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村岡昌憲
東京都
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▼ 初釣り
- ジャンル:凄腕参戦記
- (area-釣行記-)
初釣りの練習を結局四回ほどやって、もはや練習とか言ってる場合ではなくなった。
ということで、さらにまじめに釣り。
３日前に、湾奥でようやく５３ｃｍをキャッチして、今年最初の凄腕にウェイイン。
そうそう、凄腕は今年多くのルール改正があり、非常に厳格化されている。
リリースする人のことを考えれば、作業は極力減らしたいという考えもあるのだけど、タイトルに眩惑されたイカサマが後を絶たない現状。
ｆｉｍｏ本部としては、参戦者の面倒が増えることは遺憾ではあるけど、あくまで不正による上位進出を断固阻止するための改正である。
凄腕参戦者は良く確認しておいてちょうだい。
で、僕はというと今年は年間ＧＰを狙うという目標を掲げつつも、それに対しては淡々とやっていこうと思っている。
燃え尽きるほど頑張った１１月の反動は大きく、１２月は１０日頃まで釣りにならないのだ。
今年はそうではなく、毎月毎月自分のペースで挑戦し、大きな目標に向かってどこまで迫れるかという点でやっていこうと思っている。
で、昨日の夜は房総ランガン。
漁港周りは魚は確認できるものの、釣り人も多く魚はすれている。
ということで、夜明けに小磯に入る。
南西からのやや強い波がサラシを作り出していて絶好の状況。
しかし、サラシの中からは反応がない。
岬裏側のワンドを叩く。
先ほどからそのワンドの上空を飛ぶカモメがやや不審な動きをしている。
明らかに水面に小魚がいる時の飛び方。
その視線の先が集中していた北側のサイドに立ってルアーをキャスト。
最初はハルシオンのペニーサック（初代）
もう日もすっかり上がって、デーゲームだけど波っ気があるのと、根の位置がよくわからないのでレンジを浅めに。
１０投目くらいだろうか。
横から吹いていた風がふっと追い風に変わったタイミングで、風に乗せて７０ｍ位のキャスト。
着水したペニーをスローで巻いていると、ドン！とバイト。
慎重に寄せて、ランディング。
コンディション抜群の７９ｃｍ。
魚がいることが判ったのでそこから磯を転々と移動しながらランガン。
一回バイトがあったものの、どうもしっくり来ない。
鳥を見れば、先ほどのワンドがどうも気になっている様子。
僕も戻ることにして、レンジやアクションを変えて魚を出しに行く。
明るさも増してきたので偏光グラスを賭けて、沈み根の際を撃っていく。
沈み根は近いところから撃つのが基本。
水面から根のトップまでは水深で２ｍほど。
なるべく見せない方がいいかと思い、水面直下系を打ち込んでいく。
オルタネイティブで開発中のシャローランナーを投げていたところ、ドカン。
７０ｃｍ。
続いてラムタラ（ハマームーン）で超微弱のサラシが出ているシャローブレイクを流していると、黒くて大きなしっぽがバゴンと水面に出た。
８１ｃｍ
最後によく見えないけど、根がありそうな場所に裂波（ｆｉｍｏレッド）を撃ち込んでいるとゴゴン。
これは６７ｃｍ
ということで、現在関東ブロックで２位に付くことに成功。
後は何とか伸ばしていければいいんだけど、もう釣りに行く日数があまりないのが現状。
まあ、ぼちぼちでやる予定。
２月５日６日
フィッシングショー大阪のお知らせ
ｆｉｍｏは邪道ブース様のスペースを少しお借りしてｆｉｍｏコーナーも授けます。
特に展示するものはありませんが、本部の尾形、浅見も参りますのでぜひ声を掛けてやってください。
また、今月よりfimoの運営メンバーを１名増員します。
増員した戦力で、fimo本部としての凄腕速報を各ブロック配信したり、その他様々な会員の皆様に楽しんでもらえる企画に挑戦していきます。
担当は鴻巣となります。彼も大阪に行きますのでよろしくお願いいたします。
釣りガール、のいさんも大阪に来てくれることになりました。
fimoブースにおりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
村岡昌憲トークショーのお知らせ
２月５日 １６：００ 釣りビジョンブース
藤澤周郷さん、村上晴彦さんと
２月６日 １１：４５ アイマブース
濱本国彦さんと。
その他、邪道ブースでも何かやるかもしれません。
プレゼントもいっぱい持って行きますのでぜひ遊びに来てください。
ジャンケンのヒントは カニカニさんです。
