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村岡昌憲

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長い夜

  • カテゴリー:日記/一般
姫路で久々に会う親友と飲み明かす。

若い頃の恥ずかしい自分を知っている。いや、お互いか。恥ずかしいほどに未熟だったけど情熱と希望に溢れていたあの頃を共に生きていた。
だからこその飾る必要の無さに、感謝と安堵を感じつつちびりちびりと。

あの頃、魚の事や女の事ばかり話していたのに、今は世界経済や経営、教育のことなど話題も年相応に。
そして一通り話した後は釣りの話題に。
あっという間の数時間。

ふと、気付く。
前と変わらず自分より1つ上のステージに彼がいることを。それはステータスとかではなく、精神的なものや品格的なもの。そういったものは物事の捉え方にすごく表れる。物言い、振る舞い。

自分自身、必死に考え、答えを探してきて、それなりに手応えがある中でも、いつも、自分より1つ上のステージにいて、今でも1つ上を歩く友達。残念ながらたった一人、彼しかいない。

もちろん人間的なステージは決して親友であるかどうかとは関係無く、親友に求めることではないことは分かっている。

が、親友であると同時に同じ価値観の方向に共に歩む同志として、常に輝き続ける彼に尊敬を新たにするのだった。

そう言えば、昨年から今年に掛けていくつかの出会いがあり、自分が一番大事と考える価値観を共にできる友人がいきなり増えた。

それはそういう時期なのかもしれないし、自分が変わったのかもしれないし、成長か退化したのかもしれない。


そんなことを言葉にする、ここに書こうとすること自体が違うということはなんとなく分かっている。

だけど、僕は自分の内面をここに書き続けて生きてきた。それも偽ざる自分自身の足跡。だから今回も書いてみた。

気品とは程遠い今日のElegyを神戸の友人へ贈ろう。

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