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村岡昌憲

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窓の外は涙

  • ジャンル:日記/一般
昨日から大阪に出張。

夜は邪道軍団と飲みながら今後の方向性について話す。ヒット商品を数多く持ち、テレビに強いプロがいて、雑誌に強いプロがいて、ネットに強い僕がいる。
販売力という点でこれだけの陣容を誇るメーカーはないだろう。が、それは邪道のコンセプトが明確に異端であることを誇りとして打ち出していて、その各個性が尊重されてきたからできてきたことである。

その点、今回少し違和感を感じる会合だった。

メジャーを目指して達成したロックバンドがヒットスタジオに出た後、やがて解散するような感じ。

会話の中に何がが隠され、何かを探りあうような会話。もっと本音で話しても良かったなと今は後悔している。

方向性の違いは道路と一緒で、進むにつれて手が届かなくなり、やがて声も届かなくなる。


邪道の名前の真意は辞書にある言葉ではなく、異端であることを恐れないことだ。
そして異端とは、孤独を恐れないことであり、批判を恐れないことである。
自分の心の中にある一番大切なものを守るために、時に何かを失うことすら恐れないことであろう。

だけど邪道は人気メーカーになりすぎたのかもしれない。そこに多くの人が集まり、多額のお金が動き、そして守るべき生活が増えていく。


また孤独になるのかもしれない。だけどそれを恐れてはいない。異端人生35年、まだまだまだまだ続くのだろう。

帰りの新幹線、快晴だった空は顔を上げると雨雲に追いついていた。

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