アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:274
  • 昨日のアクセス:427
  • 総アクセス数:17420425

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

やってください史上初

  • ジャンル:日記/一般

働いているのか寝ているのかようわからん状態。日付が変わったばかりのこの時間、ただ一人で会社にいる時のみ集中して仕事ができる。

この歳になって集中力の使い方ってもんがわかってきた。自分の場合、もって集中力は4時間。だから最初の2時間から飛ばしていく。すると神経が異常に研ぎ澄まされだす2時間過ぎにピークが訪れる。この瞬間にいつも革命的なアイディアや特許技術を思いつくのだ。ナイフのような切れ味で閉塞感漂う仕事の問題に一筋の光明を見いだす瞬間。最高の瞬間の一つ。シーバスで言えば狙って80UPを釣ったのと同じ快感。新しい事業展開に踏み込んだものの今ひとつ決め手がない状態で、世界初のアイディアを思いついた。この事業を担当することになる入社して2ヶ月ながら獅子奮迅の勢いで頑張る女子社員への最高のサポートとなるだろう。やっちゃいますよ史上初。いや、やってくれ、まじで。

そんな感じで激務をこなす夕方に取材依頼。申し訳ないが・・と断るものの必死に食い下がるその熱意に打たれ、今日なら1時間だけど大丈夫と時間を作る。偉そうで申し訳ない、だけどほんとに今はそれくらいしか時間がないのだ。しかも、こんなしょうもない自分のため、それも赤潮夜光虫発生激渋時の攻略法という、またなんとも渋いテーマに電車を乗り継いで飛んできたライターさんに感謝。会社の側にある喫茶店で19時から一気に聞き取り取材開始。しゃべりにしゃべって一気に終了。一度はゆっくりと飲んでみたい人。また時間のある時にゆっくりとやりましょう。釣りでも酒でも。

時間を少し過ぎて急いで会社に戻るとまだ部下が6人。こんな時間なのに誰も帰る様子がない。その仕事に取り組む顔が美しい。笛吹けど踊らぬやつはたくさんいる。やらされる仕事とやる仕事。その違いは本人が作る。かっこよくも美しくもない仕事だ。だけどそこに美学があり、人に感謝されるという結果が必ず待っている。だからこそ結果を目指してしゃにむに進んでいけ。そう笛を吹き続けた。この3年間吹き続けたのだ。その熱意は風邪のように移っていった。

生きることが幸せを得ることのためにあるのなら、幸せとは痛みや苦しみの無いことではない。もちろん堕落した世界の中にあるものでもない。幸せとは自己への挑戦の継続による結果のみ得られるものなのだ。その世界を知った時に人は簡単に努力することができる人になれる。

仕事に戻ります。

コメントを見る