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村岡昌憲

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幸せの形

  • ジャンル:日記/一般
GWがすごく好きになった。

日頃はビジネスの現場で闘っている人、もしくは多少家族をほったらかして釣りしている人、色々あると思うけどみんなGWは家族で何かしらしている。

その姿が微笑ましいと思うようになった。

ここ数年になって初めて他人に興味を持つようになった。



正直なところ、今までは人間が嫌いだった。

子供の頃から、変に器用で勉強もできたし、独創性あることばかりやっていた。

が、その代償は「孤独」であった。

他人の嫉妬、羨望、そして陰口。

人間というものの本質は子供の方が容赦ない。

自分が次々と生み出した遊びやゲームは学校中に流行り、そしてそれを面白く思わない連中の裏切りによって教師に反抗者として突き出された。

だから心を閉ざしていた。

そして本ばかり読んでいた。

本の中の人間も容赦ない人間の本質を浮き彫りにしていた。

良い点ではなく、人間の悪い点ばかりを探しだし、納得し、そして若くして絶望していた。




ずいぶんとそこから長かったような気がする。

紆余曲折あったけど、いつも多くの人に助けられ、僕は現実から逃げないでいることができた。

目の前の現実から逃げるのは簡単だ。言い訳を探せばいくらでもある。だけど答えは本当にわかっている。わかっているのにできない。それも人間。

今年、1人の男が5年前に犯した罪を償い始めた。

その5年間に遅いという人もいたけどそれでも良いと思う。

逃げた事実こそが死ぬまでつきまとう。それすらが最も重い罰である。

だけど、忘れられない現実と向き合うためにそいつは動き始めた。

自分のためにも被害者のためにも、これ以上逃げてはいけない。

それを心から理解し始めた彼を僕は応援することにした。

彼のおかしくなり始めていた目がまた輝きを取り戻す日々が来るのだろうか。





で、今の僕はというととても幸せである。

幸せって結局はその人その人が定義するものだ。

だから主観的なものであるはずなのに、なぜか幸せは他人との比較によって語られる。

その概念を出す人が僕はすごく苦手だ。

自分が幸せであればそれでいいのである。







































自分の愛する人が自分の愛する船に乗ってくれる幸せ。(乗せたとも言うが)


















自分の友人が親子の思い出を紡いでいく。

その場を自分が提供できることの幸せ。





そこにイワシの大群が待っていてくれる幸せ。

















そのイワシが1時間後にはマゴチになり、その1時間後には刺身になる幸せ。
















はたまた別のイワシは、アカイカになり、これまた刺身になる幸せ。
















食堂のママの作る最高に美味しいタタキ丼を食べられる幸せ。

















その幸せを愛する仲間と共有できる幸せ

















娘と炎の持つ深遠さについて語り合える幸せ(まだ一方的だが)






















にわかアングラーに、船酔いの洗礼を浴びせる、ベテランとしての幸せ(笑)




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