎなのか、それでも邪念が出まくっているのか。

気を取り直して再度キャストをしていく。

15分ほどやって、モンキー69バイブに変えた1投目。

少し沈めてからやや早巻きで引いてきたら足下でヒット。

魚体が見えた瞬間にヒラ?っといった感じ。

ここはドラグを緩くして慎重に、と思った瞬間にバラシ。


ガックシ・・・。



その後、同行者に50センチのマルがヒット。

場所を少し休ませようと、近くの常夜灯の下でライズが始まったのでしばしそっちを楽しんでいたら、ふと気づいたら他の釣り人が入ってしまっていた。

あちゃー。

まあ場所を空けたのは自分なので仕方がない。

どこに行こうか。

まあボチボチ帰りながらやっていこうよ、ということで風表の風裏の堤防へ。そこからワンドの風表にニーサンを撃ち込むとヒット。


時間的にもそろそろ終わり。

これでバラしたら釣り納めにならないなぁ、と思いつつ慎重にファイトしてくる。

3分ほどしてタモに収まったのはアフター(産卵後)っぽいけど、ナイスコンディション。

FfQEfUsQdEahRMrwpxes_480_480-ecbf1b57.jpg



全長で73センチ!

azfbuAkBtHJU8LWZTJar_480_480-dc7e4007.jpg


納まりました!!











2011年もますます精力的に頑張っていきます。

応援のほどよろしくお願いいたします。

fimoもぜひパワーアップできるよう、もう少しお力をお貸しください。

もいっちょ。



ありがとう!!!



コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