ということで、さらにまじめに釣り。
３日前に、湾奥でようやく５３ｃｍをキャッチして、今年最初の凄腕にウェイイン。
そうそう、凄腕は今年多くのルール改正があり、非常に厳格化されている。
リリースする人のことを考えれば、作業は極力減らしたいという考えもあるのだけど、タイトルに眩惑されたイカサマが後を絶たない現状。
ｆｉｍｏ本部としては、参戦者の面倒が増えることは遺憾ではあるけど、あくまで不正による上位進出を断固阻止するための改正である。
凄腕参戦者は良く確認しておいてちょうだい。
で、僕はというと今年は年間ＧＰを狙うという目標を掲げつつも、それに対しては淡々とやっていこうと思っている。
燃え尽きるほど頑張った１１月の反動は大きく、１２月は１０日頃まで釣りにならないのだ。
今年はそうではなく、毎月毎月自分のペースで挑戦し、大きな目標に向かってどこまで迫れるかという点でやっていこうと思っている。
で、昨日の夜は房総ランガン。
漁港周りは魚は確認できるものの、釣り人も多く魚はすれている。
ということで、夜明けに小磯に入る。
南西からのやや強い波がサラシを作り出していて絶好の状況。
しかし、サラシの中からは反応がない。
岬裏側のワンドを叩く。
先ほどからそのワンドの上空を飛ぶカモメがやや不審な動きをしている。
明らかに水面に小魚がいる時の飛び方。
その視線の先が集中していた北側のサイドに立ってルアーをキャスト。
最初はハルシオンのペニーサック（初代）
もう日もすっかり上がって、デーゲームだけど波っ気があるのと、根の位置がよくわからないのでレンジを浅めに。
１０投目くらいだろうか。
横から吹いていた風がふっと追い風に変わったタイミングで、風に乗せて７０ｍ位のキャスト。
着水したペニーをスローで巻いていると、ドン！とバイト。
慎重に寄せて、ランディング。
コンディション抜群の７９ｃｍ。
魚がいることが判ったのでそこから磯を転々と移動しながらランガン。
一回バイトがあったものの、どうもしっくり来ない。
鳥を見れば、先ほどのワンドがどうも気になっている様子。
僕も戻ることにして、レンジやアクションを変えて魚を出しに行く。
明るさも増してきたので偏光グラスを賭けて、沈み根の際を撃っていく。
沈み根は近いところから撃つのが基本。
水面から根のトップまでは水深で２ｍほど。
なるべく見せない方がいいかと思い、水面直下系を打ち込んでいく。
オルタネイティブで開発中のシャローランナーを投げていたところ、ドカン。
７０ｃｍ。
続いてラムタラ（ハマームーン）で超微弱のサラシが出ているシャローブレイクを流していると、黒くて大きなしっぽがバゴンと水面に出た。
８１ｃｍ
最後によく見えないけど、根がありそうな場所に裂波（ｆｉｍｏレッド）を撃ち込んでいるとゴゴン。
これは６７ｃｍ
ということで、現在関東ブロックで２位に付くことに成功。
後は何とか伸ばしていければいいんだけど、もう釣りに行く日数があまりないのが現状。
まあ、ぼちぼちでやる予定。
２月５日６日
フィッシングショー大阪のお知らせ
ｆｉｍｏは邪道ブース様のスペースを少しお借りしてｆｉｍｏコーナーも授けます。
特に展示するものはありませんが、本部の尾形、浅見も参りますのでぜひ声を掛けてやってください。
また、今月よりfimoの運営メンバーを１名増員します。
増員した戦力で、fimo本部としての凄腕速報を各ブロック配信したり、その他様々な会員の皆様に楽しんでもらえる企画に挑戦していきます。
担当は鴻巣となります。彼も大阪に行きますのでよろしくお願いいたします。
釣りガール、のいさんも大阪に来てくれることになりました。
fimoブースにおりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
村岡昌憲トークショーのお知らせ
２月５日 １６：００ 釣りビジョンブース
藤澤周郷さん、村上晴彦さんと
２月６日 １１：４５ アイマブース
濱本国彦さんと。
その他、邪道ブースでも何かやるかもしれません。
プレゼントもいっぱい持って行きますのでぜひ遊びに来てください。
ジャンケンのヒントは カニカニさんです。
- 2011年1月20日
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私もシーバス行かないと
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登録ライター
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